エブリイOkanaka津高 イベント「みんなで10m?! 長~い巻寿司を巻こう!」を開催しました!
5月5日は「春の巻寿司の日」ということで、5月3日(金)に岡山のエブリイOkanaka津高さまにて、イベント「みんなで10m?!長~い巻寿司を巻こう!」を開催しました。
「節分は2月3日じゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は節分は2月3日だけではなく、年に4回あります!
季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分です。
そして、年4回の節分は、「巻寿司の日」として記念日登録されています。
今回エブリイさまで開催されたイベントは、今年で3回目を迎え毎年春の恒例行事になってきました!
イベントには3歳から12歳までの子供たちとご家族のみなさんが、午前・午後合わせて約65名参加してくれました。
巻寿司を巻くのは初めて、という方のために2018年度巻寿司大使のミカ巻キネン先生(岡山)にお越しいただき、とってもわかりやすく巻寿司の巻き方を教えていただきました!
巻寿司の巻き方がわかったら、早速5mの長~い巻寿司で実践です!
「先生はどんなふうに酢飯を伸ばしてたかな?」「具材を置く順番はどうだったかな?」
子供たちに、学んだことを教えてもらいながら、少しずつ長~い巻寿司が完成に近づいていきます。
今回は、おぼろ、玉子焼、穴子、椎茸、かんぴょう、高野豆腐、きゅうりが入った和風の具材たっぷり巻です。長~い海苔は広島海苔(株)さまより、穴子はボングルメ(株)さまより協賛していただきましたよ!さすが子供たちの記憶力、先生に教えてもらった順番をしっかり覚えてくれていました。
具材が全て置けたら、いよいよ長~い巻寿司作りのクライマックス!
「ここが一番大事なところだよ!みんなでせ~ので巻くから、心を一つにしてね!!」
と司会者にも熱が入ります。
最後にもう一度先生に教えてもらったことを思い出して、親指はまきすの下、人差し指は海苔と酢飯を押さえて、残りの指全てで具材を押さえます。
司会者の「せ~~~~~~のっ!!」を合図に、手前から奥に巻いていきます。
手前の酢飯と奥の酢飯がピッタリ引っ付いたら、まきすの上からギュッギュッと握り、そしてまた半回転します。
「さぁ、きれいに巻けているかな~?」
みんなでそ~っとまきすを開いてみると・・・・・・
「わ~~~~~~~~~~お!!!」
みんなで合わせて10mの長~い巻寿司の完成です!!
会場中に皆さんの歓声と拍手が鳴り響きます!
巻き終わったら、毎回恒例の長~い巻寿司を持ち上げて記念撮影!!
みなさんに巻いていただいた巻寿司は、それぞれご家庭にお持ち帰りいただき、巻寿司大使さんがあらかじめ同じ具材で巻いておいた巻寿司をご試食いただきましたよ♪
参加者の皆様には、最後にまきすや「まきずしのおはなし」の冊子、あじかんのごぼう茶をプレゼント!
子供たちは早速、「家でも巻寿司を巻いてみたい!」と張り切っていました。
今回のイベントをきっかけに、巻寿司のことをもっともっと好きになっていただけると嬉しいな♪
このレポートを読んでくれている皆様、是非ご家庭で巻寿司を巻いてみてくださいね!
とき:2019年5月3日(金・祝)
ところ:エブリイOkanaka津高 2階 FOOD PARKステージ