巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

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2018年11月

笑顔を作る巻寿司

こんにちは。
2018年度巻寿司大使の恵方マキです。

時がたつのも早いもので、
飾り巻き寿司インストラクターになって7年になります。
この7年間、巻寿司を通して、沢山の方々の笑顔を見てきました。

私が飾り巻き寿司インストラクターになりたいと思ったきっかけを
作ってくれたのは娘でした。

娘が幼稚園の時、転勤によって引っ越した先の幼稚園になじめなくて、
「どうしたら楽しく幼稚園に通ってもらえるだろうか」と思い、
試行錯誤して始めたのがキャラ弁でした。

それをきっかけに、
「もっとお弁当のクオリティーを高めたい」
と思った時に出会ったのが飾り巻き寿司でした。


飾り巻き寿司とキャラ弁とを合わせて作ったお弁当を

娘がとても喜んでくれて
楽しく幼稚園に通ってくれるようになりました。

それから 同じような悩みを持つ方の役に立ちたいと思い始め
インストラクターの資格をとり、レッスンを始めました。

レッスンのあと、生徒様から嬉しいご報告メールがいただくことも多いんですよ。

飾り巻き寿司の見た目の美しさ、味の美味しさに魅了され、
食の細いお子さんが、ご飯を沢山食べれるようになったこと。

お子さんと一緒に具材を考えて、楽しく巻寿司を作ったこと、など。
お聞きするたびに、「巻寿司の力って、本当にすごいなぁ!」と感心させられます。

さて、先日開催した親子巻寿司教室では、定員数を上回る応募をいただき
61名様と一緒に ハロウィン・ブタちゃん巻寿司を作りました。


ブタちゃんのお顔は、おぼろでピンクに色付けをしましたが

「鮭フレークで作っても美味しいですよ!」とアレンジ方法もお伝えしたところ、
子供達から「タラコや明太子でも出来そうね」と、
自分たちでも具材を想像していて楽しそうでした。

今回は、巻きすを使わずに作る方法で皆さんに作っていただきました。

「巻きすを使わずに作れるなんて、気軽に作れる!」
「小さい子供でも簡単に作れそう!」

といったうれしい意見をたくさんいただきました。

黒の帽子をかぶせると、ハロウィンバージョンに。
赤の帽子をかぶせると、クリスマスバージョンに。
とアレンジ方法はたくさん。

具材を自分たちで考えたり、工夫したり。
巻寿司を作るのは、とても楽しいんですよ。


巻寿司が出来上がった時の、みなさんの笑顔は格別ですね。

レッスン後は
「とても楽しかった」
「子供に達成感を味わせてあげることが出来て嬉しい」
「出来上がった巻寿司が美味しかった」

など、喜びの声をいただきました。

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