こんにちは。巻寿司特任大使の野梨のりこです。
ブーケのように大きなブロッコリーをいただきました。
これから美味しい時期を迎えるブロッコリーですが、香川県はブロッコリーの生産量が日本第4位です。
ブロッコリーにはビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄分が多く含まれます。
美味しく、栄養価も高いブロッコリーで巻寿司を作ってみてください。
柔らかいので茎も一緒に。
●食材(1本分)
全形海苔…1枚
酢飯…200g
ブロッコリー…適量
ゴマ和えの和え衣…適量
●作り方の手順
①ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分け、塩水で茹でます。(茹で過ぎにはご注意)
②お好みの和え衣でゴマ和えにします。
③全形海苔に酢飯を広げ、ゴマ和えにしたブロッコリーを並べ巻きます。
④6~8等分に切り分け、完成です!
こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は残ったマッシュポテトを使った巻寿司をご紹介します。
前日に作ったコロッケの残りのマッシュポテト、どんな巻寿司にしようかと考えました。
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
マッシュポテト…180g
プリッツ…適量
キュウリ…適量
ソーセージ(太)…1本
スティックチーズ…2本
おぼろ…適量
●作り方の手順
①材料はこちら。うん?これが果たして巻寿司になるのでしょうか?
②全型海苔に、マッシュポテトを向こう4cmほど空けて広げます。
胡椒をふります。
③プリッツを並べます。実はこのレシピを作っていたのは、11月10日なんです。
あっ、明日の11月11日は、〇〇の日じゃーん!巻かなきゃ!と思い立って、サラダプリッツを使うことが決まりました。
④きゅうりの細切り、スティックチーズを縦に1/4にしたものを、プリッツの間に交互に並べます。マッシュポテトに埋め込むようにします。
⑤おぼろをふります。ソーセージを中央手前に置いて巻きます。
⑥断面はこんな感じ。
⑦素敵に盛り付け、完成です。
これは、マッシュポテト巻きなので きっとマヨネーズが合うはずですね。この巻寿司はオードブル?サラダ?いやいや、美味しければ大丈夫。
プリッツの感触が楽しいマッシュポテト巻寿司の出来上がりです。実は食べてみて、思ったことがあります。彩りを考えておぼろをふりましたが、カレー粉やパプリカパウダー、マスタードも合うかも。
「えーっ」と思うかもしれませんが、これは、食感も楽しいので、きっとお子さんも大好きだと思います。ぜひ巻いてみてください。
こんにちは!巻寿司特任大使の池田です。
山口県下関市(私の実家)を代表する食材を巻いてみました。
まず何と言っても「下関」と言えば「フグ」ですね。
下関では「フグ」のことを「ふく」と呼ぶほど縁起の良い食べ物になっています。
更に、「安岡ネギ」は、下関の一部でのみ作られており、フグ鍋(てっちり)の薬味として利用される大変レアなネギです。
※普通の万能ねぎや細ネギでも十分代用できます。
●具材(1本分)
半形海苔…1枚
すし飯…100g
フグ唐揚げ…1本
安岡ネギ(万能・細ネギ)…10本
紅だて…2g
ポン酢ジュレ…適量もみじおろし…適量
*ポン酢ジュレの作り方
鍋にアガー2g・水30ccをいれ、弱火で溶かしポン酢を入れてまぜる。
バットにうつし、そのまま室温で冷まし固まったらスプーンでかき混ぜて、崩してつかう。(アガーは30度~40度で固まるがゼラチンは20度以下でないと固まらない為、アガーを使用することで巻きやすくなる。)
●作り方の手順(※裏巻きバージョン)
①まきすにラップを敷きその上に海苔を置いて、全体にすし飯をひろげる。
②海苔ごとひっくり返して中心にポン酢ジュレ、もみじおろし、フグ唐揚げ、ネギ、紅だてを並べる。
③ラップごと巻く。
④ラップを剥がして、小口切りにしたネギを全体にまぶして完成。
(左が裏巻き)