こんにちは。巻寿司大使のおおかわみさよです。
先日わが家で開催した巻寿司パーティーのレポートをお届けします。
大人7名、子ども3名、計10名で楽しいひと時を過ごしました。
子どもの年齢は上から4歳、1歳、2ヶ月‥・。
2ヶ月の子はまだ巻寿司どころか、離乳食も始まっていませんが、
そんな子ども連れのご家族も一緒に楽しめるパーティーとなりました。
そのポイントをご紹介したいと思います。
★ポイントその1
手巻寿司用のセット(寿司飯、海苔、具材)は、2セット以上用意する
せっかくの食育の機会なので、少し時間がかかっても子ども自身に巻かせてあげたいもの。
かといって、大人数の場合、自分の子どもがあれこれ迷っていると、
すし飯待ち、具材待ちの子が出てきてしまって他のご家族にも気を遣ってしまいがち。
そこで少量ずつ器を分けてセッティングしてあげると、円滑に手巻きが楽しめます。
子どもたちの月齢によって、カニカマ、卵など、生もの以外の具材の配分も
考慮してあげるとより親切です。
★ポイントその2
手軽につまめる「太巻き」や「ちらし寿司」を用意しておく
好きな具材を巻いて作る手巻寿司は楽しいのですが、すべてを手巻きにすると
けっこう忙しくなってしまいます。
まだ自分では巻けない子や、子どもを抱っこしていて片手しか使えないパパ・ママさんのために、手軽につまめる太巻きやちらし寿司を用意しておくと喜ばれます。
今回は「桃の花の細工寿司」が見た目も華やかで、中が細巻きに分かれるので食べやすくて好評でした。
手づかみ食べが始まった子どももよく食べてくれました。
いかがでしたか?
皆さんもご家族やご友人とぜひ巻寿司パーティーを楽しんでみてくださいね。
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こんにちは!巻寿司大使のチェリカです。
暑い暑い夏を元気に楽しく乗り切ろうと、英語教室にてサマーパーティーを開催しました!
メキシコ在住のお友達をゲストに呼んで、巻寿司×トルティーヤのコラボパーティーです。
まずはパーティー気分を盛り上げるために、子どもたちに、roll party crownをチョキチョキ、描き描き、ペタペタと作ってもらいます。
うん、かわいい。
具材は、日本の巻寿司とメキシコのトルティーヤで、それぞれ一般的なものを準備しました。
★巻寿司:卵焼き、カニカマ、カンピョウ、シイタケの含め煮、でんぶ、シソ、キュウリ
★トルティーヤ:牛焼肉(甘口焼肉のタレと、メキシコのトマトコンソメの2種の味付け)、
トマト、レタス、サニーレタス、アボカド、サルサソース、シュレッドチーズ
そして、いざ、腹ペコ親子27人で、巻き巻き&試食スタート!
「Yum yum…! 」
あちこちから声があがります。
みんなで作った美味しさでしょうか!
美味しさのあまり、思わず数本ずつ巻いた親子も何組かいたほど。
特に巻寿司は、具材の国境を越えてたくさん巻かれました!
コラボした甲斐がありました。
日本の巻寿司は、お寿司屋さんはもちろんスーパーなどでも買うことができるし、
家にあるものを巻いて食べられる、お手軽フード。
そして今回コラボしたメキシコのトルティーヤも、街角に専門のお店で買ったり、
家でも作ったりする、国民食のようなものだそうです。
いろんな食材を、バランス良く、彩りよく、美味しく、そして楽しく食べられる!
二つの国の巻いて挟んで食べる料理から、そんな共通点が見えてきました。
いろんな国の料理と巻寿司コラボ、流行しそうですね!
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こんにちは。巻寿司大使の「のほほんうさこ」こと、やまぐちです。
先日、知り合いのケーキ屋さんが20周年ということで、
巻寿司ケーキを作ってお祝いしました。
崩れないように巻いたり切ったり並べたりと大変だったけど
完成した時にはみんな笑顔でした。
この巻寿司パーティーが巻寿司大使としての初仕事でもあったのですが、
忘れられないパーティーとなりました。
そのときの様子を撮影してスライドムービーを作ってみたのでご覧になってみてくださいね。