キムチ納豆の巻寿司
こんにちは。巻寿司特任大使の仲野谷です。
2020年になって、最初のレシピのご紹介です。
主婦が一人で食べる、ひっそりとしたお昼ご飯。冷蔵庫にある、あり合わせの食材で済ませてしまいがちですよね。
そこで!納豆やキムチ、葉物などの身近なものを使って、簡単にできる巻寿司をご紹介します。
脇役になりがちな食材でも、巻寿司にすると「ちょっぴりおしゃれに」「より美味しく」なります。
今回はスーパーで「エゴマの葉」を見つけたので、利用してみました。
手に入らないときは、大葉はもちろん、レタスやネギなどで代用できますよ。
●具材(1本分)
すし飯…180g
つぶ納豆…1パック
キムチ…40~50g(分量はお好みで)
キムチの汁…適量
エゴマの葉…4~5枚
塩…適量
●作り方の手順
①下ごしらえとして、つぶ納豆に軽く塩で下味をつけておく。
エゴマの葉も、キムチの汁で下味をつけておく。
②巻きすの上に全形海苔を置き、上部を3㎝ほど空け、すし飯を広げる。すし飯の中央に、エゴマの葉を並べる。
③エゴマの葉の上にキムチ、納豆を順に置く。
④巻いて、出来上がり!!
納豆1パックで、断面からあふれんばかり。
納豆とキムチは「黄金の組み合わせ」とも言われているそうです。
どちらも発酵食で、「整腸」「美肌」に効果があるとも言われています。
加えて、最近話題の「エゴマ」を組み合わせて、元気もりもりになる巻寿司の出来上がりです。
今年も身体に良い食材を選び、美味しいお寿司を巻いて、元気に過ごしましょう!
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