巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

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巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

巻寿司大使!!ロ~ング巻寿司作り

こんにちは♪
宮城県仙台市在住の巻寿司大使のわたりようこです。

今回は、巻寿司大使として、大きなイベントのご依頼を受けて活動してきました。

そのイベントとは、大崎市富永地区で開催される食と健康祭りでの
『ロ~ングロ~ング巻寿司作り!!』。
なんと、ロ~ング巻寿司の長さは全長10メートル!
日本の伝統食、巻寿司を皆さんと一緒に力を合わせて作ってまいりました!

今回の巻寿司の具材は、基本の太巻用の具材。
かんぴょう、椎茸、カニカマ、玉子焼、おぼろ、そして、キュウリ。
10メートル分なので大量!大量~!!

イベント担当の方々にお手伝いいただき、具材を切り分け、
ワンセットごとに皿にのせて、すし飯も分けて・・・やることいっぱいでしたが、
テキパキと準備を進めてくれて助かりました。
キレイにセット完了です!

さて、皆さん。
10メートルの長さって海苔が何枚分かわかりますか??

1枚の海苔のサイズは19センチ×21センチ。
21センチの方を横にして巻くと48枚の海苔が必要です。

がっ!しかし!今回はロ~ング巻寿司用に『ロール海苔』を使いました。
「ロール海苔って???」
実は私も今回初めてお目にかかりました。
それがコチラです。↓↓↓

太い芯にぐるぐると海苔が巻いてありました。
こんな海苔があったなんて!もう驚きです!!

皆さんが長テーブルにスタンバイしたところで、
こちらのロール海苔をクルクルと長~く広げていきました。

「すごい!」「なにこれーっ?!」「こんな海苔あるの??」

など、すでにこの時点で大盛りあがり!
つかみはOKでした(笑)

敷かれた海苔の上に順番に具材をのせてもらい、いよいよみんなで巻き上げます。
「1・2・の・3~」で巻いてもらっても良いのですが、せっかくのお祭り。
普通じゃつまらない!!何か違う掛け声を!!と考え・・・
『富・沢・地区~』という地域名を掛け声にしてみました。
この掛け声で皆さんのタイミングが揃うかどうかは別として(笑)、
印象深く思い出に残るロング巻寿司作りにできたのではと思います。

さて、この掛け声が良かったのか、
とっても上手にロング巻寿司が巻きあがりました!

さあ、お待ちかね!
みんなで気持ちを一つにして巻き上げた巻寿司、
やっぱり持ち上げて記念写真ですよね♪
途中で切れてしまわないように慎重に~慎重に~!

「掛け声に合わせて持ち上げますよ~!」と言い終わる前に持ちあがっていました。
皆さん待ちきれなかったようで(笑)

持ち上げた瞬間、周りで見ている方々から盛大な拍手が沸き起こりました!
そして、カメラのフラッシュの嵐!!
いや~!盛り上がる!盛り上がる!

大勢の人が集まるイベントに『ロング巻寿司』は最高ですね♡
「巻寿司作りは、みんなの笑顔を導き、平和をもたらす」と言っても過言ではない!!
ロング巻寿司、大・大・大成功―!!!

切り分けて食べるまでは、一瞬の出来事でした(笑)
小冊子『まきずしのおはなし』と巻き巻き忍者 巻之助くんのお面もプレゼントです♡

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

好相性!巻寿司とお味噌

みなさん、こんにちは!巻寿司大使のIzumiです。

今回のレポートは、婚活男女にも大人気の巻寿司教室と
お味噌作りの様子をお届けします。

巻寿司教室にはいろいろな方が参加してくれます。
ママ友や会社の友人、料理好きな方から全く料理をしない方まで。

そんな中から今回は婚活中の男女が集まってわいわい楽しく、
お味噌作りと巻寿司作りの勉強に来てくれました。

お味噌は巻寿司と並ぶ日本の伝統食。
どちらも広く伝えていきたい食文化なので
2つ同時に勉強できる料理教室にしてみました。
いつもより一時間長いレッスンでしたが、時間を忘れるくらいあっという間の楽しい教室でした。

あまり料理をしないと言っていた参加者ですが、
太巻も変わり種の巻寿司も上手に巻いてくれました。

実習中も、

「これが巻けたらピクニックとかにいいんじゃない?」
「友達との持ち寄りにほめられそう!」

など参加者同士の会話も盛り上がり、
これからも巻寿司を作りたいという雰囲気が伝わってきました。

巻寿司がきれいに巻けたときの顔と、味噌作りで自分の味噌が出来た時の顔は
どちらも少年少女に戻ったような輝きでした。

こういう顔を見ると、日本の伝統食を誰かに伝えていくということを
途切れさせてはいけないなと感じました。

今回用意した変わり種の巻寿司の具材は照り焼きチキンとレタス。
甘辛いたれのチキンとしゃきしゃきのレタスがすし飯と海苔にとっても合い、
何個でも食べられそうな巻寿司に仕上がりました。

好みでマヨネーズを付けるとコクがプラスされて、味の変化を楽しむことが出来そうです。
皆さんもぜひお試しくださいね。

そして今回教室に参加してくださった方が、早速お家で太巻にチャレンジしてくれました。
「すごくきれいに巻けました!」と感想と共にこちらの写真を送ってくれましたよ。

今回の教室をきっかけに、お家でいろんなものを巻き巻きしてくれているようで、
太巻を伝えられた私もとっても嬉しかったです。

巻寿司は難しく考えられがちですが、一度巻いてみると簡単なことに皆驚きます。
しかもどんなものを巻いても美味しく食べられるのですごーく便利ですよ!

先日も出かける間際15分で巻いた我が家のおやつ巻寿司を、
息子も夫も友人も大喜びで食べてくれました。
我が家では、小腹を満たしてくれるスナックとしても大活躍しています。

皆さんもぜひ、いろんなものを巻き巻して、巻寿司ライフをエンジョイしてくださいね!

ではまた次のレポートで、Izumiでした。

2色のすし飯でクリスマス巻寿司を作りました♪

巻寿司大使の石井です。

昨年の12月になりますが、
小学校のママさん教室にて『のの字クリスマス巻寿司』を巻きました。

今回は、巻寿司を巻いたことがないという方が参加者の半数以上を占め、

「具材が真ん中にこなくても大丈夫ですか?」と心配する声も。
みなさん、お店で売られているようなきれいな恵方巻のイメージが強いのかもしれませんね。

「決まりはないから楽しく巻きましょうね」とお伝えしました。
「ただし今回は、クリスマス前だから2色のすし飯を使って巻きますよ!」
と、2色のすし飯をみせて広げると驚きの声があがりました。

海苔にすし飯を広げて、

具材をのせて、

あとはね…

グルグル巻いたら、はい!巻き上がり。

斜めにカットするだけで、また見た目もかわりますよ。

「巻寿司、巻いてみます」
「2色にしたりカラフルで可愛い」
など、感想をいただきました。

私自身も『巻寿司は買うもの』と、思っていた頃もありました。
買う巻寿司も美味しいですが、
自分で巻いた巻寿司は、たとえ不恰好でも家族は喜んでくれるはず。

少しでも多くの方に『巻寿司』を広めていきたいと思います。

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