巻寿司大使の甲賀です。
新春に、地元フリーマガジンに巻寿司大使として紹介していただきました。
昨年11月に巻寿司大使の巻寿司講座で、
会場としてご協力いただいたカフェの店主に紹介いただき、
2018年1月号に掲載されました。
巻寿司の嬉しい繋がりですね〜♬
福を巻いたようで、新春から嬉しい出来事が続きました。
撮影用の巻寿司には、戌年にぴったりの地元磐田市ゆるキャラ『しっぺい君』の飾り巻寿司や、
梅の花やタンポポの飾り巻寿司、伝統の四海巻、
そして富士山や鶴、蝶のイメージで笹切りして盛り込みアートにしてみました。
2月の節分の恵方巻の前に良い巻寿司のPRになりました!
おかげさまで当寿司店の予約も多数入りました。
巻寿司の丸かぶりも今では節分の一大イベントとなりましたが、
巻寿司大使としてして巻寿司をもっと普及させたいですね。
2018年の恵方は南南東だそうですよ〜
3月にはひな祭りもあります。
旬なイベントが続き、巻寿司大使のPRは尽きないですね〜
巻寿司大使の甲賀です。
昨年末に静岡県のローカルラジオ番組に出演させていただきました。
その模様をレポートします!
日本のおもてなしを実践している静岡県のお店や個人を紹介する
『おもてなし人』というラジオ番組で、
私の寿司店のこだわりなどを紹介していただきました
パーソナリティーの方が上手にエスコートしてくだる中、
季節やお祝い事に応じて作る盛り込み寿司の技、
細工寿司や飾り巻寿司の魅力を紹介しました。
また2017年から巻寿司大使として巻寿司の魅力をPRする活動をしていることもお話し
『大将おもてなし名人』とアナウンスしていただきました。
パーソナリティーは若い女性の方でしたが、
実際に飾り巻寿司を見たり食べたりするのは初めてだったとのこと。
「可愛くて美味しく楽しいお寿司」と喜んでいただきました。
ラジオを通して静岡県内の皆さんに、巻寿司の魅力や巻寿司大使の活動を
お伝えできたのではないかと思います。
また、昨年の夏に参加させていただいたサマーキャンプでの恵方巻作りも評判がよかったようで、
磐田青年会議所理事長より感謝状を頂きました。
今年も子どもたちと巻寿司のイベントをしていい思い出を作りたいと思います。
こんにちは、巻寿司大使の わたりようこ です。
東北も寒い冬の真っただ中・・・
寒波が押し寄せて仙台は雪・雪・雪。
東北育ちですが、寒い冬は苦手でこの季節になるといつも南国に住みたいなぁと思います。
さて、今回の巻寿司は、『わさび菜入りの巻寿司』!!
わさび菜とは、九州から東北まで広く生産され、今が旬の野菜です。
味は、ピリッとした辛みがありギザギザのフリル状の葉は柔らかく、
生でサラダなどでも美味しく食べられます。わさび菜はこちら。
我が家の人気巻寿司は『サラダ巻寿司』。
そう、サラダ巻寿司といえば普通はレタスが入りますよね。
でも冷蔵庫にレタスが無く、代わりに前日に買っていたわさび菜があったのです!
寿司=わさび。
だったらレタスの代わりにわさび菜でもいいんじゃない!?
と思いつきで作ったのがこの巻寿司です。
作ったのは、わさび菜入りの『カニカマ天ぷら巻寿司』と『焼き鮭巻寿司』。
焼き鮭のおにぎりはコンビニおにぎりでも人気ですよね。
焼き鮭を使った巻寿司は、あるようでなかった気がしますが、
わさび菜と焼き鮭が意外とよく合いました。
それでは、作り方です!
美味しく作るポイントもお伝えしていきますね。
<作り方>
1. 全形海苔1枚にすし飯を広げます
2. 『カニカマ天ぷら巻寿司』の方には、すし飯の上にゆかりと白ゴマをのせて、
『焼き鮭巻寿司』には海苔玉子フリカケをかけます。
このひと手間が、わたり流の美味しく作るポイントです。
すし飯に少し味をつけておけば、薄味の具材のときにも、「しっかり味」の巻寿司になりますよ♡
3. どちらにもわさび菜を好きなくらいのせて、その上にカニカマ天ぷら、焼き鮭をそれぞれのせます。
わさび菜にはマヨネーズ。マヨネーズも好きなくらい入れてください。
写真を撮った後に、私は追加でマヨネーズをどっぷり入れました。
はい!マヨラーです(笑)
ちなみにカニカマ天ぷらの方には、梅ペーストも入ってます。
ゆかり&梅ペースト!どんだけ酸っぱ好きなんだー!(笑)
出来たのがこちら。このフォルム!!黒く光る海苔が美しい!
最高に美味しかったです♡
皆さんも、作ってみてくださいね!!