こんにちは。平成27年度巻寿司大使の上田です。
今回は、広島市立彩が丘小学校2年生、27組の親子さんと、
PTCで巻寿司作りを行ったときのレポートをお届けします。
途中、巻寿司クイズをしたり、
巻寿司の巻き方を、真剣に見る子どもたち。
お母さん方も、巻き方をしっかり覚えてくださいました。
さて、ここからは、
親子で、巻寿司を、まいてみよう!
何の具材から、乗せるんだったかな?
海苔の、表と、裏はどっち?
と、復習しながら、
親子で2本、巻いていきました。
巻寿司を切ってみよう。
とても、上手に巻けていますね!
最後は、巻寿司の切り方や「まきす」の洗い方も、
しっかり、覚えて帰っていただきました。
担任の先生も、
巻寿司まきまき。
今日の様子は、
彩が丘小学校のHPにも、掲載していただいております。
彩が丘小学校の2年生の皆さん、
今日は、ありがとうございました。
こんにちは!千葉県巻寿司大使のAyukoです♪
前回レポートさせていただいた
「柏の葉を代表する巻寿司をみんなのアイディアから作ってみたらどうだろう?」
という巻寿司プロジェクトの続編です。
[第一回キックオフ巻寿司ミーティングのレポートはこちらから→]
参加者の人数が多いため今回は2グループに分かれて開催いたしました。
お子様の月齢によって食べられる巻寿司の具材も変わるので、
第2回は3才未満のお子様がいるママ中心に、
第3回は幼稚園児がいるママ中心に集まっていただきました。
小さなお子様が喜ぶのはやはり見た目がかわいい巻寿司。
ということで、3歳未満のお子様がいるママ中心のグループはハートの巻寿司を作りました!
ママたちが説明を熱心に聞きながら一生懸命巻き、
切ったハートの巻寿司をお皿に並べてお花を作ると、
子供たちは「かわいい~!はやくたべた~い!」と大はしゃぎ!
「おうちでもつくろうね♪」と嬉しい会話が聞こえました。
幼稚園児がいるママ中心に集まっていただいた第3回巻寿司プロジェクトには、スペシャルゲストが登場!
2015年巻寿司大使をつとめた料理研究家の田中可奈子先生にご参加いただきました♪
先生の軽快なトークと手さばきに時間を忘れ、
集合写真を撮り忘れてしまいました…すみません(汗)。
田中先生には、一筆書きのお花の飾り巻を教えて頂き、
思い思いの巻寿司作りを楽しみました。
巻寿司をたらふく食べた後は、
柏の葉にちなんだ巻寿司についてみんなでアイディアを出し合いました。
全員ママということもあり、栄養面、食(具材・米・酢)の安全性、子供の嗜好等々
やはり「子供に食べさせたい巻寿司」というママ目線でトークが展開しました。
次回は参加メンバーの栄養士さんの意見をお聞きしながら、
出し合ったアイディアの試作品を作りたいと思います!
またレポートいたします♪
こんにちは。巻寿司大使の莉莉です。
前回に引き続き、ハーブを使った巻寿司をご紹介します。
使用するハーブは「ディル」です。
とても爽やかな香りのディルは、魚介類との相性の良いハーブとして
魚介類のマリネ料理などによく使われています。
日本では魚臭さを消すためにネギや生姜などを使いますが、
北欧ではディルやフェンネルがよく使われています。
魚介類の生臭さを消す働きは同じですが、味はネギや生姜とは全く違った印象になります。
北欧も日本と同じように海に囲まれているので、色々な魚介類料理があります。
その中でも有名なのは、Haring(塩漬け生にしん)を使った料理ではないでしょうか。
「ブリの刺身のような軟らかな歯触りで、脂ののったしめ鯖」というのは、
私が初めてHaringを食べた時の印象です。
Haringを入手する機会はあまりないので、すぐに手に入るしめ鯖を使って色々試しています。
今回ご紹介するのは、北欧風Haringのような「ディル入りしめ鯖の巻寿司」です。
<ディル入りしめ鯖の巻寿司>
【材料:太巻3本分】
米 2合
水 適宜
すし酢 65cc
しめ鯖 1パック(半身)
キュウリ 1/2本
タマネギ 50g
生ディル 10g
焼き海苔 3枚
【作り方】
1.米を研ぎ、やや少なめの水を加え普通に炊飯する
2.ご飯が炊きあがったら、手早くすし酢を加え混ぜ合わせ、みじん切りしたディル(5g)を混ぜる
3.しめ鯖は5~6mmの厚さに切る
4.縦半分に切ったキュウリは、さらに縦3本に切り分ける
5.薄切りにしたタマネギは水にさらした後、しっかり水気を絞る
6.巻きすに海苔を敷きすし飯を広げ、キュウリ、タマネギ、しめ鯖、残りのディル(5g)をのせて巻く
7.器に盛りつけ、マヨネーズを添える
水にさらしたタマネギは、しっかり絞って加えることがポイントです。
ディルは多めに加えると美味しいので寿司飯に刻んだディルを混ぜ、
さらに具材のしめ鯖と一緒に巻いています。
ディルの爽やかな香りと風味がしめ鯖によく合い、これまでと全く違う味に感じられます。ワインのお供としてパーティ料理にお勧めです。
巻寿司にハーブを使ってみませんか?