こんにちは。巻寿司大使の瀬分です。
ふと思い立って巻寿司を作るときに、よく作る具材があります。
それはれんこんを甘辛く煮たもので「れんこん棒煮」です。
作り方は、
れんこんを棒状に切り、昆布だし、お醤油で煮詰めていきます。
15分ほどで完成します。
このれんこんの棒煮と冷蔵庫で探した常備菜や卵、
青菜、ニンジンなどを組み合わせれば、あっという間に巻寿司の完成です。
不思議なことに巻寿司って、ひと手間かけたように見えるんですよね(笑)
忙しい時やお弁当などにとても便利ですし、家族にも喜ばれますよ!
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2016/1/22|
こんにちは。巻寿司大使のSHIMAです。
私が開催している料理教室で、
お家にあるストック食材、余った食材、昨日のオカズもが大変身してしまう、
巻寿司のレッスンを開催しました。
上手な巻き方のポイントもしっかりお伝えしています。
私が伝えたい思いは、
「お弁当の蓋を空けたら「お寿司」ってテンションあがる~っ(笑)」
ご参加頂いた方に巻寿司作りのお悩みをお聞きすると、
・ 材料の準備が大変そう
・ 上手に巻けなく、すぐ崩れてしまう
などなど。
でもレッスンを終わるころには、
そんなお悩みも一気に解決!
気がついたらみんなで11本も巻いていました。
まずは基本の太巻き。
具材はキュウリ、卵焼き、かんぴょう、シイタケ、桜田麩。
ポイントは、海苔に対してのシャリの量、位置。
シャリに対しての具材の位置。
しっかり巻けました!
ここで皆様感動の「あ〜っ 巻けた〜っ」の声が!
続いてはアレンジ巻寿司。
お家にある物を巻寿司にします。
具材は塩鯖に卵焼き。酢飯にするのが面倒な時は練り梅で代用~!
これならいつでも簡単に巻寿司にトライできそうと
喜んで頂きました。
最後に巻いたのはお子様の大好きな揚げ物入りの巻寿司。
具材はエビカツ、レタス、ニンジンの千切りサラダ。
この巻寿司のポイントはボリュームもですが、お子様が揚げ物と一緒にお野菜を食べる!
そして、彩り。
できた巻寿司の締めくくりは「美しく切る」。
包丁使いのほんの一手間のコツですがするのとしないのでは大違い。
「1切れ1切れ、ぬれ布巾で包丁をふく。」
このポイント、実は皆さん知らなかったようでした。
日常生活でも大活躍の巻寿司。
ぜひ、ご家庭でも作っていただきたいと思います。
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巻寿司大使の小西です。
今年は巻寿司文化が日本だけでなく、
世界中に拡がっていくことを夢見て活動していきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いします。
お正月もあっという間に終わりましたね。
我が家の今年のお節にも、もちろん巻寿司が入っていましたよ。
そういえば、年末の某百貨店で地元有名巻寿司店の巻寿司が販売されていました。
開店からものの10分で完売!
あっぱれ!ですね。
お正月は皆さんのご家庭でも、各家庭伝統の巻寿司を巻かれた方も多いことと思います。
我が家の味というものを受け継いでいって欲しいと思います。
さて、巻寿司が食卓に登場することが多い日本の冬の行事ですが、
次は2月3日の節分ですね。
節分と言えばやはり恵方巻。
すっかり定着したこれも日本の食文化の一つです。
節分をイメージしたこんな飾り巻寿司を巻いてみました。
鬼ちゃんとお多福さん♪
今年の節分も、たくさんの福を巻き込んで行きたいと思います。
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