十八穀米で作る食べやすい巻寿司
こんにちは。2019巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は酢飯を使わず、十八穀米のプチプチした食感を活かした寿司をご紹介します。
お子さんの中には酸っぱさが苦手の子もいます。ご家庭にある食材で、食べやすい巻寿司を作ってみませんか?
●具材(1本分)
全形海苔…1枚
十八穀米のごはん…140g
稲荷揚げ…2枚
チーズ…2枚
照り焼きチキン…適量
大葉…適量
玉子焼…適量
キュウリ…適量
●作り方の手順
①十八穀米を白米に混ぜて炊きます。少しモチモチしています。
全形海苔の上にスライスチーズを二枚置き、その上に甘辛く煮たお揚げを置きます。
長さが足りなくても気にしなくて大丈夫。
②かぶせるように十八穀米を広げます。
③大葉を並べて、その上に照焼チキン、キュウリ、玉子焼をのせる。
巻きすと一緒に持ってくるりと巻く。
④甘辛くて食べやすい巻寿司のできあがりです。
十八穀米は、何でも合います。冷蔵庫にあるもの玉子焼きやゴボウ、何でも巻くことができます。また、裏巻きにしてぶぶあられをまぶすと華やかな巻寿司ができあがります。
酢飯でなくでも巻寿司はできます。冷蔵庫を覗いて子どもたちの大好物を巻寿司にしてみませんか?
2019/8/31|
巻寿司レシピ
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