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「いぶし銀ロール寿司」と「爽やか梅きゅうり巻」

こんにちは!巻寿司特任大使の甲賀です。

地元前浜では、いま旬の魚・太刀魚が釣れるようになりました!
新鮮な太刀魚は鏡のように輝き、色は銀色。刀の様な形をした綺麗な魚です。
その銀色を生かした皮付で刺身にしたり、炙ってみたり、薬味や味噌で叩いたり、酢じめにしてお寿司にしたりと、色々な食べ方ができる、美味しい旬の魚ですね~♫

今回は、その旬の魚をいかした「いぶし銀ロール寿司」と「爽やか梅きゅうり巻」になんと言っても決まりです!

 

「いぶし銀ロール寿司」

●具材(1本分)
すし飯(赤酢)…70g
太刀魚(外側用)…小サイズ3本
太刀魚(芯用)…小サイズ1本
オボロ昆布…1枚

他、具材はお好みで
こうや豆腐…適量
煮椎茸…適量
かんぴょう…適量
キュウリ…適量

●作り方の手順
①新鮮な太刀魚の頭をとり、腹を出します。血液をよく水洗いして、ペーパーで綺麗に拭きます。銀色が取れない様に3枚に卸します。

②身に塩をふり、10分置きます。その後塩を洗い流し、ペーパーで水分を拭きます。

③出し汁大さじ2、たまり醤油又は濃口醤油を大さじ2でタレを作ります。
(お好みですった生姜やニンニクを加えてもOK)

④芯として利用する太刀魚1匹分を③のタレに漬けます。 タレの漬け具合はお好みで。
絡める程度から、30分くらいまでを目安に漬け込みます。また、皮が気になる方は包丁で引くか、皮目を炙るといいでしょう。

⑤ロールを巻いていきます!④の太刀魚とお好みの具材(こうや豆腐、煮椎茸、かんぴょう、キュウリなど)を裏巻きの要領でクルクルと巻きます!

今回は海苔の代わりにオボロ昆布で、すし飯は赤酢を使用しました。

⑥太刀魚で⑤のロールを巻きます。

⑦適当に切り、完成です!食べる時はバーナーで皮目を焼いてレモンやポン酢などで食べるとこの時期サッパリといただけるのではないでしょうか。

「爽やか梅きゅうり巻」

●具材(1本分)

「いぶし銀ロール寿司」で使った太刀魚の残り
半形海苔…1枚
すし飯(白米酢使用)…70g
キュウリ…1本(桂剥きにする)

他、具材はお好みで
カニカマ…適量
こうや豆腐…適量
練り梅…適量

●作り方の手順

①焼き海苔にすし飯を敷きます。

②秋刀魚とお好みの具材(カニカマ、こうや豆腐、練り梅など)をのせ、裏巻にします。


③キュウリを桂剥きにします。

④②を桂剥きしたキュウリで巻いて出来上がり!
食べやすく適当に切り、鰹節やシソの葉を添えてどうぞ!
漬けた太刀魚と梅がアクセントで、キュウリの緑も爽やかで何もつけなくてもいただけると思います!


2019/9/9|

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