巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

子ども達の喜ぶ巻寿司とお寿司屋さんごっこ

初めまして巻寿司大使のmika makkinen です。
私は日頃、マイスター同士での勉強会や、近所の方たちとデコ巻き教室を開いています。
1年間巻寿司大使として、巻寿司の楽しさ、奥深さを
たくさんの方に伝えていけたらと思っています。

さて、いよいよ暑くなってきましたね。
この時期は雨も多く、外で遊べない日も多くなりがちです。
そんな日はお子さんと巻寿司を巻いてみてはいかがでしょうか。
   
子ども達と『デコ巻きすし』を巻いていると、集中力の高さに驚かされます。
楽しく巻いて、一緒に食べるって楽しいですね。

この季節、カエルやてるてる坊主を巻くのも楽しいかもしれませんね。

巻寿司は、子ども達の誕生会やちょっとしたおもてなしにもぴったりです。
また、簡単な小道具を使うだけで巻寿司作りがもっと楽しくなります。

例えば、私自身も気分を盛り上げるために、
教室では作務衣を着て巻き方を教えています。

この写真は知り合いの方に作っていただいたオカモチです。
デコ巻き教室にも、いつも持っていきます。
作った巻寿司を寿司桶に入れるだけで、気分が盛り上がります。

作った巻寿司をこの寿司桶とオカモチに入れて、
「こんにちは」「おまたせしました。巻寿司です」と
子ども達とお寿司屋さんごっこを楽しんでいます。

こちらはよく作られる花巻ですが、
外側をソイシートで巻くことで華やかになって、パーティにもぴったりです。
 

テーブルコーディネートも大切です。
たくさん巻寿司が並ぶだけでも素敵ですが、季節のアイテムを選び、
大皿に盛り付けたり、笹を敷いたりすることでぐっと華やかになりますよ。

不器用だった私が、どうして巻寿司に夢中になってしまったのか、
自分でもよくわかりませんが、切るときのワクワク感は、何回経験しても変わりません。

巻寿司大使として巻寿司に関わっていけることを幸せに感じています。
1年間どうぞよろしくおねがいします。

子ども達と巻寿司レッスンin富山

こんにちは!
2017 年度・巻寿司大使 おりたみゆき です。

今回のレポートは、
富山市堀端町にて学童保育を運営されている『ハレア』にて
たくさんの子ども達と一緒に巻寿司を作った「巻寿司を作ってみよう!」編です。

『ハレア』の先生方は元体操選手ということで、放課後保育以外にも体操教室を運営されています。
未就学児でも、トランポリンを使ってかわいらしいピョンピョン飛びや
本格的なバク転練習もできると、人気があります。

さっそく先生や保護者の方にお手伝い頂きながら、巻寿司作りのスタートです。
今回の巻寿司レッスンでは
子ども達が大好きな「照り焼きチキン」を具材の中心に巻き上げることにしました。

≪太巻レシピ≫

全形海苔 1 枚
すし飯 200g
玉子焼
照り焼きチキン
シーフードカマボコ
椎茸
おぼろ
キュウリ
山ごぼうなど

その前に、まずは上手に巻寿司を作るためのコツをレクチャー。
海苔・巻きすの裏表についてや、すし飯の広げ方、具材の配置の仕方など
いくつかのポイントを説明しました。


用意ができたら、いよいよ皆で一斉に巻きスタート!

「抑えている具材と巻きすから手を離さないで~」
「鉄棒の前回りと一緒だよ~」

と巻くときのコツを伝えると、
『ハレア』の先生から「日頃の運動成果を発揮する場面だよ~」と声が掛かります。

今回の太巻は肉厚な照り焼きチキンを巻くので、いつもより太いサイズ。
手の小さな低学年の子ども達も頑張って、
上手に巻くことができました。

子ども達に包丁の使い方も体験してもらいたかったのですが、
小さいお子さんもいるため、安全第一ということで、先生方にカットして頂きました。

保護者の手を借りずに、自分だけで巻き上げた巻寿司を手に
やりきった達成感で顔がキラキラしていました。

小さい手の子ども達も、「上手に巻くためには…」を考え、
実行するパワーに感動しました。

実はお引越しのため、これが富山県で最後の巻寿司レッスンとなりました。
子ども達からたくさんの元気をもらいました。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

