巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

2017年12月

日本の巻寿司を香港の若き料理人達へ

こんにちは、巻寿司大使のダイベスタインです。

現在香港在住10年目になります。

今回はインターナショナルスクールから国際交流ウィークの
ジャパニーズクッキングインストラクターとしてご招待頂いた時の活動をレポートします。

この国際交流イベントではキャンプ、スポーツ、慈善活動等と中高生の学生達が
各々興味のある分野を選択、1週間専門分野を学ぶというものです。

『料理』を選択した若いシェフのたまご達は、朝食、昼食、夕食作りが1日のスケジュール。
これを1週間続ける料理集中講座。これには驚き!
さすがインターナショナルスクール、子供達の興味を伸ばそうとうする方針にはいつも感銘を受けます。

そんな国際交流イベントの授業を2日間お手伝いさせて頂きました。
合計44名の学生達、意外にもそのうち80%が男子です。

当初考えていたメニューは学生にも人気があり、複雑すぎない餃子とおにぎりにする予定でしたが、
料理好きが集まっていると聞き、やはりここは日本の伝統食『巻寿司』を巻いてもらおうと、
巻寿司を提案しました。

学校側からも快諾頂き、メニューは巻寿司と餃子の2品に。
具材は玉子焼、椎茸煮、キュウリ、ニンジンの田舎煮を準備しました。

食べ慣れない椎茸煮の外見に、「えー!」と男子の声も(笑)
(勿論、食べたあとはしっかりとした椎茸の旨味が大人気でした)

学生のうちから価値観がしっかりと備わっているインターナショナルスクールの学生達の中には、
ベジタリアン(菜食主義)も少なくありません。
この日も3人がベジチョイス、玉子焼の代わりにコクがあるアボカドを巻いてもらいました。

巻寿司の由来や巻きすの向き、すし飯の扱い方などをデモンストレーションをしてから、
各作業台で作業しもらいました。

デモの最後に巻寿司を等分に切って、準備していた笹の葉に綺麗に盛ると、拍手喝采と歓喜の声!
手間暇かけて作ったものをどう見せるか、盛り付けは料理過程の大事な最終章。
そして、色、構成とあれこれ試行錯誤して創造力を膨らませ楽しんでもらいたい時間でもあります。

料理好きが集まってるだけあって、2つのメニューも手際も良く作っていきます。

 
「Is this ok?(これで大丈夫?)」「これ使っていい」
女子は包丁を入れる際も慎重。

 
男子は「最後に集合写真を撮るので食べないでね~」という声掛けをしたにもかかわらず、
半数の男子が切ってそのままお口の中へ(笑)。

「こらこら〜!」という声にも
「量を減らした方がプレゼンが綺麗だからー(てへへ)」と得意げです。

総勢44名の生徒さん達。
全員完食だったので、普段は食べない野菜も楽しんで食べてもらえたようです。
先生、アシスタント、部品管理の方々も興味津々で、デモを見学しに来られ
食材の購入場所や作り方の質問が飛び交っていました。嬉しいですね。


若きシェフ達の笑顔が眩しいエネルギッシュなクラスでした。

好きなことを追求し仕事にできる時代へと変化していると言われています。
多岐に渡る経験をたくさん重ねて、自分の興味や隠れた才能を見つけて活躍してほしいと思います!

ではまた次回のレポートでお会いできるのを楽しみにしています!

シンガポール切手博物館で日本の文化を紹介!

シンガポールからこんにちは!巻寿司大使の河崎千代美です。

日本では世界に向けていろんなものが発信されています。
昔は浮世絵や焼き物などの美術品が有名でしたが、
近年ではカラオケやゲーム、漫画にアニメという、
一般大衆に広く浸透しているものが海外でも同様に人気があります。

今回は、その中からアニメの話題と巻寿司のコラボイベントのご紹介をしたいと思います。

シンガポールでもアニメ人気はすごく高く、
アニメに登場するキャラクターのコスプレイベントなども頻繁に開催されています。

街の中心地に近い場所にある切手博物館では、
アニメと日本文化にスポットを当てたイベントが開催されました。

日本にいた頃、私も『ドラえもん』や『鉄腕アトム』などのキャラクターの切手を買ったことがあります。

この日の切手博物館では、日本のキャラクターになりきるコスプレ体験や、
日本のゆかたを着て記念撮影ができるなど、館内は日本色に染まっていました。

私は、日本の食文化を代表する巻寿司を紹介することになり、
日本人の一般家庭でよく作られる太巻を作るデモストレーションを行いました。

地域や各家庭によって巻寿司に使う食材が違うことや、
どんな時に巻寿司が食べられるかなど、私が子どもの頃の話も交えながら、
「ハレの日のご馳走」である巻寿司を見て!食べて!感じていただきました。

巻寿司は、味付けが違ういくつもの食材を海苔とすし飯でぐるっと巻き上げて作りますが、
一つ一つの食材のお味はジューシーで食材同士がけんかすることはありません。

今回のイベントで、巻寿司がそれぞれの具材の美味しさを高めあう力を持っている
不思議な食べ物であることを多くのシンガポールの人達に理解していただけたことと思います。

参加者の方からは、

「お寿司は家族みんなが大好きでクルクル回る回転寿司のお店によく行くが、
巻寿司は手間がかかるから忙しいシンガポール人にはできないだろう」

という意見もありましたが、
家族を思いながら作る巻寿司の話を聞いて感動したという感想を頂きました。

巻寿司のすばらしさを少しでも感じてもらえてよかったです。
これからもイベントや教室などで巻寿司を巻いて、
巻寿司文化のすばらしさを伝えていきたいと思いました。

地産地消の巻寿司レッスン

こんにちは!巻寿司大使の甲賀です
私の地元磐田市にて巻寿司レッスンを開催しました

場所は磐田駅に近い『カフェ・アジュール』。
今回は女性20人プラス小さなレディ1名がお集まりくださいました。
レッスンでは、基本の太巻とバラ模様の飾り巻き寿司の2種類の巻寿司を巻いていきます♬

先ずは材料についての説明をしてから、
シャリや食材の分量を計り、取り分けていきます。

太巻寿司から巻いていきます。
巻すの裏表、海苔の裏表と上下の説明から始まり、
シャリのしき方、具材の置き方、巻き込み方や巻すの
使い方のコツなど見てもらいます。

テーブルに分かれていよいよ各自で巻いていきます。

今回はベテランから若手まで主婦の方が多く、仕事が早い⁉️
巻あがったら切ってみます。

包丁の全体を使い元の方から弧を描くイメージで引いたり
前に押すようにして切ります。
(上から下に力で押すように切るとつぶれますので注意)

海苔巻の真ん中で2当分そして、また真ん中と切ります。
均等に真っ直ぐ平らに切れると並べた時にキレイです。

次はバラ巻寿司に挑戦!
いつもはピンク色のおぼろで色付したシャリと紅しょうがを
薄焼玉子で巻いてバラの花を作りますが、
今回は地元磐田市産の古代米(黒米)を使ったシャリとピンクガリでバラの花を作ってみました!
地元磐田市産の古代米を使うことで地消を意識してみました。
実は、静岡県は地産地消運動が盛んな地域なんですよ!
さて太巻と同じ要領で切って、盛り付けて完成で〜す!

切り口が華やかですね♬

磐田市のゆるキャラしっぺい君の飾り巻き寿司や、
クリスマスバージョンの飾り巻き寿司のサンプルも持参して喜ばれました。

デモンストレーションでは更に菊の花巻を作ったり、
残りの具材で花巻や裏巻も作りましたよ。
みんな大喜びしてくれて嬉しかったです♬