みなさんこんにちは!巻寿司大使2017のみつまめです☆
ピクニックとバーベキューをする事ばかり考えてる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか?
第六回となりますみつまめのレポート。
早いもので巻寿司大使2017としての最後のレポートということで、
「ああでもないこうでもない」と考えた結果……これだぁッ!!!これしかない。
今回は『青空の下で巻寿司したい。バーベキューみたいに!!』という衝動に身を任せ、
ひとり河原へと向かいました。
幸運なことになんとまぁ見事なバーベキュー日和♡
ひとりで炭から火は起こせないので簡単にコンロでスタンバイ。
バーベキュー気分ってことで具材にお肉は外せない。
今回は扱いが簡単な豚肉の切り落としをチョイス。まずはジュージュー焼きます♪
わ~屋外クッキングってなんでこんなにワクワクするんだろーーー?
すし飯は寿司酢ではなくリンゴ酢と白ゴマを混ぜたさっぱり系。
海苔の上にすし飯を広げたらその上にサンチュを置いて、
焼きたてのお肉をのせて、
いざ巻き巻き♡
できたーーー!!
仕上げに市販の焼き肉のタレをかけて。
酢飯を甘くないさっぱり系にしたのはこういう事でした☆
タレの甘辛さとあいまってちょうどいい感じです。
巻寿司自体は超シンプル&簡単だけど、
燦々と降り注ぐ太陽、さわやかなそよ風、目の前には水面がきらめく清流。
おまけにBGMは鳥のさえずり。
これだけの条件が揃ったら……
はちきれんばかりのワクワクさが最高の隠し味になって
いつもの倍以上に美味しく感じるから不思議。
胸いっぱいになりながらひとり噛みしめるみつまめ。
時間の関係で準備から撤収まで1時間ほどと短時間でしたが
ちょっぴり日常から離れた空間での巻寿司&バーべキューに
『こういうシンプルなことを求めていたの~』とリフレッシュ&チャージできました♪
今回は写真映えのために、すし飯は鍋ごと持っていきましたが
必要分をラップにくるんで海苔と巻きすと好きな具材を持っていくようにすれば
もっとコンパクトにお手軽に青空巻寿司できちゃいますね☆
包丁とまな板がなくても、
巻いたそのままをかぶりつけるのも巻寿司のいいところ。
海苔の包容力に感謝を捧げたい。
バーベキューしながら巻寿司。
あとは巻くだけの状態でバスケットに詰め込んで公園でピクニックがてら巻寿司。
これからますます外遊びが気持ちよくなる今の季節におすすめです♡
さて、最後になりましたが……大使らしい活動はあまりできなかったけど
私自身大好きな巻寿司の事をより知る事ができ、
周りにも草の根的に普及活動をしたりして、
巻寿司のことが更に好きになった1年間でした。
読んでいただきありがとうございました!
みなさんもぜひワクワクする巻寿司ライフをお送りください♡
また会いましょう!以上、みつまめでした!チャオ!
