巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

2019年08月

節分は年に4回も?!新発見の親子巻寿司教室、開催しました

巻寿司特任大使の上田直美です。
8月7日は、夏の節分。夏の節分前の8月1日に、親子で巻寿司教室を開催しました。

今回は2mのロング巻寿司を4家族の親子で、巻いていきました。

参加してくれたのは、幼稚園の年少さんや、次の春から幼稚園に入園という可愛いキッズちゃんたち。

「お寿司が見えなーーい」というキッズちゃんたちは、踏み台や椅子を使って、一緒に巻寿司を巻いていきます。

まずは順番に具材を乗せて

キッズちゃんたちもお手伝い感覚で、上手に具材を乗せる事ができました。

どんなお寿司ができるかなー?

いよいよ2mのロング巻寿司を巻いていきます!!

「3・2・1せーの」
の、掛け声でロング巻寿司が巻けました!

長い巻寿司!すごい!!と、お母さん達も大興奮!!

「ヘビみたーいだね」とキッズちゃん。

さてさて。
巻寿司が完成したら、みんなで一緒に食べる準備です。

食べやすい大きさにカットして、
みんなで、いただきまーす。

「これ、私が作ったんよ」「美味しいね!」とキッズちゃんも仲良くお食事タイム。


みんなで楽しく巻寿司が巻けました!

巻寿司をお家で作ったことがあるという方は4人中、お一人でした。
節分といえば2月3日が一般的ですが、「節分は、年に4回あるんですよ!!」とお話しすると、びっくり!!!された様子。

なかなか皆さんご存知ないのですが、季節の始まり(立春、立夏、立秋、立冬)の前日が、節分!!

2月3日以外でもぜひ、お家で巻寿司作りに挑戦してみてくださいね。
今回の教室が巻寿司づくりのきっかけになると嬉しいです。

巻寿司で夏祭りを盛り上げよう!観せる魅せる巻寿司!

こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は自治会の方から巻寿司の依頼をいただき、夏祭りで巻寿司をしました。
お祭りでは、婦人会や消防の方等、それぞれの団体で出店をします。自治会では、田舎巻と太巻き、ペンギンスイカのデコ巻きずしを売ることになりました。

手伝ってくださった世話人の方々は、家庭では巻寿司を作らないと言われる方がほとんどでしたが、たくさんの太巻きを巻いた後は「巻寿司って思ったよりも簡単」「もう、巻けそうな気がするわ」と言われていました。

デコ巻きずしの手伝いもしていただきました。「細かいね」「大変」と言われていましたが、巻き方をレクチャーすると「可愛い」「家で見せよう」と嬉しそうに笑顔で話していらっしゃいました。

できあがり!太巻き50本とデコ巻きずし28パックの完成です。

たくさんの方に買いに来ていただきました。デコ巻きずしはお子さんにも人気があり、あっという間に完売しました。

ペンギンのデコ巻きずしのワークショップをしました。ステージでデコ巻きずしをします。ワークショップの様子をたくさんの方が観てくださっていて、私は巻き方を教えながら、観客の方には、海苔の表裏や、酢飯の作り方など基礎的なことも含めて説明をしました。
観客の方は、ワークショップに参加されている方に見入っていました。

お子さんもお家の方に手伝ってもらいながら一生懸命巻いていました。観てくださっているおばあちゃんに嬉しそうに手をふる姿も見られました。
カットした後は可愛いペンギンの顔に歓声が上がりました。観客の方からは大きな拍手をいただきました。

普段のワークショップでは、私が作りながら教えることが多いのですが、今回は巻寿司の巻き方を口頭で伝えながら実況し、観ている方に伝えていくというものでした。

初めてのことで難しさもありましたが、皆さんに喜んでいただけたのでほっとしています。
自治会長さんに「大成功です!」と言われて、達成感を感じました。

お祭りって、たくさんの方の協力で成り立っているんだなと改めて感じるとともに、その仲間に入れてもらえたことに感謝しています。

世話人の方に「巻寿司って簡単」「家でもできそう」と言ってもらえたこと、「巻寿司目当てでお祭りに来ました」と言って買いに来てくださったお客さんのこと、「楽しかった」と子どもたちに言われたこと、とても嬉しかったです。

こうやってたくさんの方々の前で巻寿司を観せていくことで、少しでも巻寿司の魅力に気づいていただけたら本望です。
「お祭りに巻寿司?」って最初はイメージがわかなかったけれど、会長さんのアイディアで楽しいイベントにすることができました。

これからも、私なりの方法で、巻寿司の楽しさや美味しさを伝えていけたらいいなと思っています。

いぶりがっことクリームチーズの細巻き

こんにちは。巻寿司特任大使の仲野谷です。2年ぶりの大使としての活動を楽しみにしております。

今年度は、「巻寿司に向いている地元食材を発掘しよう」という自分なりのテーマを持って、楽しいレポートをお送りしたいと思います。
初めての食材には、秋田のソウルフード、いまや全国の居酒屋メニューでも大人気のいぶりがっことクリームチーズを選びました。

県内の1つのスーパーでも、いろんなサイズ、燻りぐあいも様々、スライスされたものなど、こんなにたくさんのいぶりがっこが売られています。産直や市場ではもっとたくさんの種類が売られていて、農家のお母さんの手作りのものもあります。

 

●具材(1本分)

半切海苔…1枚
すし飯…80g
いぶりがっこ(スライス)…2~3枚
クリームチーズ…5~10g(分量はお好みで)
マルチリーフレタス…2本

 

●作り方の手順

①半切海苔の上端2cmを残し、80gの寿司飯を広げます。その中央にいぶりがっこ、クリームチーズを置きます。

②具材の上にマルチリーフレタスをかぶせます。(この順番の方が、クリームチーズが手にベタつかず、巻きやすいです)

最近はいろんな種類のレタスが販売されていますが、細巻きにはマルチリーフレタスをよく使います。端っこから出る様子も可愛いですし、切り口にもボリュームが出るような気がします。

④巻いて、切れば完成です。断面も爽やかな色ですね!

細巻きはコツさえつかめば、どなたでも簡単につくれます。お子様のお口でもパクッと食べられ、お酒のおつまみにもピッタリです。いろんな具材で楽しんでいただきたいです!

2019/8/13|

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