巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

2019年10月

大和伝統野菜の水引きとうがらしで巻寿司!

こんにちは、2019年度巻寿司大使の野梨のりこです。

大和伝統野菜の水引きとうがらしで巻寿司を作りました。
秋の気配が感じられるようになりましたが日中はまだまだ暑い日が続きます。ご自愛下さいませ。

●具材(1本分)

全形海苔…1枚
すし飯…200g
玉子焼…1本
キュウリ…1/8本
かにかまぼこ…1本
水引きとうがらしの佃煮…30~40g
おぼろ…適量

●作り方の手順

①水引きとうがらしをゴマ油で炒め醤油、みりん、酢で汁気がなくなるまで煮て、ちりめんじゃこを加えます。

②全形海苔1枚にすし飯を広げます。

③おぼろ、かにかまぼこ、玉子焼、水引きとうがらしの佃煮、キュウリを置き巻きます。

④4~8等分に切り分け、完成です!

2019/10/7|

「スイーツ巻き」いちごのお萩巻き

こんにちは!2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。

私が住んでいる栃木県はいちごの生産量・販売金額ともに全国1位の「いちご王国」です。
みなさんお馴染みの「とちおとめ」、高級いちごの「スカイベリー」、幻のいちごと言われている「とちひめ」など沢山種類があります。

今回はそんな栃木の特産品いちごを使った「スイーツ巻寿司」を作りました。
巻寿司なのにスイーツ?と思われるかもしれませんが、巻きあがったいちご飯にナッツをふりかけ、ちょうど良い塩加減と香ばしい巻き寿司になりました。

9月は秋の彼岸。お萩(秋)の時期になりますので、いつもと違ったおはぎを作ってみてはいかがでしょうか?

●具材(1本分)
いちご飯…200g (米2合に苺7~8個入れて炊く)
あんこ…30g
いちご…5個(大きさによります)
ナッツ…適量
オリーブオイル…適量

*今回は酢飯は使っていません。
通常のお萩のようにうるち米にもち米を加えてもいいかもしれません。
お米は硬めに炊いてください。

●作り方の手順


①米2合に、7~8個のいちごをスライスし、小さじ1杯のオリーブオイルを入れ、水を少なめに炊く。


②炊き上がったら、熱いうちに塩をふり、混ぜる。


綺麗なピンク色になり、ほんのりいちごの香りがします。


③ラップの上に全形海苔1枚と同じ大きさにいちご飯を広げる。
(海苔は使いません。)

 


④あんこ30gといちごをのせ、手前からくるくると巻いていく。

⑤ラップを巻いたまま冷蔵庫で少し寝かせる。


⑥ナッツを細かく刻む。

⑦最後に細かく刻んだナッツを飾り付け、完成。

今回はうるち米でしたが、もち米を少し入れて炊いてもいいと思います。

2019/10/3|

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