こんにちは、2018年度寿司大使の武田折恵です。
節分レッスン2日目、2月2日(土曜日)戸坂公民館さんで開催しました
「親子巻寿司講座」のレポートです。
今回は21名の親子さんと巻寿司作りを楽しみました。
巻寿司を初めて巻くお子さんはもちろん、保護者の方も熱心にメモを取ったり、
質問をしたりと、大いに盛り上がりました。
巻寿司講座のときは、実際に巻いていただく前に
必ず私がデモンストレーションをしています。
開催場所は違えど、皆さん、あっという間に巻寿司が巻けるのを見て、
必ず驚かれます。
具材の置き方や、巻く時のポイントなどお伝えすると、
「巻きたいけど、巻き方がわからない」と言われていた保護者の方も、
「参加して大正解!」と、喜んでくださいます。
そういう言葉をいただけると、とても嬉しいですね。
巻寿司は、おむすびと一緒で手軽に作れる日本食です。
お家にある夕飯の残りや、買ってきたお惣菜も立派な巻寿司の具合になるんですよ。
ぜひお家で気軽に作ってみて下さいね。
こんにちは、2018年度寿司大使の武田折恵です。
今年の節分、巻寿司レッスンは、
「目からウロコ」に「目が点になる」方が続出でした!
まずは一日目、1月26日(土曜日)二葉公民館さんで開催した「親子巻寿司講座」です。
巻寿司を初めて巻くというお子さんから、巻寿司世代のマダムまで
17名様と巻寿司作りを楽しみました。
まずは私のデモンストレーションから。
具材を置くポイントと、大きさ、巻くコツなどをお伝えします。
そして、いよいよ巻寿司を巻くという時にいつも言うんです。
「瞬き厳禁ですよ~!!」
すると、みなさん「なぜ?」って不思議そうにされます。
そして実際に私が巻寿司を巻いてみると、
皆さんの目は「?????」が何個付くかというくらい見開いて、
言葉を失っています。
そして「えっ?もう巻けたんですか?」「こんなに簡単に、巻けるんですね」
と、言ってくださいます。
そんなデモンストレーションを見ていただいたのち、
いよいよ皆さんにも巻いてもらうのですが、
自分で巻いた巻寿司にも、驚きを隠せません。
「初めて!綺麗に具材が真ん中に入ってる!」
「こんなに簡単に巻けるなんて知りませんでした」
「こんなに簡単ならお家で巻いてみたいです」
皆さん、体験するまで巻寿司を難しく考えすぎていたみたいです。
私がお伝えする具材の置き方と、巻く時のコツがお役に立ってとても嬉しいです。
是非お家でも巻寿司作りを楽しんでくださいね。
こんにちは、2018年度寿司大使の武田折恵です。
節分というと、その年の良いとされる方角の方を向いて、
恵方巻を切らずに食べると、ご利益があるとされていますよね。
今回は、20人の小学生の皆さんと恵方巻作りを楽しんだ時の
様子をレポートいたします。
まず、私のデモンストレーションから。
巻寿司を巻くのを見たみんなが目を真ん丸にして
「えっ?もう巻けたの?」「そんなに簡単にできるの?」
「私も、できそう!」
などなど、あっという間に巻ける巻寿司にビックリした様子の子どもたち。
そして巻く前から
「これお母さんに食べてもらうんだ」「巻寿司大好き!」
「先生の巻寿司は、美味しいから好き!」
と、いつも以上にテンションMAX。
いろいろな年齢の子どもたちが集まっての巻寿司づくりでしたが、
思った以上に早く、上手に巻くことができ、私の方がビックリしちゃいました。
一番早く巻けた子は、5分もかからなかったほど^^
巻寿司って難しいものって思われている方が多いのですが、
こうして小学生の子どもたちでも、簡単に巻けるんですね。
日本の伝統食文化、巻寿司。
「難しく考えないでね」と、子どもたちにはいつも伝えています。
子どもの時から、巻く楽しさを知っておくと、
家でも巻く機会が増えるのかな?と、思います。
晩御飯の残り物や、スーパーのお惣菜だって立派な具材になると教えると、
さっそく、「おうちにある具材で作りたい」と、張り切っていた子どもたちです。
さて、いよいよ出来上がった巻寿司の試食タイム。
今年は東北東に向いて食べるのですが、
うっかり私が「みんな美味しい?」と聞いてしまったのですが、
子どもたちは「・・・・・・・」。
「あれ、どうした?美味しくないの?」
静まりかえった実習室に、私の声だけが響き渡っています。
すると、ある女の子が口元に人差し指を押し当てて「し~!」
そうすると、他の子供たちも一斉に「し~!」
あらら、私ったら、恵方巻の食べ方をすっかり忘れていました。
「だまって静かに最後まで食べる」
これが決まりでしたね。
食べ終わった子どもたちから
「先生~しゃべっちゃいけんのよ!」って叱られちゃいました。
楽しい、節分の日の恵方巻教室でした。