こんにちは。巻寿司大使の松井亮子です。
春が過ぎ、ジメジメした梅雨がやってきました。
そして暑い夏はすぐそこまで。
夏は大半の人が、暑くて食欲が減退してしまう時期。
お腹は空いているのに何を食べたいのか決まらず、メニューに悩んでしまいますよね。
そんな時、手がのびるのが冷たくてのどごしのいいお蕎麦やそうめんですよね。
そこでお蕎麦などのように食べやすく野菜やお肉もバランスよく摂取できる、
夏向け巻寿司をいくつかご紹介したいと思います。
まず一つ目はすし飯の代わりに蕎麦を使った巻寿司レシピです。
蕎麦巻寿司
<材料>、
・ゆで蕎麦
・海苔(半切りサイズ)
・キュウリ
・玉子焼・カニカマ・かんぴょう煮・椎茸煮・おぼろ
<作り方>
1 乾麺の蕎麦を、木綿糸などで束ねてしばってから茹でます。
(バラバラになるのを防ぐため)
2 茹でた蕎麦は束ねたまま水洗いし、キッチンペーパーなどで水分を取ります。
3 2の蕎麦を10cmの長さに切ってから木綿糸を外します。
4 半切りサイズの海苔を縦長に置き、茹でた蕎麦を適量広げます。
5 4の上に玉子焼、かんぴょう煮(椎茸煮)、キュウリ、カニカマをのせます。
6 きっちり手で蕎麦を押さえながら巻きすで具材を巻き込みます。
ギュッとひと巻きしてから最後まで巻き、
海苔と蕎麦がなじむように少し時間を置いてから4等分します。
7 わさびしょう油や麺つゆをつけてお召し上がり下さい。
簡単一口サイズの3種巻寿司♪
(基本の太巻/焼肉巻寿司/サラダ巻寿司)
<材料>
・すし飯(80g×3個)
・海苔(半切りサイズ)
・玉子焼・おぼろ・キュウリ
・茹でた千切り人参・サニーレタス
・シーチキンのマヨネーズ和え
・焼肉
<作り方>
基本の太巻
・半切リサイズの海苔の上にすし飯80gを広げ、玉子焼とおぼろとキュウリをのせます。
サラダ巻寿司
・半切リサイズの海苔の上にすし飯80gを広げ、サニーレタス、シーチキンマヨネーズ和え、
キュウリ、カニカマをのせます。
焼肉巻寿司
・半切リサイズの海苔の上にすし飯80gを広げ、サニーレタス、茹でた千切り人参、
焼肉(写真は牛肉)をのせます。
どれも蕎麦巻寿司と同じように、巻きすで具材を巻き込みながらクルクルと巻きます。
基本の太巻 サラダ巻寿司 焼肉巻寿司
4等分か5等分にすると一口で食べられるのでお子様も食べやすいですよ。
ぜひ、簡単巻寿司作って見て下さいね。
みなさん、こんにちは!巻寿司大使のIzumiです。
関西では春がやってくると、いかなご漁が解禁になります。
いかなごは、私の地元である明石の特産品に指定されています。
朝一で獲れたばかりのいかなごがスーパーに並ぶやいなや、
物凄い早さでどんどん売れて、どのお店でもすぐに売り切れてしまいます。
そんないかなごを使った春の訪れを告げる美味しい料理といえば、いかなごの釘煮(くぎに)。
美味しく炊くには鮮度が命!なので、買い物に行く前に材料を全てそろえて、
帰ってきたらすぐにいかなごを調理できるよう鍋までスタンバイする家庭が多数です。
この釘煮にはそれぞれの家に隠し味があって、家庭によって味が少しずつ違うのも醍醐味です。
いろんな家から少しずつ分けて頂き、食べ比べをするのも楽しみの一つです。
明石のスーパーに行くと、いかなごコーナーなるものが出現し、
砂糖・しょう油、みりん・タッパーが揃います。
更にレジ横には、いかなごの釘煮レシピが置いてあったり
「買い忘れはありませんか?」と丁寧な言葉も表記されています。
そんな“いかなごウィーク”が10日間も明石の街をにぎやかにしてくれるのです。
実はこのいかなごウィーク中、明石だけでなく全国に春の訪れを届けてくれるサービスがあります。
その名も『いかなご宅急便』です。
いかなごの為だけに、宅急便や郵便局がお得な輸送プランと箱を作っているのです。
なんと“いかなご愛”にあふれていることでしょう!
地元が大好きな私にとっては、毎年この春の訪れが待ち遠しくて仕方ありません。
先日、我が家にもいかなごの釘煮が届いたので、
いかなごの釘煮を使った巻寿司を2種類作ってみました。
ご飯のお供であるこの釘煮は、巻寿司とも相性抜群です。
他の具材の味を邪魔することなく、美味しくいただくことが出来ました。
<いかなごの釘煮の巻寿司>
1つ目のレシピは、カニカマ・おぼろ・椎茸(少なめ)・かんぴょう(少なめ)・玉子焼
ホウレンソウに合わせていかなごの釘煮を巻いてみましたよ。
2つ目のレシピは、あっさりとキュウリといかなごの釘煮だけの細巻きにしてみました。
郷土の特産品などを工夫して巻寿司にすると
巻寿司のバリエーションが広がってとても楽しいですね。
みなさんも地方の有名なご飯のおともを巻寿司に巻いてみませんか?
いつもと違う楽しみ方ができますよ!
では、また次のレポートで、Izumiでした。