こんにちは。2019年度巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
曇ったり、雨が降ったり、梅雨の季節の到来ですね。以前、美容関係の方から“ヘアドネーション”の話を聞き、私は、自分にもできることはないかと考えていました。
“ヘアドネーション”とは、病気や事故などにより髪の毛を失った子供たちに、わたしたちの髪の毛を寄付し、ウィッグを無償提供する活動です。
長さが足りず、髪の毛を寄付することはできなくても、募金やほかの方法で助けることはできます。
そこで、地元のマルシェに参加して、巻寿司の楽しさを伝えると同時に、ヘアドネーションに募金をすることにしました。
トルてマルシェは岡山のおいしいお店や可愛い雑貨屋さんが集まった楽しいマルシェです。私は、「ミカ巻キネンのデコ巻きずし」というお店で出店しました。
まずは準備です。委託販売だったので、分かりやすいように値段を3段階に分けシールで色分けし、商品の写真を貼ったメニュー表を作りました。また、暑くなりそうなので、巻寿司は保冷剤を入れた発泡スチロールの箱に入れました。
朝3時に起きて、巻寿司づくりです。友達にも助けてもらい、子どもたちの好きそうな柄をできるだけたくさん巻きました。
今回はあじかんさんにも食材提供をしていただいていたので、多くの種類をいろいろな色で巻くことができました。
この写真は、巻寿司の一部です。ラップで包んで、袋に入れてシールを貼りました。
そしていよいよ、マルシェが始まりました!
始まってすぐ、「ミカ巻キネンのデコ巻きずし」の店に行列ができました。
何個も買われる方や、色違いで買われる方、100円玉を握りしめて、嬉しそうに選ぶお子さんもいました。倉敷市からインスタを見て来てくださった方もいて嬉しかったです。
一種類ずつ商品がなくなり、なんと開始から30分後には完売しました。
こんなに早く売り切れて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
たくさんの方のおかげで、ヘアドネーションには7088円を寄付することができました。
マルシェを通じて、たくさんの方にお世話になり、私の巻寿司を食べていただき、達成感でいっぱいです。
これからも、巻寿司大使として、巻寿司の楽しさを伝えていきたい。
私にできることを考えて、行動に移していきたいと思います。
こんにちは。2019年度巻寿司大使の恵方マキです。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
夏に向かって湿度や気温が高まるこれからの季節はやっぱり食中毒が心配ですよね。
殺菌・防腐作用があると言われている「お酢」ですが、その他に 疲労を回復してくれたり、食欲を増進してくれる効果があるんですよ。
これからの時期、お酢を積極的に取り入れていきたいですね!
さて、そんなお酢を使った料理といえば、「巻寿司」!!
先日、福岡の人気情報番組に出演させていただいた際に、食中毒にまつわる話や、巻寿司を使ったお弁当をご紹介しました。
酢飯を使った巻寿司は、食中毒を予防でき、安心ですね!
また、カレー粉を酢飯に混ぜて、ミニオンズの巻寿司を作りましたよ。
カレー粉は防腐効果があるので 食中毒対策になる上に、味も美味しいんですよ~。
カレー味のミニオンズ巻きは、TVスタッフの方々にも「美味しい」と、好評でしたよ。
さて、最近は我が家の子供たちがハマっている巻寿司があるんです。
今日は、こちらをご紹介いたしますね!
「簡単!たまご巻寿司」
●具材(1本分)
全形海苔…1/2枚
酢飯…80g
ゆで卵…1個
マヨネーズ…適量
塩コショウ…適量
パセリ…適量
●作り方の手順
①ゆで卵を潰して、マヨネーズ、塩、コショウ、で味付けをする
②①に細かく切ったパセリを混ぜる
③全形海苔1/2枚を巻すに置き、海苔の向こう側1~1.5㎝空けて酢飯を均等に広げる。
④酢飯の中央に②を置く(適量)
⑤巻きすで巻き上げ、6~8等分にカットする
⑥カットした巻寿司の上に、お好みで シソやパプリカなどをのせて出来上がり
手軽に、簡単につくれるので朝食メニューにおススメです!
ちなみにたんぱく質は、血液や筋肉など体を作るため、人間にとって欠かせない栄養素です。
朝からしっかり タンパク質をとって、一日エネルギッシュに、活動したいですね。
また、たまごと一緒に、チーズを混ぜたりとアレンジが色々楽しめますよ。
皆さんも是非、作ってみてくださいね!
2019巻寿司大使の川井ゆかりです。
同じく2019巻寿司特任大使の名子さんが撮影・編集をしてくださり、この度ビデオが完成しました️。
炊きたてのご飯の温かさや食材を包丁で切る音、海苔のパリパリ感。日本らしさが要所に表現されています。
「和」なイメージのBGMも海外の方にも観ていただきやすくしました。
2011年3月11日
三陸沖で発生した東日本大震災。
その後 東北の方々と繋がりましたご縁からデコ巻すしマイスターになり、そして岩手県陸前高田市のゆめ大使「たかたのゆめちゃん」のデコ巻寿司を作りました。
「ゆめちゃん」の頭にある大きな星はみんなを安全なところに導き、耳は7万本ものクロマツがあった景勝地「高田松原」を表現しています。
にっこりほほえんでいる可愛い「たかたのゆめちゃん」は、復興に向けての希望の星になって欲しいと思います。
被害が多かった街も復興にはまだ多くの時間がかかると思います。
みんなが力を合わせて復興に向けて進んでいただける様に心から願っております。
そんな想いに賛同してくださり、忙しい中ビデオを作ってくださった友(八幡名子さん)に感謝です。