こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
夏が一番好きです!スイカもかき氷も海もプールも花火もキャンプも大好き。でも暑い日が続き、さすがにバテ気味で食欲も落ちているこの季節、見た目も涼しげな巻寿司をご紹介します。
生春巻きの透明感がとても涼やかで、一口サイズはお子さんにもピッタリ。今回はエビとキュウリを巻いたものと、カニカマとキュウリを巻いたものの2本をつくります。
●具材(2本分)
酢飯…30g
ライスペーパー…4枚
ムキエビ…適量
キュウリ…1本
カニカマ…1本
白ごま…適量
錦糸卵…適量
●作り方の手順
①市販のライスペーパーを半分に切り、水につけて戻します。1/2を4枚分(2枚分)を直線部分を四辺にして重ねて、全形海苔のように正方形にします。
②ライスペーパーの中央より手前にムキエビ、ピーラーでスライスしたキュウリ、錦糸卵、その上に酢飯30gを置き、白ゴマを振ります。
③手前から巻きます。
④もう一種類は同様にライスペーパーで正方形を作り、カニカマと千切りにしたキュウリを置き、その上に酢飯30gを置き、白ゴマを振ります。手前から巻きます。
⑤あっという間に簡単!見た目も涼しいライスペーパー巻寿司ができました。ライスペーパーは巻きすなしで簡単に巻けるので、お子さんと一緒に巻いてみるのも楽しいかもしれませんね。
わさびを醤油で溶いたものでも、チリソースも合いますよ。
こんにちは!巻寿司大使の野梨のりこです。
松山長ナスの焼きナスの巻寿司を作りました。
松山長ナスは皮が薄くて傷つきやすいですが、美味しく、長いものは35センチ~40センチくらいになるそうです。
その松山長ナスを焼きナスにし、巻寿司にしました。
酢飯にショウガの粗みじんにしたものを加えさっぱり食べられるようにしました。カツオ節と、お醤油をつけて下さいね。
梅雨も明け、暑さも本格的になってきました。しっかり食べて下さいね。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚と1/2枚
ごはん…300g
松山長ナス…1本
ミョウガ…1/2本
大葉…3枚
ショウガ…適量
●作り方の手順
①酢飯にショウガのみじん切りを混ぜ込み、ショウガ酢飯にします。
②海苔をつなげます。
③酢飯を広げ、大葉、ミョウガ、焼きナスを置きます。
④手前からくるんと巻きます。
⑤海苔が落ち着いたら6~8等分に切り分け、完成です。
こんにちは!2019年度巻寿司特任大使の池田美智江です。
6~8月が旬の新生姜。生姜に合う豚肉とのコラボ。独特の辛味も少なく、水分たっぷりシャキシャキ感も楽しめる季節の一品です。
生姜と新生姜の違いを簡単に説明すると、普通の生姜は収穫してから2か月以上保管されています。保管期間中に皮が硬くなり辛味が強くなっていきます。新生姜はその名の通り、収穫してすぐに出荷されたものなのです。その辛味は「ジンゲローン」という成分。抗酸化作用がありダイエットにも良いとか。ぜひ作ってみて下さいね。
調味料を入れてからしっかりと煮詰める事で具材に味がしっかりしみ込みます。
●具材(1/2×2本分)
半形海苔…2枚
すし飯…200g
豚バラorロース(どちらでも)…150g
新生姜…2片
塩・こしょう…少々
大葉…4 枚
味付け調味料
しょうゆ…大2
酒…大2
みりん…大2
さとう…大2
●作り方の手順
①新生姜の皮をむき、スライスして千切りにします。千切りにした生姜を水にさらしてから水気を絞ります。
②豚をひろげて塩・こしょうをふり新生姜を芯にして巻きます。
③巻き終わりを下にしてフライパンで焼きます。
④焼き色が付いたら味付け調味料を入れて煮詰めます。
⑤のりの端3㎝空けてすし飯をひろげ中央に大葉をおき④をのせて巻きます。
⑥完成