巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司レッスン・巻寿司パーティ情報

河内小学校PTCで巻寿司教室を開催しました!

こんにちは。2016年巻寿司大使の上田です。
広島市立河内小学校5年生のPTCで、巻寿司教室を開催しました。

5年生22名の児童と保護者の皆さんと一緒に巻寿司作り♪


担任の松田先生もみんなの前で巻寿司に挑戦です。


自分で巻いた巻寿司は、カットして食べてみよう!


今回、巻寿司に使ったお米は、
5年生が地域の方と一緒に田植え、稲刈りをして作ったお米なんだそう。
まさに、食育!

授業の最後に5年生から、巻寿司に関する質問や、
今日の授業について嬉しい感想をたくさんいただきました(*^^*)

河内小学校5年生の皆さん、ありがとうございました。

給食調理のプロたちに巻寿司レッスン

こんにちは。巻寿司大使の“くるみ”こと仲野谷です。

今回のレポートは12月1日に行われた、
秋田市保育協議会給食部会主催の巻寿司講習会の様子をお伝えします。

昨年に引き続きのご依頼をいただき、私自身もとても楽しみにしていた講習会です。
早い段階から打ち合わせを重ね準備をしてきました。

今回、具材に用意したのは、業務用のおぼろやかに風味蒲鉾。
普段見ることのない具材に、皆さん興味深々でした。

講習会では、まず太巻のデモンストレーションを行いながら巻き方をレクチャー。
巻きすの裏表→海苔の裏表→すし飯の広げ方→具材を並べる位置→巻きすの締め方→きれいなカットの仕方と、調理順にそって進めました。
皆さんの真剣な眼差しをビシビシ感じました。

参加者は給食を作る現場で働く、いわば調理のプロたち。
具材の安全性や応用できる具材についての質問が多くあがりました。
やはり、小さな子供達の食に携わっている方々ならではのことですね。

そして、デモンストレーションの後はいよいよ実習。
今回は『あきた巻』を巻いていただきました。

以前のレポートで、秋田は巻寿司が盛んな地域だとお伝えしましたが、
昔のようにお母さんたちが行事のときに巻寿司を巻くという伝統は消えつつあると感じています。

実際、今回の参加くださったのは調理現場で働く方々ですが、
30代~40代の方の中には巻寿司を巻いたことがないという方もいました。

それでも、さすが調理のプロ。
説明を聞いただけでササッと巻き上げ、模様も完璧に、ステキな『あきた巻』を作り上げました。

当日は突然の雪による天候不良で欠席の方がいらっしゃったのが残念でしたが、
参加くださった方々は、「園児たちが喜ぶ給食を提供したい」という意欲に満ち溢れていて、
私もとても刺激を受けました。

終了後に
「とても楽しかったです」「ぜひ作ってみたいと思います」「またよろしくお願いします」
とたくさんの声をかけていただきました。
こちらこそ、大満足、充足感いっぱいの講座でした。ありがとうございました。

中・高・大生と太巻レッスン

こんにちは!巻寿司大使の、おりたみゆきです。

今回のレポートは、富山駅前にあるYMCAの
壮大な立山連峰が見渡せる高層階の部屋で
中・高・大生と「太巻に挑戦してみよう!」編です。

YMCAでは中・高・大生が『自炊応援クラブ』活動で、
クッキーやパンケーキ作り、おかずになる一品など様々な料理に挑戦しています。
押し寿司の人気が根強い富山県ですが、今回は太巻にチェレンジしてみました!

用意した材料は、全形海苔1枚、すし飯(250g)、玉子焼、かに風味蒲鉾、椎茸、
おぼろ、キュウリ、山ゴボウなど。

海苔・巻きすの裏表、すし飯の広げ方、具材の配置をレクチャーした後は
いよいよ一斉に巻きスタート!

具材を並べるまでは、みんなほぼ同じスピードでしたが、
巻き上げる段階になり、躊躇なく一気に巻き上げる子、
慎重に恐る恐る巻き上げる子などさまざま。

巻き上げた後は、一口で食べやすい大きさの8カットにするのですが、
躊躇しながら巻いてゆるくなってしまった巻寿司は、カットする時に崩れてしまいます。
「もう2等分にする~」という声も聞こえてきました(笑)

「美味しい巻寿司にするためには切り口も大事だよ~」と、
包丁を手早く前後に動かすコツも伝授。
皆で「しゅしゆしゆ~」と言いながらカットしました。

こちらは、力加減もバッチリで美味しそうな巻寿司が完成していました。
普段、家でもお手伝いをしているそうで段取りよく作っていましたよ。

子ども達と巻寿司を作りながら、私も楽しい時間を過ごしました。

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