ヤシオマスを使ったバラの巻寿司レシピ
こんにちは!2019年度巻寿司特任大使の川井ゆかりです。
地元、栃木県の食材を使ったレシピシリーズです。
今回は「ヤシオマス」を使った、春らしいバラの巻寿司を作りました。
よくあるバラの巻寿司のレシピを参考に、なかの具材を変えて作りました。
同じようなレシピでも、使う具材によって見た目も味も変わって楽しめます。皆さんも色んなレシピを参考に、アレンジした巻寿司に挑戦してみてくださいね。
バラの巻寿司の参考例:
https://www.instagram.com/p/B9l4qKygVLf/
ホワイトデーを彩るバラ巻
(インスタグラム あじかん巻寿司情報部 @ahjikan より)
ヤシオマスの色が、県花(ヤシオツツジ)の花の色に似ていることから命名されたそうです。油ののりが良い割に、あっさりとした口当たりが特徴です。
●具材(1本分)
全形海苔…1.5枚
すし飯(白)…180g
すし飯(ピンク)…160g
ヤシオマス…3枚
紅ショウガ…20g
レタス…適量
キュウリ…2本(1/6または、1/8にカット)
胡麻…適量
*ヤシオマスが手に入らない場合は、別のサーモンで代用してください。
<薄焼き玉子1枚>
玉子…1個
水溶き片栗粉…適量
砂糖…少々
塩…少々
●作り方の手順
①薄焼き玉子を作る。
玉子1個に砂糖、塩少々で味付けをして、薄焼き玉子が切れないように、水溶き片栗粉を少し加えて、フライパンで焼く。
焼きあがったら半分に切り、下の写真のように置く。横幅は、全形海苔19cm幅にする。
②薄焼き玉子の上に、すし飯(ピンク)を散らし、さらに紅ショウガ、ヤシオマスも散らす。
③手前から巻いていく。
④全形海苔1枚と1/2枚をつなげて、すし飯(白)を広げ、胡麻をふりかける。
⑤中央より下側にキュウリ、レタスをのせ、その上に玉子で巻いた③をのせる。
⑥全体を巻いて、8等分にカットする。完成!
「巻寿司の基本的な巻き方」については、こちらから♪
→ https://makizushi-club.com/howto/maki
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