巻寿司のすすめ!「パーティや行楽やランチ会で大活躍なアレンジ巻寿司をつくろう」
こんにちは。巻寿司大使のSHIMAです。
私が開催している料理教室で、
お家にあるストック食材、余った食材、昨日のオカズもが大変身してしまう、
巻寿司のレッスンを開催しました。
上手な巻き方のポイントもしっかりお伝えしています。
私が伝えたい思いは、
「お弁当の蓋を空けたら「お寿司」ってテンションあがる~っ(笑)」
ご参加頂いた方に巻寿司作りのお悩みをお聞きすると、
・ 材料の準備が大変そう
・ 上手に巻けなく、すぐ崩れてしまう
などなど。
でもレッスンを終わるころには、
そんなお悩みも一気に解決!
気がついたらみんなで11本も巻いていました。
まずは基本の太巻き。
具材はキュウリ、卵焼き、かんぴょう、シイタケ、桜田麩。
ポイントは、海苔に対してのシャリの量、位置。
シャリに対しての具材の位置。
しっかり巻けました!
ここで皆様感動の「あ〜っ 巻けた〜っ」の声が!
続いてはアレンジ巻寿司。
お家にある物を巻寿司にします。
具材は塩鯖に卵焼き。酢飯にするのが面倒な時は練り梅で代用~!
これならいつでも簡単に巻寿司にトライできそうと
喜んで頂きました。
最後に巻いたのはお子様の大好きな揚げ物入りの巻寿司。
具材はエビカツ、レタス、ニンジンの千切りサラダ。
この巻寿司のポイントはボリュームもですが、お子様が揚げ物と一緒にお野菜を食べる!
そして、彩り。
できた巻寿司の締めくくりは「美しく切る」。
包丁使いのほんの一手間のコツですがするのとしないのでは大違い。
「1切れ1切れ、ぬれ布巾で包丁をふく。」
このポイント、実は皆さん知らなかったようでした。
日常生活でも大活躍の巻寿司。
ぜひ、ご家庭でも作っていただきたいと思います。
2016/1/22|
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