巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

『基本の巻寿司をきれいに巻こう!』教室を開催しました

巻寿司大使の河崎千代美です。
今回の投稿で最後となりました。
1年間、巻寿司の普及啓発を意識して活動してきましたが、
自分自身にとっても巻寿司をはじめ、お寿司を見直す良い機会になり
感謝しています。
これからも世界中で人気の巻寿司の良さを
日本人としてより多くの人達に伝えて行きたいと思います。

さて、日本ではゴールデンウィークも終わりましたね。
山に海にといろんなところにお出かけされた方も多かったのではないでしょうか?

こちらシンガポールでは、本格的な夏…といってもいつも夏ですが、
それでも日ごとに日差しが強くなり、
道を歩いていても自分の影がほとんどないというくらい太陽の位置が高くなりました。

そんなシンガポールの地元の学校やインターナショナルスクールでは
夏休みが日本より早くやってきます。
だいたい5月の下旬から6月下旬くらいまでお休みになります。

お休み中には、ホームパーティーや
持ち寄りイベント(ポットラックパーティー)が開かれ、
日本人は巻寿司をリクエストされることがあるそうです。

巻寿司は彩りも良く食べやすいのでパーティーメニューとして
世界中で大人気ですから当然かもしれません。
巻寿司教室を開催すると、参加者の方からこんな声をいただくこともあります。
 

『日本人だと誰でもお寿司が上手に作れると思われていますが、
日本では作る機会がなかったこちらに来てから大変です』

『具材を準備するのが大変だし、具材を真ん中にして巻くのが難しいです』

そこで先日、
日本から仕入れた巻寿司用の具材が1つのパックになっているものを使って、
「基本の巻寿司をきれいに巻こう!」教室を開催しました。
 

海苔にのせるすし飯の分量や、材料を置く位置などに注意して巻いてもらいました。
調理済みの具材が全部まとめてパッケージされているので、
材料の準備時間が短縮されてとても好評でした。

巻寿司の具材はいろんなものがありますが
私は基本的な椎茸・かんぴょう・玉子焼・カニかまぼこ・おぼろを
必ず入れるようにしています。

そこに、緑色の野菜としてホウレンソウや三つ葉、キュウリなどをプラスすると
ジューシーで歯ごたえある巻寿司になりますね。
皆さんもたまには市販されている調理済みの具材を使って
気軽に巻寿司を作ってみませんか?

基本の巻寿司はいつ食べても美味しいですし、
これをマスターしておけば、いろんなアレンジも楽しめますよ。

では1年間ありがとうございました。

巻寿司が世界で愛される理由

こんにちは!2017年度巻き寿司大使のダイベスタインです。
今回は私が香港で主催する料理教室からのレポートです!

私が香港で主催している料理教室では、
香港に住む様々な国籍の方を対象に旬のものを取り入れた炊き込み御飯や
レンコンバーグ等の一汁三菜メニュー、
生姜焼きやお好み焼き等の簡単な和食メニューをご紹介をしていますが、
中でも一番人気のメニューは『巻寿司』です!

香港で料理教室を始めてからこれまで、ざっと100名以上の方と巻寿司を巻いてきました。
なぜこれほど巻寿司が香港に住む外国の方から愛されているのでしょうか。

こちらは香港のスーパーのお惣菜コーナーですが、
日系、ローカルにかかわらず、お惣菜コーナーが設けられたスーパには
必ずお寿司や巻寿司コーナーがあります。

ビジネス街のランチタイムに、手軽に素早く食べられ栄養バランスも良い巻寿司を選ぶサラリーマンや、
学校帰りにスーパーで細巻きを購入してベンチで食べてる学生たちをよく見かけます。
そう、香港では巻寿司は『ファストカジュアルヘルシーフード』なんです。