生まれ故郷で巻寿司講座を開催しました

2017年度巻寿司大使の仲野谷です。
今回は、私の生まれ故郷である秋田県藤里町で開催した
巻寿司講座のレポートです。

巻寿司大使に任命していただいたときから、
ぜひ故郷で巻寿司の講座をしたいと思っていた私にとって
念願の巻寿司講座となりました。

ありがたいことに、町の社会福祉協議会が主催の
『まち自慢クラブ』という事業に講師として呼んでいただき、
町のにぎわい創出の拠点となっている『かもや堂』を会場に、
幼なじみ、ご近所のおばさんなど懐かしい方々と一緒に巻寿司を楽しみました。
(実はこの『かもや食堂』は私の実家の一部をリノベーションした建物です)

午前中は「太巻寿司」のデモンストレーションを、
午後からは「あきた巻」「四海巻」のワークショップを行いました。

町名にちなみ藤色のTシャツにMAKIZUSHI倶楽部のエプロンをつけて
気合を入れました!
皆さんの真剣な眼差しをひしひしと感じながら…

皆さん、巻寿司は自己流で楽しまれているようでしたが、
巻きすの使い方、海苔のサイズに応じた具とすし飯のボリューム、
具を置く位置などをレクチャーして、
よりきれいに巻けるようアドバイスさせていただきました。

そして、いよいよ試食の時間です。

タイミングよく、買い物帰りの方が「何やってるの~?」と入ってこられたり、
バス待ちで通りかかった方が5人ほどいらしたので、一緒に試食していただきました。
できるだけ多くの方に巻寿司を見ていただきたいと思っていたので大満足です!

「あきた巻」と「四海巻き」のワークショップは、
会場の広さの関係で定員5名さまずつの講座でしたが、
小さな町ですので皆が顔見知りということで、
和気あいあいと楽しそうに巻いてくださいました。


秋田県藤里町は世界遺産白神産地の麓にあり、
大自然に囲まれ山の恵み豊富なところです。
しかし過疎化が進み、年々寂しくなっているのが現状です。

そんな故郷の方々に少しでも元気になってもらうことを願って
開催した巻寿司講座でした。
社協の『まち自慢クラブ』という事業も、
引きこもりがちになるお年寄りや町民の方々が、
一歩外に出て活動的するきっかけづくりを目的としています。

参加した皆さんからは、

「きれいな絵柄ができて見事だった」
「見た目だけでなく、味も美味しかった」
「とても楽しい講座だった。またやってほしい」

と感想をいただきました。

そして、なによりも嬉しかったのが、社協の会長さんから
「巻寿司は人を明るい気持ちにさせる魅力がある」と言っていただいた言葉です。

幼い頃、母が巻いてくれた巻寿司の思い出も、
講師として巻寿司を披露したときの皆さんの笑顔も、
いつも幸せな気持ちで一杯だったように思います。
美味しいだけではない、綺麗なだけではない、
巻寿司の持つパワーを改めて認識した一日でした。

今回が巻寿司大使として最後のレポートとなりましたが、
1年間、貴重な体験をさせていただいたことに改めて感謝いたします。
今後もこの「魅力ある巻寿司で笑顔を広げる活動」を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。

世界で愛される巻寿司

こんにちは!2017年度巻き寿司大使のダイベスタインです。

前回のレポートでは、
「なぜ巻寿司が香港でこれほど愛されているのか?」について書かせていただきました。

愛されている理由は、
巻寿司が今の時代に求められる
「ファストカジュアルヘルシーフード だから」でした。

世界の関心は、小麦不使用、乳製品不使用に向かっています。
小麦もクリームも使用しないうえ、華やかさも兼ね備えた巻寿司が、
人気があるのは当然のことですね。

最近は、仕事の合間のファーストフードランチとしてだけでなく、
スタッフに振る舞うスペシャルランチとしてご注文を受けるとこともあります。

今回は、以前、寿司ランチのご依頼を頂いた企業から
前回の寿司ランチが好評だったのでと、再度オーダーを頂きました。
その時の様子をレポーとさせていただきます!

