巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

ガールスカウト親子巻寿司教室 in 屋島

こんにちは。2019年度巻寿司大使のmikamakkinenミカ巻キネンです。
今回は私の第三の故郷・高松で、ガールスカウトのみなさんと巻寿司教室をしました。
香川県は、うどん県です。私の大好きなうどん脳もいます。


場所は、屋島の麓、大好きだった骨付き鶏の一鶴のすぐ近くにあるのぞみ幼稚園です。
幼稚園の後方には屋島がそびえていて、とてもいい環境でした。園庭にはドングリが

転がっていて、子どもたちがのびのびと遊べる、ほっこりとした園でした。

親子で、クリスマスにピッタリの巻寿司を作ります。ガールスカウトの子どもたちは、
みんな経験豊富です。なんでもやってみる意欲がたっぷりだとお聞きしていたので、
酢飯にアカエビやおぼろで色を着けたり、分量を計ったりして、基本的なところから始めました。

海苔の表裏や向きも、私の話をよく聞いていて「縦向きですよね?」「おぼろはしっかり混ぜますか?」と、たくさん質問しながら作っていました。

保護者の方も、「子どもたちに経験させよう!」という気持ちが強く、お子さんが中心となって作っている親子もいました。

子どもたちのこの視線!!一生懸命さが伝わってきます。みんな、興味津々でしっかり見てくれました。

デモンストレーションでは「何の形になるの?」「えっ。どうしてもう一回巻くの?」とドキドキしながら見てくれました。

びっくりしたのは、大きいお姉さんが自然に小さい子のお世話をしていたこと。自分のものが終わると、小さい子の手伝いをしたり、片付けをしたり、返事もハキハキしていて、さすがガールスカウト!と思うことがたくさんありました。
「いつもどんな活動してるの?」と聞くと「募金や、キャンプやゴミ拾いもしています」と答えてくれました。

そしてこの笑顔!
酢飯の計量や着色、できあがるまでは長い道のりでしたが、カットの後はこの笑顔。親子で楽しい時間を過ごしていただけてよかったです。
また、ガールスカウトの子どもたちの集中力の長さは素晴らしかったです。いつもいろいろな活動を経験しているからこそだと思います。
巻寿司は親子で楽しい時間を過ごすのにも最適です。おいしくて楽しい巻寿司を、ご家庭でもぜひ、巻いてみてください。

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