大好きなスパム巻寿司の紹介
こんにちは。巻寿司大使の田中佳代子です。
初めてのレポートになりますので少し自己紹介をさせてください!
私は愛知県で生まれ育ち、主人の仕事の関係で香港に。
20年香港に住んだのち昨年末、鳥取県米子市にIターンしました。
米子市を3番目の故郷!!と呼べるように新しい土地での生活、
いろいろな方向にアンテナを張って楽しいことを探しながら生活しています。
そんな折、巻寿司大使にも挑戦!
新しい世界を広げていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
さて、記念すべき?!第1回目のレポートは、
私が大好きなスパム巻寿司のご紹介です。
海外では「スパムむすび」と呼ばれることが多い巻寿司。
スパムが大好きな私は、いつも家に常備しています!
ですので、スパム巻寿司は気軽によく作っています。
今回は押し寿司のように作るタイプと巻寿司タイプと2種類作ってみました。
まずはどちらにも共通するスパムの下準備。
押し寿司用はスライス、巻寿司用は棒状に切ります。
そしてカリッと焼いて照り焼き味にします。
そのまま焼くだけでもおいしいのですが、照り焼き味にするのが私のオススメ!
スパム押し寿司は、
押し寿司の型に、すし飯→玉子焼→スパム→すし飯と段々に重ねて、
最後に海苔で巻きます。
巻寿司は、韓国の巻寿司のようにカラフルで具だくさんにするのが好きなので、
具材はスパムのほか、玉子焼、にんじんナムル、ほうれん草の胡麻和え、
たくあんを使いました。
どちらも巻いたら、食べやすい大きさに切って完成!
香港時代に、子どもの学校で持ち寄りパーティがあった時には
いつもこのスパム押し寿司やスパム巻寿司を作っていました。
先日もお友達と持ち寄りランチをしたのですが、
その際にもスパム巻寿司を持っていったところ好評でしたよ。
今回は押し寿司の型を使いましたが、
今はいろいろ便利な型も売っていますので、
そういったグッズも上手に使って、手軽に好きな具で巻寿司作りを
楽しんでもらえたらなと思います。
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