具材ですし飯を巻く!?新しい巻寿司
こんにちは。巻寿司大使の鈴木さよりです。
巻寿司具材の代表選手である、キュウリとかんぴょう。
いつもは、すし飯に覆われて表に出る事のない具材を主役にした巻寿司を作ってみました。
<キュウリの飾り巻き寿司>
キュウリを海苔の代わりにしてすし飯を巻きこんで作ります。
まずはキュウリをピーラーでスライスして、格子状に編み込んでいきます。
飾り巻き寿司のサイズでしたら、少し太めのキュウリ1本で
半切海苔サイズと同じモノが出来ました。
あとはすし飯の上に具材をのせて巻くだけ。
今回は飾り巻き寿司にしてみました。
見た目の華やかさから、まるでオードブルのようです。
パーティーや持ち寄りランチ会で、注目されること間違いなしです。
飾り巻き寿司にしなくても太巻にして、
キュウリと相性の良いカニカマやアボガドを巻き込んでも美味しそうですね。
<かんぴょうの巻寿司>
次はかんぴょうで巻寿司を作ってみました。
キュウリのときと同じように、かんぴょうを格子状に編み込んでいきます。
キュウリより細いので、さらに細かい作業です。
籠作りや編み物をされている方は、得意かもしれませんね。
半切海苔サイズに編み込んだら、すし飯を巻いて完成~。
いつもすし飯の中にいるかんぴょうが表に出て主張している感じです
かんぴょうたっぷりの巻寿司。
お味も美味しかったです。
巻寿司の具材ですし飯を巻く、新しい巻寿司はいかがでしたか?
ほかにも油揚げや薄焼き玉子でも巻けそうですね。
巻寿司のアレンジは無限大なので、皆さまもご家庭で
いろんな巻寿司を楽しんでくださいね。
2017/4/14|
巻寿司レシピ
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