巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

巻寿司大使リレーレポート〜巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

2017年07月

正統派寿司職人による太巻講習会

こんにちは。巻寿司大使に任命されました甲賀です。
2017年巻寿司大使の一人として微力ながら頑張ります。
皆様、1年間どうぞよろしくお願いします!

さっそく初仕事として行った太巻寿司の講習会のレポートをお届けします。

太巻といっても、地域により海苔や具材、そして酢飯などに違いがありますね。
今回の会場は日本のど真ん中と言われる静岡県袋井市。
そこで、大分類として関東巻と関西巻の基本的な巻き方と違いを感じてもらえるように、
2種類のすし飯(シャリ)を用意しました。

本格的に正統派寿司職人の太巻を体験していただくために、先ずはお手本をお見せします。

<関東巻>
海苔は焼海苔、今回の酢飯(シャリ)は赤酢を使った合わせ酢で江戸前風に仕上げます。
具材は、玉子焼、椎茸、かんぴょう、ピンクおぼろ、キュウリの5種類が基本ですが、
カニカマも入れて具だくさんで巻きます!

巻きすは平らな方が表なのでカガリ糸が上になるように敷いて、
海苔の裏表と縦横を確認してから酢飯をのせ、軽く伸ばしていきます。

具材をのせる微妙な位置も上手に巻くポイントです!
巻き方は、昔ながらの「のの字巻」を意識してカマボコ形に巻いてみました。

<関西巻>
海苔は黒海苔、こちらの酢飯はあえて米白酢の合わせ酢にて甘めに作りました。
具材は、玉子焼、椎茸、かんぴょう、ホウレンソウとシンプルです。

こちらの巻方は「のの字巻」ではなく、まん丸のイメージで巻形も丸く巻いてみます。
皆さん、初めて?にしては上手に巻けていますよ!

2人1組で1人1本ずつ巻いていきます。
切り方は統一して八つ切りにします。(関西巻は九つ切りや十切れに薄く切ったりもします)

皆さん、さっそく切り方のコツも直ぐマスターしたのか、ぴたっと切れます。
さすが!コレには驚きました!

関東巻と関西巻を四つ切れ半分を交換し、いよいよ試食会です。

番外編として今回、会場として使わせていただいた『場ル ちゅん』の
マスターによるコラボロール、創作ロールもレクチャーしました。

全ての具材を裏巻(酢飯の方が外側になるようにして巻くこと)して、
特製洋風ソースで仕上げます!
前菜にもなるサラダ巻は、これからの時期サッパリといただける洋風巻でした!

最初は緊張気味に、私のデモンストレーションを聞いていた皆さんですが、
上手に巻いて切れると笑顔が広がりました。

試食時には関東巻と関西巻の作り方と味の違いを比べて楽しく意見交換。
「いい経験になった」「家でも巻いて食べたい」という声をいただきました。

結論として「どれも美味しかった」という最高の言葉で、今回の講習会を締めてくださいました。
皆様ありがとうございました。
こちらこそ良い経験をさせていただき感謝です!

秋田から巻寿司情報をお届けします

初めまして。2017年度巻寿司大使の“くるみ”こと仲野谷と申します。
これから1年間、よろしくお願いいたします。

記念すべき第一回目のリポートは、自己紹介も兼ねて普段の活動をご報告させていただきます。

私は、主に秋田市内と能代市のカルチャースクールの講師をしています。
皆さん、意外に思われるかもしれませんが、秋田は巻寿司が盛んな地域です。

私たちが子供の頃は、運動会、お祭り、遠足などの風景に必ず巻寿司がありました。
ただ、やはり最近は巻寿司を巻くお母さん方がだんだんと少なくなっているので、
『飾り巻き寿司マスターインストラクター』として、
この素晴らしい巻寿司文化を少しでも多くの方々にお伝えしていきたいと日々活動しています。


さて、今月は早速、玉子焼、椎茸の煮物、おぼろなどを使って、飾り巻き寿司を作りました。

蝶々の下に敷いている葉っぱは、秋田蕗(アキタブキ)です。
伝統の和菓子や漆器の模様に利用されることも多く、秋田のイメージシンボル的な植物です。
こちらは両側巻という巻き方で作った巻寿司です。
左の写真のトッピングは白ごま、右は青のりです。
簡単にできるうえ、見た目もきれいなので参加者の皆さんにも大好評でした。

今後は、飾り巻き寿司だけではなく、ご家庭で手軽に巻ける巻寿司や、
秋田らしいご当地巻寿司もご紹介していきたいと思っています。
どうぞお楽しみに!

ママちゃんたちと巻寿司の巻き方教室

こんにちは。
2017年度大分県在住、巻寿司大使の石井久美です。

ママちゃんたちと『綺麗に巻く巻寿司』の巻き方教室を開催しました。

「巻寿司は…苦手です」
「具材がこぼれます…」
「巻けるけど…真ん中に具材を納めたいです」
等々…

ちょっとコツをつかめば、不思議と綺麗に巻けるんです!!
そのコツも後ほどご紹介しますよ♪

今回のテーマは、竹輪とソーセージを使った『レトロ巻』と、
納豆、オクラ、ヤマイモ、合わせ酢にリンゴ酢を使った『夏バテにネバネバ三兄弟巻』です。

『レトロ巻』の名前の由来は、巻いている最中に「昭和や~昭和や」~って、ママちゃんたちが言ったからです。竹輪の中にソーセージを入れてみたい好奇心から選んだ具材が懐かしかったのか、思った以上の盛り上がりで楽しく巻き巻きできました。

では、このレポートをご覧の皆さんにも、巻寿司を綺麗に巻くコツを伝授しますよ!
ママちゃんたちもこの巻き方で、『夏バテにネバネバ三兄弟巻』では納豆に苦戦しながらも、綺麗に巻けました。
まず、酢飯を広げたら三角の土手を作り、具材は一番硬いものを手前でなく土手側に置きます。
硬い具材をしっかり押さえながら素早く土手まで巻き始めをもっていくのがコツですよ!
こうすると、ちゃんと具材が真ん中になるように巻けるんです。

リンゴ酢を使った合わせ酢はお好みで。砂糖を控えめにしても大丈夫です。
米酢を使った場合と同じくらいの砂糖を合わせると、直後は甘すぎるかもしれませんが、
食べる頃には、ほのかにリンゴ酢の香りがする程度になります。

竹輪にソーセージを入れるときは、ソーセージを半分の長さにカットして
竹輪の左右から入れると奥までキチンと入りますよ。


「カットしたらオクラが星形で可愛い~」
「真ん中に具材がある~」
「思っていたより簡単に巻けました。」

などなど、嬉しい感想をたくさんいただけました。