今回は20名分の巻寿司盛り合わせのご依頼でしたので、
太巻を14本、手毬寿司を30個準備しました。

太巻は、かんぴょう、椎茸、おぼろを巻いた日本の伝統巻寿司、
さくさく香ばしく揚げた海老カツとレタスをゴマで巻いた海老カツ裏巻寿司、
照り焼きチキンとキュウリを舞いたスタミナ巻きの3種類をご用意しました。

こちらでは、アボカドやサーモンといったカルフォルニアロールが主流のため、
かんぴょうやおぼろは馴染みがなく、多国籍ということもあって
少し心配もありましたが、美味しいものは万国共通!
「椎茸やかんぴょうの甘煮が受けないわけがない」と、
思い切って伝統巻寿司もメニューに加えてみました。

また、香港ではまぐろよりも圧倒的にサーモンが好まれて食べられます。
ですので、サーモン手毬寿司も作りました。

他にも彩りが綺麗な薄焼き卵を、醤油づけした葱で結んだ手毬寿司、
少し甘めの米味噌をつけて紫蘇の葉で包み、
その上に小さく切った酢漬け大根をのせた手毬寿司も準備しました。

当日はあいにくの雨で室内でのセッティングに急遽変更になりましたが、
無限大の可能性を持つ巻寿司パワー!
大きなウッドボードに並べるだけで、一気に華やかさを演出してくれます。

箱から出して並べていくと、オフィスで仕事をされている方々から
パソコンを打つ手を止めて歓喜の声が上がりました。

限られた時間内でのセッティングということもあって、強面で作業してしまう私ですが、
嬉しくて思わず笑顔がこぼれました。

30分で搬入、セッティングを終え、13時ランチスタート。
続々別の階からもスタッフの方々来られます。

『オースシ!』と嬉しそうな第一声が聞こえてきます。
具材を聞かれることなく真っ先に、
厚焼き玉子の黄色とおぼろの桃色が美しい日本の伝統太巻きに手が伸びます。
この日も全て完食いただいたそうで、
スタッフの方からとても好評だったとご連絡を頂き本当に嬉しい限りです。

こんな風に『インスタ映え』するところも愛される要因の一つなのではいないでしょうか。
写真を撮られる方も多いです。こちらは前回の巻寿司ランチです。


2017年度巻寿司大使として活動させていただき、
とても感慨深く楽しい一年となりました。

漠然と「世界の方々に日本の伝統食を伝えたい」という気持ちから、
突き進めて考えていくうち、自分自身の考え方も変化していきました。

ただ単に「食べてもらえないから」という理由ではなく、
地域の食事事情で具材が進化し、進化系の巻寿司があることが逆に素晴らしい。

そして多様性が求められる社会へと変わりつつある日本でも、
海外の巻寿司が逆輸入され、楽しまれる日がきている気がします。

1年間巻寿司大使として、またレポートを通して関わることができた皆様、
ありがとうございました。
一料理家として、皆様に健康で素敵な食ライフがありますことをお祈りしております!

ではまたどこかでお会いできることを楽しみにしております。

『基本の巻寿司をきれいに巻こう!』教室を開催しました

巻寿司大使の河崎千代美です。
今回の投稿で最後となりました。
1年間、巻寿司の普及啓発を意識して活動してきましたが、
自分自身にとっても巻寿司をはじめ、お寿司を見直す良い機会になり
感謝しています。
これからも世界中で人気の巻寿司の良さを
日本人としてより多くの人達に伝えて行きたいと思います。

さて、日本ではゴールデンウィークも終わりましたね。
山に海にといろんなところにお出かけされた方も多かったのではないでしょうか?

こちらシンガポールでは、本格的な夏…といってもいつも夏ですが、
それでも日ごとに日差しが強くなり、
道を歩いていても自分の影がほとんどないというくらい太陽の位置が高くなりました。

そんなシンガポールの地元の学校やインターナショナルスクールでは
夏休みが日本より早くやってきます。
だいたい5月の下旬から6月下旬くらいまでお休みになります。

お休み中には、ホームパーティーや
持ち寄りイベント(ポットラックパーティー)が開かれ、
日本人は巻寿司をリクエストされることがあるそうです。

巻寿司は彩りも良く食べやすいのでパーティーメニューとして
世界中で大人気ですから当然かもしれません。
巻寿司教室を開催すると、参加者の方からこんな声をいただくこともあります。
 

『日本人だと誰でもお寿司が上手に作れると思われていますが、
日本では作る機会がなかったこちらに来てから大変です』

『具材を準備するのが大変だし、具材を真ん中にして巻くのが難しいです』

そこで先日、
日本から仕入れた巻寿司用の具材が1つのパックになっているものを使って、
「基本の巻寿司をきれいに巻こう!」教室を開催しました。
 

海苔にのせるすし飯の分量や、材料を置く位置などに注意して巻いてもらいました。
調理済みの具材が全部まとめてパッケージされているので、
材料の準備時間が短縮されてとても好評でした。

巻寿司の具材はいろんなものがありますが
私は基本的な椎茸・かんぴょう・玉子焼・カニかまぼこ・おぼろを
必ず入れるようにしています。

そこに、緑色の野菜としてホウレンソウや三つ葉、キュウリなどをプラスすると
ジューシーで歯ごたえある巻寿司になりますね。
皆さんもたまには市販されている調理済みの具材を使って
気軽に巻寿司を作ってみませんか?

