平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
この度、あじかんMAKIZUSHI倶楽部を運営する株式会社あじかんでは、新型コロウイルスによる感染症拡大の第3波が到来していることを受け、その対策に関する発表を行っております。
食品の製造・販売を担う当社としては世界中で猛威を振るう感染症の拡大防止も使命と感じております。あじかんMAKIZUSHI倶楽部におきましても、2020年12月1日より集客を伴う巻寿司教室やイベント開催を当面の間休止させていただくこととなりました。巻寿司教室・イベントを楽しみにしてくださっていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
あじかんMAKIZUSHI倶楽部のInstagramやホームページでの巻寿司のレシピ紹介、巻き方紹介などは継続して投稿して参りますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
7月4日(土)、2020年度巻寿司特任大使の10名の皆さまと
オンラインで交流会を開催しました!
本来は6月に対面で行うはずだった交流会ですが、
昨今の情勢で開催が叶わず…。
しかし文明の利器の力で、全国の皆さまと
オンライン上ではありますがお会いすることができました。
最初にMAKIZUSHI倶楽部事務局から昨年のふり返り&今年の目標を共有させていただき、
「SNS上での発信に力を入れ、縁起物の巻寿司で世の中を元気にしていきたい」という
目標をお話しました。
次にお一人おひとりの大使の皆さまから近況報告と今年の目標を
発表いただきました。
特にシビアな状況にある東京にお住まいの八幡大使は、
やっと自粛が解除されて開催できると思っていた7月中旬のイベントが
最近の感染再拡大の影響で中止になってしまったそうですが、
ご自身が持つ農家の方とのつながりを活かし、参加者の方に野菜を発送して
その野菜を使った美味しい巻寿司のレシピを発信してみたいと
前向きに話してくださいました。
また、ところは変わって比較的感染者数の少ない鳥取にお住まいの田中大使は、
学童保育のアルバイトをされているときに「子どもたちがとてもストレスを受けている」と
感じたことから、巻寿司を通して子どもたちを楽しませる活動をしたいと仰っていました。
コロナ禍になる以前は、参加者の方々と近くでおしゃべりを楽しみながら
一緒に巻寿司を作り、一緒に巻寿司を食べて皆さんを笑顔にしていた大使さんたち。
「密」な環境や複数人での食事を避けなければいけない今の状況では、
かなり活動が制限されてしまいます。
それでも、持ち前の行動力とアイデアで、
「新しい生活様式でどうやって巻寿司づくりを楽しんでもらうか?」について考え、
それを実行に移そうとされていました!
今日は実行に移すためのノウハウの共有もでき、とても有益な時間を過ごせたのではないかなと思います。
そもそも巻寿司は食べる人を元気づける縁起物。
頼もしい巻寿司大使の皆さまと一緒に、あじかんMAKIZUSHI倶楽部も前向きに進んでいきます!
皆さま、これからもどうぞ宜しくお願いいたします^^
1月19日(日)滋賀県栗東市にあるスーパー、平和堂様と共同で巻寿司教室を開催いたしました! 毎年、2月3日の節分を前に平和堂アルプラザ栗東店のクッキングプラザにて開催している親子巻寿司教室。 今回は9組19名の親子の皆様と巻寿司の王道7種具材の和風巻と少しオシャレなツナサラダROLLを作りましたよ。
教室が始まってまず最初に私たちあじかんMAKIZUSHI倶楽部と巻寿司について、説明をさせていただきました。 「あじかんMAKIZUSHI倶楽部という名前を聞いたことがある人~?」 「・・・・シーン」
教室が始まったばかりで、緊張をしているお子様が多かったのかもしれませんが、皆様に認知していただけるよう、もっともっと巻寿司普及活動を頑張ります!!
そんなこんなで、私たち倶楽部や巻寿司大使さんの活動、巻寿司の話を手短に終わらせ、早速巻寿司大使さんによる巻寿司デモンストレーションです。
ほとんどの参加者の皆様が巻寿司作りが初めてという中、講師で来ていただいた2019年度巻寿司大使ミカ巻キネンさんが海苔や巻きすの裏表から酢飯の上手な広げ方、上手に巻寿司を巻く方法など小さなお子様にもわかりやすく説明してくださいました。
大使さんのデモンストレーション中は、大人も子供も真剣に大使さんの手元に集中! 食い入るように見つめています(^^
デモンストレーションが終われば、各自の席に戻りいざ挑戦!! 「海苔の向きはこっちだったかな~」、「酢飯はつぶさないように、指先で優しく広げるんだよね!」
皆様、大使さんの説明をよく覚えてくださり、少しずつ巻寿司が出来上がっていきます。 まだまだ手の小さなお子様の巻寿司を作る一生懸命な姿にスタッフ一同もほっこり(^^)
巻寿司が巻けたら、後は包丁で食べやすい大きさ(8~10巻分)に切っていきます。 特に切るのが難しいのが巻寿司を前に、悪戦苦闘中です。 力を入れてしまうと巻寿司が潰れ、切った断面の形が崩れてしまいます。
巻寿司を切るときは包丁を濡れ布巾で軽く濡らし、力を入れずにゆっくり切っていきます。 全て切り終えたら、お皿に並べてはい、完成!! 見た目が華やかな巻寿司は、こんな風にお皿に盛りつけるだけで食卓が一気に豪華になります!
初めて自分で作った巻寿司は格別な美味しさですね。
ちょうどお昼時ということもあり、皆様巻寿司を完食されていました。 教室の最後には、大使さんがサプライズで巻いて来てくださった、デコ巻を披露! 節分にちなんで、カラフルな鬼と鬼のパンツと栗東市のゆるキャラ「くりちゃん」の3種類をお見せすると「すご~い!」、「先生器用ですね~」と大賑わいです。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
2月3日の節分はもうすぐそこです。
節分の日は巻寿司の巻き方を思い出しながら、オリジナルのスペシャル巻寿司をぜひ作ってみてくださいね!