世界の食の関心は、『ノンバター、ノークリーム、グルテンフリー』の方向に向かいつつあります。
そんな中、寿司や巻寿司は小麦も、バターのような乳製品も使われていない。
ファーストフード感覚で素早く食べられる。
栄養バランスも良くヘルシーで、おまけに美味しい。
となれば、多国籍の人が多く暮らす香港の日常生活に巻寿司が普及したのも不思議ではありませんよね。

そして、そんな巻寿司を自分で作ってみたいと思うのは当然の流れ。
市販のものより安心ですし、何より「作ってみたい!楽しそう!」という気持ちが大きいのかもしれません。

「作り方をマスターして、自宅で友人と巻寿司パーティーをしたい!」
というお声をたくさんいただき、始まった巻寿司クラス。

プライベートクラスやファミリーレッスン、企業でのワークショップのリクエストも多数いただいています。
メニューは巻寿司の元祖『太巻』『細巻』、そして『手巻寿司』を紹介しています。
 


もともと、カリフォルニアロールの始まりは、
日本人シェフが海苔や生魚を嫌がるアメリカ人にも食べてもらえるようにと、
海苔と生魚を中に巻いて見えないようにしたのが始まりだといわれていますが、
幸運にも国際都市香港では食文化も多様性に富み、海苔にも生魚にもオープン。
なので裏巻より巻きやすく、アレンジが効きやすい、太巻や細巻をメインメニューにしています。

そして、今年から追加したクラスが『クリエイティブ寿司クラス』。
「作ってみたい」という声が多かった、サーモンやアボカドを上に装飾した華やかな『裏巻』、
色々な食材を自由に組み合わせる可愛い『手毬寿司』などを作っています。

一つ一つ手間はかかるものの、ころころと可愛い手毬寿司がカラフルに並ぶ姿に「カワイイ!」の声。
そして、プロのような裏巻の出来上がりに
「これ私が作ったの?I like it so much!」と歓喜の声があがります。
私もそのたびに一緒に生徒さんとワクワクしています。

こちらは生徒さんの作品。
リクエストでバラの飾り巻寿司も作りました。とっても綺麗にできています!
プレートに並べると一気に華やかになります。作っても目にも楽しい巻寿司。
ハレの日にぴったりですね。

たくさんの生徒さんの素敵な笑顔と巻寿司のお写真、載せきれないのが残念です!
世界各国の方を素敵な笑顔にする巻寿司。
今後も巻寿司を通して素敵な笑顔にお会い出来るのが楽しみです!
 

ではまた次のレポートでお会いできるのを楽しみにしています!

巻寿司で笑顔の花を届けよう

こんにちは、巻寿司大使の松井亮子です。
この出来事を忘れない為に・・・
東日本大震災から7年、私たちが出来る事。

3月11日に開催されたイベントに参加させていただきました。
静岡県沼津市で『串屋』というお店を経営している社長さんに数年前から声をかけて頂いています。
今年は「笑顔の花を届けよう」をテーマに巻寿司でおもてなしをさせて頂きました。

イベントには70名ほどの人が参加してくれました。
お花で元気が届きますように一本一本、気持ちをこめて巻きました。

イベントではろうそくだけの灯りをみんなで体験しました。
あたりまえのように灯りをつけて暮らしている毎日、
ろうそくのありがたさをとても感じさせられました。

kushiyaキャンドルナイトチームの一人として携わる事ができとても感謝致します。

巻寿司で人を感動させることができる、笑顔になってもらえる、喜んでもらえる、
一緒に巻いて楽しんでもらえる、巻寿司って凄い力です!!

