巻寿司大使 のほほんうさここと山口ようこです。
少し前のお話になりますが、
今年のお正月、実家に親戚22人が集まりました。
そこで急遽巻寿司を巻きました。
1升の寿司飯と具材の準備ができた頃、全員が集まったので
大人も子どももみんなで巻きました。
ほとんどの人が巻寿司を巻くのははじめてだったようですが
「思っていたよりも簡単に出来る!!」
「子ども のお雛祭りにぜひ巻きたい!」
と喜んでくれました。
豪華で食べやすい巻き寿司、お正月の食卓でも人気でした。
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こんにちは。巻寿司大使のSHIMAです。
私が開催している料理教室で、
お家にあるストック食材、余った食材、昨日のオカズもが大変身してしまう、
巻寿司のレッスンを開催しました。
上手な巻き方のポイントもしっかりお伝えしています。
私が伝えたい思いは、
「お弁当の蓋を空けたら「お寿司」ってテンションあがる~っ(笑)」
ご参加頂いた方に巻寿司作りのお悩みをお聞きすると、
・ 材料の準備が大変そう
・ 上手に巻けなく、すぐ崩れてしまう
などなど。
でもレッスンを終わるころには、
そんなお悩みも一気に解決!
気がついたらみんなで11本も巻いていました。
まずは基本の太巻き。
具材はキュウリ、卵焼き、かんぴょう、シイタケ、桜田麩。
ポイントは、海苔に対してのシャリの量、位置。
シャリに対しての具材の位置。
しっかり巻けました!
ここで皆様感動の「あ〜っ 巻けた〜っ」の声が!
続いてはアレンジ巻寿司。
お家にある物を巻寿司にします。
具材は塩鯖に卵焼き。酢飯にするのが面倒な時は練り梅で代用~!
これならいつでも簡単に巻寿司にトライできそうと
喜んで頂きました。
最後に巻いたのはお子様の大好きな揚げ物入りの巻寿司。
具材はエビカツ、レタス、ニンジンの千切りサラダ。
この巻寿司のポイントはボリュームもですが、お子様が揚げ物と一緒にお野菜を食べる!
そして、彩り。
できた巻寿司の締めくくりは「美しく切る」。
包丁使いのほんの一手間のコツですがするのとしないのでは大違い。
「1切れ1切れ、ぬれ布巾で包丁をふく。」
このポイント、実は皆さん知らなかったようでした。
日常生活でも大活躍の巻寿司。
ぜひ、ご家庭でも作っていただきたいと思います。
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去年(2015年)のクリスマスの話になりますが、
4家族総勢16名の、クリスマスパーティーを開きました。
実は、もう何年も、恒例行事だったりします。
今回のクリスマスパーティーは、
巻寿司大使の巻寿司教室も兼ねて。
最年少は小学4年生の男の子から
上は中学2年生の男の子。
実は、全員男子(笑)
巻寿司を巻ける巻寿司男子たち。
「何の具材が、好き?」と、聞くと、
やっぱりアボカド、照り焼きチキンという答えや
定番の大葉、サーモンも人気でした。
好きな具材を入れて、上手にまきまき。
上手にまきすを使いこなし、
男の子も楽しんで巻寿司を巻いてくれて嬉しかったです。
いろんな具材をどっさり入れた極太の巻寿司や、
好きな具材のみの細巻き。
お母さん方にも巻寿司のお手伝いをお願いして、
たくさんの、巻寿司が、完成しました。
彩りの巻寿司も、
おもてなしパーティーには、ぴったりの1品に、なりました。
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