仙台市で巻寿司イベント開催しました!
11月24日、宮城県仙台市でMAKIZUSHI倶楽部主催の巻寿司教室を開催しました。
会場は、仙台市ガス局ショールームにあるキッチンスペースをお借りしました。
ガラス張りのキッチンスタジオ。明るい陽射しが差し込む、素敵な会場です。
教室が始まるまでに、ガス炊飯器で宮城のお米を炊き上げて、
酢飯を作って各テーブルに準備しました。
酢飯が乾かないように、MAKIZUSHI倶楽部オリジナル手拭いをかけています。
イベント中もイラストがかわいいと人気でした!
講師は仙台市在住の2017年度巻寿司大使わたりようこさん。
三角巾も巻寿司柄で巻寿司LOVEが伝わってきます♪
小さい頃は、おばあちゃんが作る巻寿司がおやつ替わりだったとか!
そんなエピソードも交えながらまずは自己紹介です。
MAKIZUSHI倶楽部の紹介や巻寿司の歴史などをお伝えして、
いよいよ講師のわたりさんによるデモンストレーション。
今回は、基本の太巻の他に、海苔が内側になる裏巻も作ります。
基本の太巻の具材は椎茸、かんぴょう、玉子焼、キュウリ、かにかま、おぼろの6種類。
裏巻にはツナマヨネーズ、キュウリ、かにかまを入れ、とびっこと白胡麻を周りにまぶします。
写真は講師のわたりさんが作った見本の巻寿司。
具材が真ん中に来ていて、配色も切り口もキレイですね~。
さあ、いよいよ巻寿司作りのスタート!
スーパーのお惣菜を作るお仕事で巻寿司を作っていたというベテランお母さん。
裏巻は初めてということで、楽しんで巻いてくださいました。
午前の部、午後の部ともに男性の参加もありました。
普段あまり料理をしない男性や、小さなお子様でも、
コツさえ覚えれば巻くことができるのが巻寿司のいいところですよね。
巻寿司作りを体験をさせたいと、3人のお子様を連れて参加してくれたお母さん。
子どもたちもしっかり説明を聞いて上手に巻いてくれました。
巻寿司は栄養バランスも良く作れるので子供のおやつにもぴったりですよね!
お友達同士で参加のお二人。
募集記事を見つけてすぐに連絡を取り合い応募してくれたそうです。
参加された方からは、
「太巻も裏巻も、思ったより簡単にできた!」
「家にある食材でもっと気軽に作って食べてみよう!」
などの感想をいただきました。
もうすぐ師走ということもあり、参加者同士で
「おせちに手作りの巻寿司を入れたいよ ね!」
という話も飛びかっていましたよ。
お正月のお節や親戚が集まる食事会にはもちろん、普段も気軽に巻寿司巻いてみてくださ いね。
とき:2017年11月24日
ところ:仙台市ガス局キッチンスペース