巻寿司を通じ私にもできる事があった、とても嬉しい一日になりました。

オールジャパンすしアカデミー特別講座

巻寿司大使の甲賀です。
今回は、名古屋市にある「オールジャパンすしアカデミー」という学校で、
細工寿司の講師として特別講座を開催したときの様子をレポートします。

まず午前中は、イカを使ったお祝い用のお花の細工寿司と鶴の細工寿司を、
午後からは『梅の花』と『菊水巻』を作りました。

菊水巻とは、菊の花が川に流れる様を表現した巻寿司のことで、
菊の花の部分は玉子ソボロで酢飯を合わせ色付けして巻き、
芯の部分はピンクオボロで色付けして、
川の流れは白色の酢飯で作って、
仕上げに全体をバランス良く巻いて完成です。
生徒さんたちには巻き方の加減が難しいようでした。

梅の花の細工巻は、ピンクオボロを使って色付けして花びらを作り、
その周りにほうれん草を入れて色良く巻いていきます。
芯は玉子焼やゴボウなどを巻いてもいいのですが、
今回は玉子ソボロと酢飯で黄色の芯を作って巻ました。

バランス良くまん丸に巻くことができるときれいです〜
そして巻寿司は良く切れる包丁で均一に切るのが、美しく仕上がるためのポイントですね♬

細工寿司や細工巻にかぎらずお寿司や巻寿司は飾り物ではありません。
食べる物ですので衛生面に気を付けながら、
手早くあまり触らないように作ることが全体を通しての基本となります。

「早く綺麗に作る!食べて美味しいものがお寿司」ということ。
季節の花を細工したイカの細工寿司や細工巻寿司は
盛り込み寿司に盛ると
華やかに見栄えのする作品になるので
ぜひとも覚えて活用して下さい、
とアドバイスさせていただき、授業を終了しました。

授業に参加してくださった皆さん、おいしい巻寿司をたくさん作ってくださいね♪

子ども食堂で出張巻寿司教室!

みなさんこんにちは、巻寿司大使のIzumiです。
今回は、須磨海浜公園にある子ども食堂『いなプラ』さんで行った、
出張巻寿司教室のレポートをお届けします。

子ども食堂とは、皆さんもご存じの通り、地域の子どもやその親たちに
無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する社会活動のことで、
『いなプラ』さんもそういった活動をしています。

今回、『いなプラ』さんで巻寿司教室をすることになった経緯は、
先に巻寿司教室を行った『NPO法人明石おやこ劇場』さんから
声をかけていただいたことがきっかけでした。

子どもの頃からお世話になっている地域に少しでも恩返しができればと、
ボランティアとして教室を開催させていただきました。

参加してくださったのは地域に住む、8歳から65歳以上の幅広い年代の方たち。
飛び入りで来てくれた方もいて、スタッフも含め22名以上の方のご参加となり、
用意していたご飯が足りなくなるほど大盛況でした。
 
参加者の方に聞いてみると、
「節分で巻寿司は食べたことあるけど、自分では巻いたことがない」
という方が大半でした。

節分が年に4回あることや、今年の節分について説明すると、
「今年は自分で巻いてみようかな?」と言って頂けたのが嬉しかったです。

今回、教室で巻いたのは、太巻とサラダ巻。
始めにデモンストレーションを行い、私が巻くのを見てもらったあと各自で巻いてもらいました。

子どもさんも「自分で食べる分は、自分で巻く!」という強い意志が感じられ、
横にいる大人が「こうだよ」と教えながら巻く姿に、地域の温かさを感じました。

家で巻寿司を巻く機会が少なくなっている中、
こういった地域での活動が家でのつながりを作ったり、
次の地域活動に繋がっていくのだと思いました。

親が仕事で忙しく、家族一緒にご飯が食べられない子どもが多くなってきている現状もある中、
こういう地域の子ども食堂の存在はありがたいものです。

温かい食事と温かい会話が出来る場所があり、
子どもたちの不安が少しでもやわらぐ姿を見たことで
この活動に少しでも参加できてよかったなと感じました。

みんなで、1本づつ巻いた後は、お食事タイム。

自分で巻いた巻寿司は格別だったのか、美味しい笑顔でいっぱいの室内になり、
「また巻きたい!」と言ってもらえたことは最高のご褒美を頂いた気分でした。

こういう活動が、巻寿司を家で巻いてもらえる第一歩になるなら、
これからもどんなところにも飛んで行って巻寿司を伝えるお手伝いができたらと思ったIzumiでした。
では、また次のレポートで!

