こんにちは。2019年度巻寿司特任大使の池田美智江です。
昨年に引き続き、巻寿司大使になりました。今まで以上に巻寿司の普及活動とレシピの開発を行い、沢山の方々へ巻寿司を作る楽しさを伝えて行きたいと思っています!
あじかん様に食材の協力を頂き、子ども達が通った小学校のPTA様よりお声をかけて頂き巻寿司のレッスンを行いました。
私事ですが、昨年まで息子が通っていた小学校ですので、お世話になった恩返しができる良いタイミングでした。ご近所の方や先生も参加頂き、総勢30名のレッスンになりました。
今回は「基本の巻寿司」と「カエルの飾り巻寿司」です。
巻寿司を巻いたことのない方が多く、巻寿司の楽しさを伝える絶好の機会だと思い、2種類の巻寿司を選びました。
レッスン終了後のアンケートでは
「普段家で出来ない体験ができた。」
「難しいイメージが無くなった。」
「案外上手に出来た。」
「子どもにも教えたい。」
「旦那にも作ってあげたい。」
と、うれしいご意見を頂きました。
完成です。
皆さんと。
今回のレッスンは、30代の子育て真っ最中の主婦の方を中心に、男性の方にも参加して頂きました。小学校からは、教頭先生をはじめ3名の先生方が参加されました。
8割以上の方が巻寿司を作ったことが無いとの事でした。実際、スーパーに行けば出来合いのものが売られています。
基礎の巻寿司さえ覚えて頂ければ、応用できます。何か好きな素材を巻けばいいのですから。
道具は「まきす」だけ。「酢飯」は配合さえわかれば大丈夫。
本当に簡単なんです。
日本の伝統食でありながら、現代にはその「作る」作業が無くなりつつあります。
便利な世の中は良いのですが…。
巻寿司を知ってもらう、簡単であることを伝える、自分で作ったものを食べてもらう。
改めて巻寿司特任大使としての使命を感じました!
こんにちは。巻寿司特任大使のmikamakkinenミカ巻キネンです!
今回は、岡山市西大寺にある“放課後デイサービスAMkids あみか”さんで、デコ巻き寿司体験教室を行いました。参加者は、通所されているお子さんと保護者の方々、13組に集まっていただきました。
入り口には告知ポスター、そして、部屋の中にはウェルカムボードが!!
こんなに歓迎していただいて感謝の気持ちでいっぱいです。楽しみにしてくださっていると思うと、私もやる気が満ちてきます。
さあ、デコ巻き寿司体験教室の始まりです。今回はカタツムリを巻きます。私のオリジナル柄で、少し大きめの巻寿司です。
「海苔はツルツルが表よな?」「7cmに伸ばすんだったよね?」
と友達やお母さんに聞きながら巻きました。
「先生が海苔を長くつなぐって言ってたよね」
と、話をよく聞いて、楽しみながら取り組んでくださいました。
カット後は、「楽しい~」「上手にできた」と歓声があがりました。
デコ巻き寿司教室の後は、デモンストレーションを見ました。ペンギンのデコ巻き寿司と、太巻きです。
太巻きでは「具を真ん中にするのが難しいですね」と保護者の方々も巻き方に興味をもって観てくださっていました。
太巻きを食べて「おいしーい」「久しぶりに食べるけど、太巻きっておいしいですね」という声が聞こえました。
はじめてのデコ巻きずし教室。難しいところもあったけど、みんなかわいいカタツムリができあがりました。
「お父さんに見せたい」「一緒に食べる」と言っていた子どもたち。
デコ巻きずし教室が、ご家庭の食卓で楽しい話題の一つになっているといいなと思っています。
みなさん、こんにちは!
2017年度巻寿司大使 わたりようこ です。
5月12日(日)は、長~い10メートルのロング巻寿司を作ってきました。
開催場所は、「NPO法人ふうどばんく東北AGAIN」敷地内の「JINAこども食堂」。
皆さん、全国的に広がるフードバンク活動「こども食堂」のことはご存知でしょうか?
フードバンク活動とは、まだ食べられるのに様々な理由で処分されてしまう食品を、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動で、「子ども食堂」とは1人で食事したり、家庭の事情で食べられなかったりする子どもを対象に、無料や安価で食事を提供する食堂のことです。
近年は子どもだけでなく保護者や近くの住民が集まって交流する地域の食堂にもなっています。
今回はこちらの場所でマルシェも同時開催され、地元の子育て情報誌の取材カメラも入ったりと、とてもにぎわう中での「JINAこども食堂ロング巻寿司の会」でした。
10メートルのロング巻寿司の準備は、ボランティアの大学生さんやこども食堂を利用しているママさん、関わる方々に沢山のお手伝いをしていただき具材の配置などもあっという間(^o^)
参加人数は「50人ぐらいかなぁ?」なんて言っていたのですが、予想を超えた、沢山の方々に参加していただきました
始まりの挨拶の中で、
「巻き寿司好きな人―!!」の私の声掛けに、「大好きー!!」と全員の子供たちの元気な声。
何より嬉しいです。
マイクの声も届かないような大人数の賑やかさだったので、具材をのせる順番や巻くタイミングなどは伝言ゲームのように伝えてもらいながらでしたが、なんとかロング巻寿司は完成しました。
勢の皆さんに楽しんでもらいたかったので、食べる量は少しずつの巻寿司になってしまいましたが、「美味しい!」「楽しかった!」「お家でも作ってみる!」という言葉はとても沢山、大盛り山盛り頂きました!
今後も皆さんが、美味しい巻寿司を食べる機会が増えますように!!