こんにちは。巻寿司大使のおおかわみさよです。
巻寿司は手づかみ食べが始まったお子さまが手で持ちやすいので、
お子さま連れのパーティーでも提供しやすいお料理です。
しかし、子ども目線からすると、
海苔がうまく噛み切れずにベロンと剥がれてしまったり、
上あごに張り付いてしまったり‥・。
中の具材は美味しいのに、なんか食べにくくてテンションが下がってしまう、
なんてことも少なくありません。
そこで今回は、小さなお子さまも海苔をかみ切りやすくなり
親子そろって巻寿司を美味しくいただけるアイデアをご紹介します。
1 竹串を30本ほど輪ゴムで束ねる
2 巻きすにキッチンペーパーを2枚重ねて敷いて海苔を置き、1でポンポンと叩く
3 ご飯を広げてお好みの具材を乗せ、通常の巻寿司と同様に巻く
こうすることで、子どもでも海苔を簡単に噛みちぎれて、
海苔がベロンと剥がれたり、巻寿司が崩れてしまうこともありません。
海苔に細かな穴を開ける専用の便利グッズも出ているようですが、
使用頻度を考えると、キッチンにあるもので代用するのが一番経済的です。
竹串も汚れないのでまた別の用途に再利用できます。
小さいお子さまも参加するパーティーで実際この巻寿司をおだししたら、
とても食べやすかったと好評でした!
皆さんもぜひお試しくださいね。
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こんにちは!巻寿司大使のyumikoです。
私には1歳の息子がいます。(正確には約1歳3ヶ月です)
今回は、最近ママ友さんから
「1歳過ぎたら巻寿司って食べても大丈夫??」とよく聞かれるので、
私も気になり、保育園の現在管理栄養士の先生に真相を確かめてみると、
「1歳を過ぎたら徐々に食べさせてOKです。
息子君は現在1歳3ヶ月なので、普通に与えても大丈夫でしょう。
ただ、海苔だけは喉に詰まるといけないので、
口の中で海苔が切れやすいように、
フォークで寿司海苔にいっぱい穴を空けてから巻いてあげてください」
というお答えをいただきました。
※アレルギーがあるお子さんの場合は別です。
ということで、早速巻いてみました。
ピヨピヨ・・・
ピヨピヨ巻寿司です♪
材料は卵とニンジンと海苔です。
海苔にたくさん穴を空けると、巻くときに切れやすくなるのがたまにキズです。
管理栄養士の先生のお話しでは、
「保育園でもお寿司を出しますが、酢飯を嫌う園児が多いので
残って返ってくることもあるんですよ』
と聞いていたのですがうちの息子の場合。
朝からガツガツ食べていました(笑)
酢飯の好き嫌いは個人差があるようです。
今回は卵を主にして巻きましたが、
ダイコン、キュウリ、ニンジン、ツナ等、
1歳を過ぎれば具材も色々なバリエーションが楽しめそうですね。
小さいお子さんをお持ちのお母さん、
ぜひ子ども用の巻寿司作りにチャレンジしてみてくださいね。
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巻寿司大使・「幸せ野菜life」jr野菜ソムリエの越智真理です。
昨年末に、友達と「巻寿司パーティ」をしました。
その時に私が用意をしていたお野菜「水菜」がとても好評でしたので
ご紹介します。
巻寿司に水菜を入れると、
「全体がさっぱりする」「これなら子供も食べそう」
と嬉しい声を頂きました。
巻寿司を食べるなら、美味しく、しかも栄養も十分に採りたいですよね。
そんなとき、「水菜」はとてもお勧めです。
水菜は、ビタミンC E 、β―カロテン、カルシウム、鉄を主に含みます。
とりわけ、ビタミンCは多く、風邪予防、疲労回復、美肌効果があります。
これからの時期に特に嬉しいです。
そして、ビタミンCは熱に弱いので、
生で食べるのが一番!なんです。
スーパーでは、
葉や茎が瑞々しいもの。
ピンと張りがあるもの。
根元の切り口が小さいものをぜひ選んでくださいね。
比較的、価格の安定している水菜。
しっかり採って、巻寿司をおいしく健康に食べましょう。
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