岡山野菜がたっぷり入ったヘルシーベジ巻
こんにちは(はじめまして?)。
巻寿司大使のmikamakkinen ミカ巻キネンです。
2018年度に引き続き、巻寿司特任大使として、活動できることを感謝しています😊
今年度も、可愛くて楽しくおいしい巻寿司の情報をたくさんお知らせしたいと思います。
よろしくお願いします。
第1弾レシピレポートです。地元の野菜を使った、見た目も綺麗で、ヘルシーなベジ巻をご紹介します。
みなさんも、地元の野菜をたっぷり入れた、ベジ巻を作ってみませんか?
綺麗な色の具材があったら、薄くして裏巻きの外面で巻くと綺麗です。
岡山といえば、おいしいフルーツは有名ですが、『晴れの国おかやま』と言うだけあって、晴れの日が多く、美味しい野菜もたくさんあります。産直市場で買った岡山野菜を使ってヘルシーな巻寿司を作りたい!と早速作ってみました。
エディブルフラワーやオクラ、アスパラガス、ラディッシュなど、見た目の可愛くて夏らしい色合いを心掛けました。
野菜がたっぷり入っているので、水っぽくなりがちです。酢飯を少し固めに炊くのと、味がぼやけてしまわない
ように、白ごまと岩塩をふりかけています。
●具材(一本分)
全形海苔(裏巻きは4cm切り取る)…1枚
すし飯…150g
アスパラガス…3本
ラディッシュ…4個
スナップエンドウ…適量
オクラ…適量
白ごま…適量
エディブルフラワー…適量
岩塩…適量
●作り方の手順
①近所の産直市場でとれたて野菜を買ってきました。この中の野菜を使って巻寿司を作ります。巻寿司を作るなら、美味しいことはもちろん、可愛くきれいに作りたい!
②全形海苔に150gの酢飯を向こう側3cmあけて敷き詰めます。中央より少し手前に白ごま、その上に浅漬けにしたラディッシュを並べます。
③その上に、茹でたアスパラガスとオクラ、スナップエンドウを置き更にその上にエディブルフラワーを置きます。
④一番上に残った緑野菜を置いて、手前に錦糸玉子を置き、具材を押さえながら巻きます。
⑤完成!ヘルシーなベジ巻きの出来上がり。
しかし。。。。。。この出来上がりでは、せっかくのエディブルフラワーが生きていない!
ということで、この野菜を使って、裏巻きにチャレンジ!
●裏巻きの作り方の手順
①全形海苔の向こう4cmあけて、酢飯150gを敷き詰めます。写真では切り取らずにしていますが、最終的に切り落として巻くので、切っておいてもいいです。間隔を開けてラディッシュとエディブルフラワーを並べます。
②上にラップをおいて、ラップのままひっくり返し、アスパラガスやスナップエンドウ、冷蔵庫に入っているものなんでも海苔の面の中央手前に並べます。
③酢飯をなじませるようにして巻き、閉じます。
④できあがり。さっきよりも、花の可愛らしさが生きています。
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