明石おやこ劇場まめっこくらぶ出張巻寿司教室

みなさん、こんにちは。巻寿司大使のIzumiです。
今回は『NPO法人明石おやこ劇場』という団体の幼稚園児とその親を対象にした
「まめっこくらぶ」で巻寿司教室を行いました。

実は『NPO法人明石おやこ劇場』は、私が小さい時から所属していた団体で、
親子で気軽に演劇を楽しめるようにと年に数回演劇を観たり、四季折々のイベントを行っています。
最近は会員数も減少しているようですが、私は大人になった今でもたまに参加して
演劇を観に行ったりしています。

そのときに会員の方に、『巻寿司大使』として活動している話をしたところ、
「ぜひ子ども向けの巻寿司イベントをしてほしい」と要望をいただき、
巻寿司教室を開催させていただくことになりました。

当日は寒波が来てとても寒い日で、キャンセルが出るかもと思っていましたが、
そんな中でも親子11組の参加者の皆さんが来てくださいました。
スタッフを含めると約30人!私にとっては初めての大人数で、大きなお部屋での開催となりました。

巻寿司の具材は、こちら。
太巻き⇒キュウリ・かんぴょう・カニカマ・おぼろ・高野豆腐・椎茸・玉子焼
照り焼きチキン巻⇒照り焼きチキン・リーフレタス・マヨネーズ

伊達巻のデモンストレーションも行って、こんな巻寿司もありますよ!と紹介させていただきました。

いろいろと質問をしながら印象に残るようお伝えすることで、
巻寿司の巻き方や具材の置き方など忘れにくくする工夫もしてみました。
 
↑みなさん真剣に聴いてくれています。

「海苔はツルツルが外でご飯のせるところがザラザラだよね」とか
「上を少し開けて、ご飯を隙間なく広げるんだよね」

という子どもたちの声が聞こえてきて、
伝えたことをちゃんと理解してもらえたことがわかってうれしい限りでした。

親子のコミュニケーションもばっちり!
お子さんが具材を好きに並べてお母さんが見本で巻く。
今度はお子さんも具材を押さえるのを手伝ったりと親子で楽しみながら、
少しくらい失敗しても笑って「美味しいね!」と言って食べる。
そんな姿を見て、「食育の基本はこういうことなんだな」と感じました。

今回の教室で終わりではなく、今後も家で巻寿司を作ってもらえるようにと考えながら
いろいろなことをお伝えしました。


↑最後はみんなで「いただきます」

例えば前日の残りのから揚げを少し細かくして、いり卵と多めのレタスで巻けば
ボリュームのあるパワー巻に。

カロリーが気になる方には、ご飯少な目とブロッコリースプラウト、
パプリカ、キュウリなどの生野菜を一緒に巻いてお味噌を少し塗ってサラダ巻に。
なんでも自分の好きな具材でアレンジを楽しんでいいんですよ、とお伝えしました。

いろんな場面で食卓を華やかにしてくれる巻寿司をこれからも多くの人に伝えていきたいと思いました。


↑このおいしい!!!の顔がみたくて

では、またつぎのレポートで、Izumiでした。

柏で恵方巻レッスン

2015年度巻寿司大使の田中です。
昨年地元の柏市に帰ってきてやりたかったこと。
それは2016年度の巻寿司大使を務めたAyukoさんと一緒に巻寿司を楽しみたい!ということでした。

Ayukoさんは地元の『まちのクラブ活動コーディネーター』として、まちの人たちを繋いで元気にする活動をしています。
だから、いつもAyukoさんの周りの人たちはみんな笑顔!

今回はもうすぐ節分ということもあって若いママたちと一緒に恵方巻で楽しみます!
千葉県人だから房総巻きの中でも華やかな『薔薇の花』と裏巻の応用で『レインボー巻』もやってみます。

場所は、kouma zakka&カフェ。
地元の作家さんの作品も展示販売する可愛いカフェをお借りしました。

今日の巻寿司レシピとパンフレットも用意。

まずは巻寿司の話と、恵方巻の説明はAyukoさんから。

デモンストレーションを始めると「えー?これがどうなっちゃうの?」
とちょっと不安そう・・・。

「巻寿司なんてやったことがない」と言っていたのに、
いざ巻き始めるとみんなみごとな出来栄え!

