日本豪雨被害の方へエールを!巻寿司で応援!夏を感じるデコ巻きずし
こんにちは。巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
暑い日が続いていますね。昨年から続けてきた西日本豪雨チャリティ「やってみよう!巻くこと」も4回めになりました。いつもイベントの趣旨に賛同してくださる方にお集まりいただき、巻寿司作りを楽しみながら、利益分を寄付させていただいています。
今回は、岡山だけでなく、香川や大阪からも来ていただきました。
今回は、スイカとヒマワリを巻きます。スイカの鮮やかな赤色は夏らしさを感じますね。
巻寿司教室を開いていて、年々、家庭で巻寿司を作られる方が少なくなってきているように思っていました。
今回は、巻寿司を日頃から巻いていらっしゃる方が多く、楽しい会話をしながら、細かいところも丁寧に作られていました。
「うまくできているかな」覗き込みながらも表情は真剣です。少しずつ出来上がっていく過程は「工作みたいで楽しい」と言われていました。
いよいよカットです。娘さんがお母さんの切る様子を祈るように見ています。お隣の方も断面が気になるようです。
できあがり!「思ったよりも可愛くできた」「家で見せるのが楽しみ」と!
皆さんいい笑顔でした。
できあがると、家族に見せたい気持ちが溢れてきていました。
巻いている途中には、「真備のパン屋さんが戻ったらしい」「だいぶんきれいになってたよ」と被害の大きかった真備の話も出ていました。
大阪から来てくださった方も、巻寿司に興味があり、チャリティになるのならという気持ちで来てくださっており、感謝の気持ちでいっぱいです。
巻寿司の楽しさを伝えながら、微力ですが被害を受けた方の力になれることを嬉しく思います。
作って楽しい食べておいしい巻寿司をあなたも作ってみませんか?
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