コーンの巻寿司レシピ
こんにちは!巻寿司特任大使の野梨のりこです。
トウモロコシをいろいろなところで見かけるようになりましたね。
高知には『きび街道』とよばれるトウモロコシ畑があり、とれたばかりのトウモロコシをその場で茹でて、販売しています。
香川県にも『ドルチェドリーム』というトウモロコシがあります。とても糖度の高いトウモロコシなんですよ。
今回はそんな甘くて美味しいトウモロコシを使って、子供たちにも人気の具材を組み合わせて巻寿司にしました。
- 具材(1本分)
・全形海苔・・・・・・・1枚
・トウモロコシの炊き込みご飯
・お米・・・・・・・・2合
・トウモロコシ・・・・1本
・水・・・・・・・・・450ml
(*トウモロコシの炊き込みごはんは通常の水加減で炊いてください。
上記の分量で、巻寿司約4本分のトウモロコシの炊き込みご飯ができます。
そのご飯から170gを取り分けた分が、巻寿司1本分です。)
・すし酢・・・・・・・・40ml
・おぼろ・・・・・・・・20g
・カニカマ・・・・・・・1本
・キュウリ・・・・・・・1/8本
・ツナマヨ・・・・・・・20g
・玉子焼・・・・・・・・1本(1.5cm角)
・サ二ーレタス・・・・・適量
- 作り方の手順
①お米はいつものように洗米し、水を入れます。
②トウモロコシの実をそぎ落とし、①に芯も入れ、炊飯器で炊きます。
③出来上がったトウモロコシの炊き込みご飯から1本分の170gをとり、40mlのすし酢を合わせ、すし飯にします。
<裏巻の場合>
①全形海苔を1/4切り落とします。
②全形海苔の3/4全面にすし飯を広げます。
③ラップをのせて、ひっくり返します。
④写真のように、全ての具材を順にのせます。
⑥6~8等分に切り分け、完成です。
<通常の巻寿司の場合>
①全形海苔の向こう3cmほどを残し、トウモロコシのご飯を広げます。
②おぼろとツナマヨ、サニーレタスを順にのせます。
③写真のように、残りの具材を順にのせます。
④全体を巻きます。
⑤6~8等分に切り分け、完成です。
残ったキュウリ、玉子焼、カニカマを食べやすいように同じ大きさにカットし、ポン酢で和えて食べれば、無駄なく美味しくいただけます。
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
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本レシピの具材「玉子焼」「おぼろ」については、こちらから♪
「巻寿司の具材あれこれ」
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