基本の巻寿司はいつ食べても美味しいですし、
これをマスターしておけば、いろんなアレンジも楽しめますよ。

では1年間ありがとうございました。

巻寿司が世界で愛される理由

こんにちは!2017年度巻き寿司大使のダイベスタインです。
今回は私が香港で主催する料理教室からのレポートです!

私が香港で主催している料理教室では、
香港に住む様々な国籍の方を対象に旬のものを取り入れた炊き込み御飯や
レンコンバーグ等の一汁三菜メニュー、
生姜焼きやお好み焼き等の簡単な和食メニューをご紹介をしていますが、
中でも一番人気のメニューは『巻寿司』です!

香港で料理教室を始めてからこれまで、ざっと100名以上の方と巻寿司を巻いてきました。
なぜこれほど巻寿司が香港に住む外国の方から愛されているのでしょうか。

こちらは香港のスーパーのお惣菜コーナーですが、
日系、ローカルにかかわらず、お惣菜コーナーが設けられたスーパには
必ずお寿司や巻寿司コーナーがあります。

ビジネス街のランチタイムに、手軽に素早く食べられ栄養バランスも良い巻寿司を選ぶサラリーマンや、
学校帰りにスーパーで細巻きを購入してベンチで食べてる学生たちをよく見かけます。
そう、香港では巻寿司は『ファストカジュアルヘルシーフード』なんです。

世界の食の関心は、『ノンバター、ノークリーム、グルテンフリー』の方向に向かいつつあります。
そんな中、寿司や巻寿司は小麦も、バターのような乳製品も使われていない。
ファーストフード感覚で素早く食べられる。
栄養バランスも良くヘルシーで、おまけに美味しい。
となれば、多国籍の人が多く暮らす香港の日常生活に巻寿司が普及したのも不思議ではありませんよね。

そして、そんな巻寿司を自分で作ってみたいと思うのは当然の流れ。
市販のものより安心ですし、何より「作ってみたい!楽しそう!」という気持ちが大きいのかもしれません。

「作り方をマスターして、自宅で友人と巻寿司パーティーをしたい!」
というお声をたくさんいただき、始まった巻寿司クラス。

プライベートクラスやファミリーレッスン、企業でのワークショップのリクエストも多数いただいています。
メニューは巻寿司の元祖『太巻』『細巻』、そして『手巻寿司』を紹介しています。
 


もともと、カリフォルニアロールの始まりは、
日本人シェフが海苔や生魚を嫌がるアメリカ人にも食べてもらえるようにと、
海苔と生魚を中に巻いて見えないようにしたのが始まりだといわれていますが、
幸運にも国際都市香港では食文化も多様性に富み、海苔にも生魚にもオープン。
なので裏巻より巻きやすく、アレンジが効きやすい、太巻や細巻をメインメニューにしています。

そして、今年から追加したクラスが『クリエイティブ寿司クラス』。
「作ってみたい」という声が多かった、サーモンやアボカドを上に装飾した華やかな『裏巻』、
色々な食材を自由に組み合わせる可愛い『手毬寿司』などを作っています。

一つ一つ手間はかかるものの、ころころと可愛い手毬寿司がカラフルに並ぶ姿に「カワイイ!」の声。
そして、プロのような裏巻の出来上がりに
「これ私が作ったの?I like it so much!」と歓喜の声があがります。
私もそのたびに一緒に生徒さんとワクワクしています。

こちらは生徒さんの作品。
リクエストでバラの飾り巻寿司も作りました。とっても綺麗にできています!
プレートに並べると一気に華やかになります。作っても目にも楽しい巻寿司。
ハレの日にぴったりですね。

たくさんの生徒さんの素敵な笑顔と巻寿司のお写真、載せきれないのが残念です!
世界各国の方を素敵な笑顔にする巻寿司。
今後も巻寿司を通して素敵な笑顔にお会い出来るのが楽しみです!
 