一番不安そうだった薔薇の花もおみごと!

レインボー巻は何色にも色分けした酢飯をこんな風に並べて
 
えい!っと裏返し、出来上がりはこんな感じ!
「おいしい!いくつでも食べられちゃう!」
「案外簡単なんだー!どんなものでも好きなもの巻いちゃえばこんなにきれいにできるのねー」
「今年の恵方巻は作ってみよう!!!」

そうそう何を巻いてもコツさえわかればおいしく巻けるんですよ。
お子さんも疲れて寝ちゃったけどちゃんと頑張ってくれました。
Ayukoさん、ありがとう。また一緒に巻寿司しましょう。

基本の太巻と裏巻

こんにちは、巻寿司大使の松井亮子です。
巻寿司に携わるようになって9年になります。
色々な人に出会ってきましたが、簡単にできそうでできない巻寿司。
太巻も細巻も裏巻もお店で販売しているので、巻寿司は買うという方が多いですよね。

巻きすを持っていないという方、使ったことが無いという方も多いのですが、
巻寿司の講座を開くと皆さんとっても喜んでくれるんですよ。

今回も楽しく巻寿司作り♪
たとえ調理室でなくても、準備をしっかりしておけば大人数でも大丈夫!
こちらが前もって準備しておいた具材たち。
定番の具材が一番おいしい♪


巻き方のコツは、
具を押さえながら巻きすを持って具材を巻き込んで、ひと巻きして巻きます。


巻いた後にギュッギュッと締めすぎないようにして下さいね。
1本を8等分に切って仕上げます。


こんな瞬間もぱちり。
楽しく参加してくれて嬉しい限りです♪

一緒に裏巻き講座も開催しました。
作っている様子は撮り忘れてしまったのですが、定番の具材はもちろんのこと、
生ハムやクリームチーズも使用して美味しさアップ!!
一口で食べられるのも魅力的です。
 

こんな感じに詰め合わせれば、プレゼント用に大変身です!!

とっても奥が深い巻寿司です。
次回のレポートもお楽しみに!

『ちばIBD』のみなさんと巻寿司ぐるぐる

こんにちは。2015年度巻寿司大使の田中です。

みなさん、『IBD』という名前を聞いたことがあるでしょうか?
『IBD』とは、潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の総称です。
まだまだ原因不明の指定難病とされています。

免疫の病気ですが、体調をいい状態に維持していくには、
食事も自分に合わせて調整しなければいけません。

いろいろな食事制限が必要で苦労も多い病気ですが、
低脂肪で栄養バランスに優れた巻寿司は、そんな方々にとって安心して食べられる
メニューの一つなのです。

実は私の家族もクローン病を発症し、いろいろ食事を工夫した経験から
『クローン病、潰瘍性大腸炎の安心ごはん』という本を出版しました。

その本をご覧になった『ちばIBD」というIBDの患者会の方から、料理教室の講師の依頼をいただき、巻寿司作りをご提案させていただきました。

これは、もう、みなさんと楽しまないと!
というわけで、千葉県船橋市の西部公民館にて「巻寿司交流会」を開催しました。

 酢飯の合わせ方から始まって、もうすぐ節分なので恵方巻の話もさせていただきました。そして、「千葉県人だったら『房総巻』も知らなくちゃね!」と
手を動かしながら説明していくと、
最初はちょっと遠巻きにしていたみなさんもだんだん近くに来てのぞき込んだり、
質問してくださったり。

作ったのは、基本の太巻と、薔薇の花の飾り巻き寿司・四海巻の3種類。

「さて、やってみましょうね!」と声をかけると、目を輝かせて次々と挑戦してくれました。

試食はどうかなあ・・・。みんなのお腹の調子が気になりましたが、
次々に手が伸びてみんなで巻いたお寿司は完食!


