巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

2017年08月

外国人のための巻寿司教室

静岡県在住、巻寿司大使の松井亮子です。
先日、素敵なご縁をいただき外国人の方に巻寿司作り体験をしていただきました。

ブラジル、ベトナム、インドネシア、フィリピン、アメリカなど色々な国の方が挑戦!!
もちろん、皆さんは巻きすを使うのも初めて。
でも日本語が話せないと思っていたら日本語ぺらぺらでビックリでした。

静岡県といえば、世界遺産になった「富士山」ですよね!(^^)!
ということで、作るのはもちろん富士山巻~!

今回の巻寿司教室の開催場所は富士宮!!
実は海外からの観光客も多く、富士山を見るには絶景のスポットなんです。

かまぼこをカットするのに苦戦していましたが、完成した時は笑顔であふれていました♪
お茶の入れ方も覚え、巻寿司と一緒に試食タイム。
味にも満足してもらえましたよ~

海苔や食材の説明をしたところ「母国でも作って見たい」と話していました。
後日、新聞にも掲載していただきました。

終了後、余った時間でデモンストレーションさせていただきました。
今話題の「パンダ」と古典柄の「四海巻」。

どんな絵柄になるか、皆さん真剣に手元に集中^_^;
切った時のリアクションには私もテンションあがって、作って良かった~と思いました。

シンガポールの寿司事情とメイドさん

シンガポールからこんにちは!
2017年 寿司大使の河崎千代美です。

こちらシンガポールには、アジア圏の人だけでなく西洋の国々の人もおり、
小さな国でありながら国際色豊かな人たちが集まっています。

日本と同じようにスーパーにはお寿司コーナーがあり、
いろいろな種類のお寿司が並んでいます。
シンガポールではサーモンにぎりやキュウリ巻が人気です。

今回皆様にご紹介するのは、
シンガポールで働くメイドさんたちを対象に行った和食レッスンの様子です。

現在のシンガポールは近代的で街も洗練されていますが、
ここまでの立派な国になるために、ある政策が重要な役割を果たしました。
その政策とは、1978年に始まった外国人メイド政策です。

この国全体が豊かに暮らすためには、
夫婦はともに働き税金を納めて国を豊かにしていくことが大切であり、
そのためにフィリピンをはじめ、近隣のアジアの開発途上国から
家庭内の仕事をしてくれるメイドさんを受け入れるというもので、
シンガポールで暮らす人たちのニーズに応える大きな柱となってきました。

この国で暮らす日本人の家庭でも、
メイドさんは掃除や子どもの世話など家事全般を担当しています。

しかし日本人の家庭の場合、
日本人の口に合う食事をメイドさんが作るのはなかなか難しいという問題がありました。

そこでメイドさんたちを対象とした和食レッスンを開くことを思いつきました。
日本の家庭料理をメイドさんが作れるようになれば雇い主の料理の手助けができ、
雇い主が変わっても和食が作れるメイドさんなら新しい雇い主もすぐに見つかるでしょう。

また、メイドさんが祖国に帰ることがあっても、
和食を作ることができるとなれば自立して食堂を開店することも夢ではありません。
技術さえ身につけていれば必ず役に立つのではないかと思い、レッスンを始めたのです。

レッスンのメニューは、和食で人気のあるものを選んでいます。
お寿司は特に人気があり「絶対に勉強したい」という彼女たちの要望もあって、
最初に巻寿司を教えることにしています。
 

海苔の上にご飯をのせて巻きこむ作業がとても難しいようで、顔つきも真剣そのもの。

自分で巻いた巻寿司を食べるなんて、彼女たちにとっては初めての体験です。
まるで寿司職人が作ったみたいな出来上がりに彼女たちは大満足。
笑顔がとても素敵でした。

ヘルシーおいし楽しいベジ巻寿司3選!

こんにちは!2017年度巻寿司大使のダイベスタインです。

香港在住10年目、様々な国で学んだ食を通して色々なレシピを考案する日々です。
香港は、世界一の国際都市といっても過言ではないくらい外国人が多く住んでいます。
住み始めて最初に驚いたのは、人々の健康意識の高さ!

動物性食品を摂らないベジタリアンや動物性食品に加え卵・乳製品も摂らないビーガンが多く、
普段から白砂糖や化学調味料を控えたり、無農薬に気遣ったりと様々な面で健康を意識しています。
それもひとえに食の安全を意識せざる得ない環境にあるからだといえます。

さてさて、そんな環境でベジ巻寿司を作ることも多いのですが、
その中で楽しいなと思ったものをいくつかご紹介させてくださいね。

まずはサラダ感覚で食べる『ベジ巻』

私がマクロビ教室で教わったベジ巻をアレンジしました。
酢飯ではなくサニーレタス等の葉類で巻きます。

注目して欲しいのは芯となるナッツペースト!
カシューナッツとアーモンドに生姜、味噌を入れブレンダーにかけてペースト状にします。
(カシューナッツは一晩浸水させてくださいね。)
この濃厚なペーストがとってもヘルシーで美味しいんです。
アスパラ、赤パプリカ、紫キャベツで色鮮やかに野菜をたっぷり巻き込みました。

多国籍料理に比べて淡白な巻寿司は、お醤油にどぶんっ!と浸して食べる人が多くて残念なのですが、ベジ巻は具にしっかりと味が付いているので、「お醤油なしでも美味しい~」と大好評 !
酢飯にもナッツペーストはあいますよ。

次は『ハラペーニョクリームチーズ巻』。

こちらは激辛ハラペーニョピクルスと濃厚なクリームチーズが調和して絶妙なお味に。
ワインやビールなどともあうので、
ホームパーティーでフィンガーフードとしてお出しするととっても喜ばれます。

野菜が苦手な男性陣にもこれは大人気。すぐになくなってしまいます。
瓶詰めハラペーニョピクルスは購入できますが、
私はフレッシュなハラペーニョを丸ごと熱湯で茹で、
一煮立ちさせたお酢、砂糖、水、ローリエに漬けてシンプルなピクルスに。
喜ばれること間違いなしです。

最後は、『マンゴー巻』

香港ではマンゴーが大人気。
マンゴーアイスやマンゴー餅と街中にマンゴーが溢れています。

熟したみずみずしいマンゴーとクリーミーなアボガドを蜂蜜で和え、
そこに刻んだくるみを合わせて酢飯で巻くと、
甘くて食感良いデザート感覚で食べられるマンゴー巻の出来上がりです。

巻寿司作りにおいては盛り付けもワクワクする工程の一つです。
ホームパーティーなどでのちょっとした差し入れには、
重箱よりも空き箱にいれて少しカジュアルに。

学校行事の時は、蓋つきのホーロー容器がとっても便利。
綺麗に並んだ巻寿司にわっと歓声があがることも。

バーベキュー等では大皿に盛って取りやすく、見た目も華やかに。

自宅では、木目が綺麗なカッティングボードに並べてそのまま出しても楽しいですね。
旨味たっぷりのベジ巻、どうぞ試してみてくださいね。