クリスマスに巻寿司を!~民泊で巻寿司。カフェのような居心地の良さ~
こんにちは。巻寿司大使のmika makkinen ミカ巻キネンです。
ますます巻寿司愛がとまらない私ですが、今回は雰囲気を楽しみながら、
クリスマス巻寿司を作ったイベントについてお知らせします。
場所は高松市の民泊『Un Reve アンレーヴ』をお借りして
クリスマスデコずしイベントを行いました。
民泊といっても、部屋はカフェのように素敵で、
居心地の良さを感じながら楽しく巻くことができました。
今回は、デコずしを巻くのが初めての方も多かったので、海苔の裏表や、
巻きすの使い方などを丁寧に説明しながら作りました。
「難しそう」「できるかな」と不安に感じている方もいらっしゃいましたが、
みなさん手先が器用で、とても上手に巻いていました。
「これでいいのかな」「すし飯が広がらない」と、
作っている過程ではうまくできるのか半信半疑でしたが、だんだん楽しくなってきて
「工作してるみたい」「粘土遊びとも似てる」という声も!
今回の生徒さんはみなさん幼児教育に携わっている方々ばかりだったので、
さすがに発想が豊かです。
一番楽しくて、一番ドキドキするカットの時間。
包丁に水をはわせて緊張の一瞬です。
私が切る時にも、「うわぁ~」「できてる」と拍手とともに歓声があがりました。
「う~ん」「曲がってるかも」と心配していましたがカットした瞬間、
そんな気持ちは、ふっとんだようです。とてもいい笑顔。
「きゃあ~よかった」「かわいい。できてる」とあちらこちらで歓声があがりました。
巻き終えたあとの、この笑顔!みなさん自分の巻寿司に大満足。
「家に帰って見せよう」「パーティーは明日だから、もう一回巻かなきゃ」
とクリスマスにも巻寿司を楽しんでくださるようです。
すてきなカフェのような居心地のいい空間の中で、
おしゃべりを楽しみながら巻寿司を巻くことができました。
「巻寿司って楽しい!」って思ってもらえたのではないでしょうか。
私の大好きな巻寿司をたくさんの人に伝えていきたい!楽しさをわかってほしい!
という思いが伝わってたらいいな!
きっとこの笑顔が答えですね。巻寿司はみんなを笑顔にする力がありますね。
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