しかも、「おいしい!おいしい!」と感激してくれました。
巻寿司大使で良かった~!

[自分の好きな具材を巻いても、こんなにきれいにできるんですね!」

「帰ったら、すぐにやってみなくちゃ!」

「私が巻いたお寿司をみんながほめてくれて、おいしいと言ってくれて、
それが一番楽しかった!」

そんなうれしい言葉もいただきました。

和食はえらい!巻寿司はえらい!
今日一番の写真はこれ!スタッフの息子のゆうくん!

みんなを元気いっぱいに盛り上げてくれました
ありがとね!

巻寿司Magic!

こんにちは。2016年巻寿司大使の莉莉です。

「巻寿司の良さを再確認しながら周囲とコミュニケーションを図ること」
を目的にした料理レッスンを料理講師の友人と共同で開催しました。

早朝の真っ暗な時間に家を出発して新幹線に飛び乗り、
最寄りの駅に定刻通りに無事到着。
駅まで迎えにきてくれた友人の愛車に乗り、
車中で慌ただしく最終打ち合わせをしながら目的地へ向かいます。
会場に到着したらすぐに準備開始です。

レッスンには予定していた以上の方々にお集まり頂きました。
皆さんの熱気で教室の空気は急上昇、とても寒い日でしたが
途中であまりの暑さに窓を開けてしまうほどでした。

この日のメニューは、巻寿司、スパイシーなアジアンチキン、
たっぷり根菜のトマトスープ、季節の柚子を使ったプリンです。

まずは料理講師の友人の指示で料理の調理にとりかかります。
プリンを作って冷蔵庫に入れたら、チキンや野菜スープの下準備をします。
下味をつけたチキンをオーブンに入れて料理の準備は完了。
いよいよ巻寿司作りです。

巻寿司といえば、昭和の時代は家庭で作るハレの日のご馳走の代表選手でした。
体育会、遠足、誕生会などイベントには欠かせないものでした。

今回のレッスンは、そんな経験を持っている方が多かったので
内心緊張していたのですが「巻寿司って、うまく巻けないのよ」
という予想外の意見もあって驚きました。

しかし思い起こせば私自身も、
巻寿司講習を受講する以前は「1、2、3!」と勢いで巻いていたので、
綺麗に巻くことが出来ないこともしばしばでした。

そこで、この機会にしっかりとコツをマスターしていただこうと、
丁寧にデモンストレーションすることにしました。

それぞれ各テーブルに戻り、巻寿司を巻いていきます。

 
出来上がった巻寿司は切り分け、サニーレタス、ミニトマトなどを使い盛りつけました。

この講座のひと月前には大学で寿司の講義を行い、
実技で留学生と日本人学生と一緒に巻寿司を巻きました。
巻寿司を巻き始めるとあちらこちらで歓声が上がり、
誰もが笑顔で子供のようにはしゃいでいました。

そして今回も巻寿司を巻き始めると……
それまで黙々と調理をしていたのに、あちこちから大きな笑い声が聞こえてきます。

慣れない手つきで巻寿司を巻く人に横から助け舟を出す人、
巻き終わった巻寿司の出来上がりを評価し合う人、
地元の巻寿司の具材について語る人……

人生経験を重ね、貫禄充分で落ち着いた大人の雰囲気を漂わせる受講者の皆さんも、
学生たちと同じように大はしゃぎ、調理室に笑顔が溢れます。

先述のように、このレッスンでは
「巻寿司の良さを再確認しながら周囲とコミュニケーションを図ること」を目的にしましたが、
特別なことは何もなくても、巻寿司を巻き始めると自然に会話も弾み、
笑顔がはじけました。
これこそ巻寿司Magic!

「いろんな人と一緒に時間を共有して楽しめること」
これが自分たちで巻寿司を巻くことの素晴らしさではないでしょうか。
皆さんも巻寿司を巻いてみませんか?