ではまた次のレポートでお会いできるのを楽しみにしています!

巻寿司で笑顔の花を届けよう

こんにちは、巻寿司大使の松井亮子です。
この出来事を忘れない為に・・・
東日本大震災から7年、私たちが出来る事。

3月11日に開催されたイベントに参加させていただきました。
静岡県沼津市で『串屋』というお店を経営している社長さんに数年前から声をかけて頂いています。
今年は「笑顔の花を届けよう」をテーマに巻寿司でおもてなしをさせて頂きました。

イベントには70名ほどの人が参加してくれました。
お花で元気が届きますように一本一本、気持ちをこめて巻きました。

イベントではろうそくだけの灯りをみんなで体験しました。
あたりまえのように灯りをつけて暮らしている毎日、
ろうそくのありがたさをとても感じさせられました。

kushiyaキャンドルナイトチームの一人として携わる事ができとても感謝致します。

巻寿司で人を感動させることができる、笑顔になってもらえる、喜んでもらえる、
一緒に巻いて楽しんでもらえる、巻寿司って凄い力です!!

巻寿司を通じ私にもできる事があった、とても嬉しい一日になりました。

オールジャパンすしアカデミー特別講座

巻寿司大使の甲賀です。
今回は、名古屋市にある「オールジャパンすしアカデミー」という学校で、
細工寿司の講師として特別講座を開催したときの様子をレポートします。

まず午前中は、イカを使ったお祝い用のお花の細工寿司と鶴の細工寿司を、
午後からは『梅の花』と『菊水巻』を作りました。

菊水巻とは、菊の花が川に流れる様を表現した巻寿司のことで、
菊の花の部分は玉子ソボロで酢飯を合わせ色付けして巻き、
芯の部分はピンクオボロで色付けして、
川の流れは白色の酢飯で作って、
仕上げに全体をバランス良く巻いて完成です。
生徒さんたちには巻き方の加減が難しいようでした。

梅の花の細工巻は、ピンクオボロを使って色付けして花びらを作り、
その周りにほうれん草を入れて色良く巻いていきます。
芯は玉子焼やゴボウなどを巻いてもいいのですが、
今回は玉子ソボロと酢飯で黄色の芯を作って巻ました。

バランス良くまん丸に巻くことができるときれいです〜
そして巻寿司は良く切れる包丁で均一に切るのが、美しく仕上がるためのポイントですね♬

細工寿司や細工巻にかぎらずお寿司や巻寿司は飾り物ではありません。
食べる物ですので衛生面に気を付けながら、
手早くあまり触らないように作ることが全体を通しての基本となります。

「早く綺麗に作る!食べて美味しいものがお寿司」ということ。
季節の花を細工したイカの細工寿司や細工巻寿司は
盛り込み寿司に盛ると
華やかに見栄えのする作品になるので
ぜひとも覚えて活用して下さい、
とアドバイスさせていただき、授業を終了しました。

授業に参加してくださった皆さん、おいしい巻寿司をたくさん作ってくださいね♪

子ども食堂で出張巻寿司教室!

みなさんこんにちは、巻寿司大使のIzumiです。
今回は、須磨海浜公園にある子ども食堂『いなプラ』さんで行った、
出張巻寿司教室のレポートをお届けします。

子ども食堂とは、皆さんもご存じの通り、地域の子どもやその親たちに
無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する社会活動のことで、
『いなプラ』さんもそういった活動をしています。

今回、『いなプラ』さんで巻寿司教室をすることになった経緯は、
先に巻寿司教室を行った『NPO法人明石おやこ劇場』さんから
声をかけていただいたことがきっかけでした。

子どもの頃からお世話になっている地域に少しでも恩返しができればと、
ボランティアとして教室を開催させていただきました。

参加してくださったのは地域に住む、8歳から65歳以上の幅広い年代の方たち。
飛び入りで来てくれた方もいて、スタッフも含め22名以上の方のご参加となり、
用意していたご飯が足りなくなるほど大盛況でした。
 
