こんにちは。巻寿司大使の瀬分です。
初レポートになります。よろしくお願いいたします!
さて、巻寿司と言えば「太巻き」を連想しますが、子どもには大きすぎるのが難点。
我が家の子どもたちもなぜか分解しながら具を先に食べ、後からご飯の部分を食べたりします(笑)
そんなとき便利なのがお弁当やちょっとした時に一口で食べることができる「細巻き」!
細巻きなら、わざわざ巻寿司用に具材を買ったり用意する必要もなく、
冷蔵庫にあるもので十分作ることができます。
そこで今回は、細巻きを活用した我が家のお弁当を紹介します。
今の時期は、旬のキュウリを使った「キュウリ巻き」が大人気です。
酢飯も甘酸っぱい酢だと余計に喉が乾いてしまうので、梅干を漬けた時に出来上がる梅酢を使用します。
梅酢1に対して水4ぐらいで薄め、ご飯に酢飯を作る要領で混ぜていきます。
この時に一緒にゴマも入れると風味も増します。
そして、この酢飯を海苔にのせ薄く伸ばし、キュウリとたたいて潰した梅も
一緒にのせて巻いていきます。
キュウリが大きすぎると上手く巻けないので、程よい大きさ太さに切ってくださいね。
これをお弁当につめて、出来上がりです。
パクッとつまめるので、朝食にも大活躍です!
ぜひお試しくださいね。
★巻寿司大使プロフィールはこちら
こんにちは。巻寿司大使の越智です。
先日、娘、息子の同級生、計5人で巻き寿司パーティをしました。
材料を準備して、机に並べて、スタンバイ。
手本を示して、「さあ、いまからはじめるよ!」の合図で
子供たちは材料に手を伸ばしました。
「のり・、・ご飯・・、卵・・、シイタケ・・、カンピョウ・・」
そのときお友達の一人が私に聞いてきました。
「ねえ、カンピョウってなあに?」
私「・・・」。
ちゃんと答えてあげられず恥ずかしくなりました。
「カンピョウはこんなもの」と知ってはいるけど、原材料が何かはわからなかったんです。
これはいけないと、慌てて調べました。
「カンピョウ」とは、7月から8月にかけて収穫した「夕顔」の実を薄く削って、
1日~2日かけて干して作ったものでした!
国内での生産は栃木県が断トツのナンバーワンだそうです。
ちなみに「夕顔」は、スーパーでよく見かける「冬瓜」、「メロン」と同じウリ科の植物でした。
カンピョウは栄養価が高くて、食物繊維、カルシウム、カリウムが豊富なので、
巻寿司はもちろん、それ以外にもいろいろなメニューに使いたいお野菜です。
そこでおススメのカンピョウレシピをご紹介します。
≪レシピその1≫
カンピョウを5ミリにカットし、フライパンでカリカリになるまでいためる。
サラダの上のトッピングに。
≪レシピその2≫
カンピョウを10ミリにカットして、玉ねぎのみじん切り、ホタテ、マヨネーズ、サラダオイル、酢、塩、であえる。
買ってきたカンピョウがもし余ったら、ぜひ試してみてくださいね。
★巻寿司大使プロフィールはこちら
初めまして!巻寿司大使の小西です。
少し前の話になりますが、今年の父の日、皆さんはどんな贈り物をされましたか?
私は巻寿司と黄色いバラの飾り巻き寿司を巻いて父に贈りました。
我が家はお寿司大好き一家なので、とても、とても喜んでくれました。
昔はお祝い事と言えば巻寿司やちらし寿司などを作られるお家が多かったと思いますが、
最近はそうでもなくなりましたね。
少し寂しいような気がします。
巻寿司を含めお寿司は素晴らしい日本の伝統文化だと思うので、
私は何かお祝い事があるたびに、お寿司を作るようにしています。
お家で巻寿司を作ると玉子焼き大きくしたり、好きな具材を入れたりと、
その家のオリジナルの巻寿司を作ることができますよ。
ぜひ皆さんも“我が家オリジナル”の巻寿司を楽しく巻いて作って、
美味しく食べていただきたいと思います。
★巻寿司大使プロフィールはこちら