巻寿司特任大使の上田直美です!
先日、大阪府にある「デイホームゆりの木」さんで、ロング巻寿司教室を開催しました。
「こんな長い海苔、見たことない!!」と、長い海苔の長さに驚きの皆さん。
具材を乗せて、いざ、巻寿司づくり!
皆さんはとても手際がよく、あっという間に具材が全て乗りました。
最後は、スタッフさんにもお手伝いいただきました。
利用者さん30名のみんなで、長寿を願って
一緒に5mものロング巻寿司を巻きました!
とっても長い巻寿司の完成です!
ちょうど、お昼の時間。
皆さんでいただきました。
今回は5mものロング巻寿司を、合計2箇所で。
元気な大阪のパワーをいただきました!
私も、元気に、素敵に、歳を重ねていきたいな!と思った次第です。
ロング巻寿司で長寿を願う企画、素敵ですね。
お声かけいただいたデイホームゆりの木の平井さん、ありがとうございました!
こんにちは、巻寿司特任対大使の上田直美です!
9月7日土曜日に、広島県廿日市市にある廿日市市金剛寺小学校の4年生の皆さんと親子巻寿司教室を開催しました。
開催が土曜日とあってお父さんの参加もとても多く新鮮でした。
具材の説明や巻寿司のクイズの後、まずは、デモンストレーションから。
その後は各班に戻って、自分たちで、巻寿司を巻いていきます。
海苔は手前と、両端にしっかり酢飯を広げます。
「手を立てて壁にすると、上手にできるよ!」と 説明したら、
皆さん、やってくれておりました。
具材のおぼろは、酢飯の真ん中あたりにきていますね!
お父さんと一緒に
なんて、土曜日開催ならではですね
最後は、巻寿司をカットして
金剛寺小学校の4年生の皆さん、ありがとうございました。
次は冬の節分が11月にありますので、ぜひ、ご自宅で巻寿司を巻いてみてくださいね!
こんにちは♫巻寿司特任大使の甲賀です!
今年で第14回目を迎える「磐田市キラリ★サマーキャンプ」で「夏の恵方巻を巻き巻き隊」に参加しました。
このサマーキャンプは、磐田市の小学5年生対象の事業として行われています!
日常とは異なった環境での生活は「学び、友情、遊び」を経て子供たちが夢をもち、「キラリ」と輝く事を目的とした事業であり、人生に一度の思い出づくりにもなるという恒例のキャンプなのだそうです!
過去に参加された小学生が高校生や大学生へと成長し、今度は学生ボランティアとして自主的に参加され、伝統的な行事になりつつあります。
今年の小学5年生は、男女合わせて43人。学生ボランティア36人。そして、設営メンバー25人以上と、なんと総勢100人以上で巻寿司を巻き、恵方を向いて食べました。
それでは、サマーキャンプ最終日に行った「夏の恵方巻を巻き巻き隊」。
振り返ってみますね。
7時から朝食のために恵方巻を作ることになったのですが、みんなキャンプ最終日で疲れてると思いきや、朝早くても元気に挨拶してくれます!そして礼儀正しい!!
恵方巻きの由来について少しお話をし、いよいよスタート!
恵方巻を巻くのは初めてという方も多く、自分で巻寿司を巻くこと自体が初体験みたいでした。
先ずは巻きすの裏表と海苔の裏表の説明をして、食材の説明を。
食材は、基本的な食材(かんぴょう、煮しいたけ、カニカマ、玉子焼、高野豆腐、おぼろ、煮豆、キュウリ)を使用しました。
そして、海苔にすし飯を敷くコツを教えます。
巻いた時に丸くなるように、そして切らずに食べるため寿司飯の量の調整の仕方と具材の入れ方を教えます。
アレルギーなどで食べられない食材は、最初から使わないように指導します。
そのあと質問などを受け付け、各班毎に制作開始です!
さあ、いよいよ巻いていきます。
どうなるかな~?
学生ボランティアの手助けもありみんな上手に巻けてました。
班ごとに出来上がりを見せてくれました。
「先生ありがとうございました!」
みんなの大きな声が響きます。
その後は恵方を向いて、みんなひたすら無言で食べました(笑)。
巻寿司文化に少しでも触れ、興味を持っていただけたこと、とても嬉しく思います。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
前日に職業体験で作ったという屋台を舞台に巻いた夏の恵方巻!
夏の朝の浜風は、何とも気持ち良かったです。
巻寿司文化に触れていただくというミッション、今年も無事にコンプリート!