参加者の方に聞いてみると、
「節分で巻寿司は食べたことあるけど、自分では巻いたことがない」
という方が大半でした。

節分が年に4回あることや、今年の節分について説明すると、
「今年は自分で巻いてみようかな?」と言って頂けたのが嬉しかったです。

今回、教室で巻いたのは、太巻とサラダ巻。
始めにデモンストレーションを行い、私が巻くのを見てもらったあと各自で巻いてもらいました。

子どもさんも「自分で食べる分は、自分で巻く!」という強い意志が感じられ、
横にいる大人が「こうだよ」と教えながら巻く姿に、地域の温かさを感じました。

家で巻寿司を巻く機会が少なくなっている中、
こういった地域での活動が家でのつながりを作ったり、
次の地域活動に繋がっていくのだと思いました。

親が仕事で忙しく、家族一緒にご飯が食べられない子どもが多くなってきている現状もある中、
こういう地域の子ども食堂の存在はありがたいものです。

温かい食事と温かい会話が出来る場所があり、
子どもたちの不安が少しでもやわらぐ姿を見たことで
この活動に少しでも参加できてよかったなと感じました。

みんなで、1本づつ巻いた後は、お食事タイム。

自分で巻いた巻寿司は格別だったのか、美味しい笑顔でいっぱいの室内になり、
「また巻きたい!」と言ってもらえたことは最高のご褒美を頂いた気分でした。

こういう活動が、巻寿司を家で巻いてもらえる第一歩になるなら、
これからもどんなところにも飛んで行って巻寿司を伝えるお手伝いができたらと思ったIzumiでした。
では、また次のレポートで!

明石おやこ劇場まめっこくらぶ出張巻寿司教室

みなさん、こんにちは。巻寿司大使のIzumiです。
今回は『NPO法人明石おやこ劇場』という団体の幼稚園児とその親を対象にした
「まめっこくらぶ」で巻寿司教室を行いました。

実は『NPO法人明石おやこ劇場』は、私が小さい時から所属していた団体で、
親子で気軽に演劇を楽しめるようにと年に数回演劇を観たり、四季折々のイベントを行っています。
最近は会員数も減少しているようですが、私は大人になった今でもたまに参加して
演劇を観に行ったりしています。

そのときに会員の方に、『巻寿司大使』として活動している話をしたところ、
「ぜひ子ども向けの巻寿司イベントをしてほしい」と要望をいただき、
巻寿司教室を開催させていただくことになりました。

当日は寒波が来てとても寒い日で、キャンセルが出るかもと思っていましたが、
そんな中でも親子11組の参加者の皆さんが来てくださいました。
スタッフを含めると約30人!私にとっては初めての大人数で、大きなお部屋での開催となりました。

巻寿司の具材は、こちら。
太巻き⇒キュウリ・かんぴょう・カニカマ・おぼろ・高野豆腐・椎茸・玉子焼
照り焼きチキン巻⇒照り焼きチキン・リーフレタス・マヨネーズ

伊達巻のデモンストレーションも行って、こんな巻寿司もありますよ!と紹介させていただきました。

いろいろと質問をしながら印象に残るようお伝えすることで、
巻寿司の巻き方や具材の置き方など忘れにくくする工夫もしてみました。
 
↑みなさん真剣に聴いてくれています。

「海苔はツルツルが外でご飯のせるところがザラザラだよね」とか
「上を少し開けて、ご飯を隙間なく広げるんだよね」

という子どもたちの声が聞こえてきて、
伝えたことをちゃんと理解してもらえたことがわかってうれしい限りでした。

親子のコミュニケーションもばっちり!
お子さんが具材を好きに並べてお母さんが見本で巻く。
今度はお子さんも具材を押さえるのを手伝ったりと親子で楽しみながら、
少しくらい失敗しても笑って「美味しいね!」と言って食べる。
そんな姿を見て、「食育の基本はこういうことなんだな」と感じました。

今回の教室で終わりではなく、今後も家で巻寿司を作ってもらえるようにと考えながら
いろいろなことをお伝えしました。


↑最後はみんなで「いただきます」

例えば前日の残りのから揚げを少し細かくして、いり卵と多めのレタスで巻けば
ボリュームのあるパワー巻に。

カロリーが気になる方には、ご飯少な目とブロッコリースプラウト、
パプリカ、キュウリなどの生野菜を一緒に巻いてお味噌を少し塗ってサラダ巻に。
なんでも自分の好きな具材でアレンジを楽しんでいいんですよ、とお伝えしました。

いろんな場面で食卓を華やかにしてくれる巻寿司をこれからも多くの人に伝えていきたいと思いました。


↑このおいしい!!!の顔がみたくて

では、またつぎのレポートで、Izumiでした。