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巻寿司教室開催レポート

MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

巻寿司教室開催レポート〜MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

2016年06月

巻寿司教室 in 福岡

巻寿司教室レポート 出張巻寿司教室in 福岡

 

2016年6月23日。

前日まで大雨が降り続いた福岡ですが、当日は小雨で晴れ間も見える中、

MAKIZUSHI倶楽部主催の巻寿司教室を、博多で開催しました。

 

 

会場は、博多駅から程近い場所にあるママコミュニティー『ママクラブピーチな赤ちゃん』のスタジオです。

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今回は、MAKIZUSHI倶楽部初の午前と午後の2回開催となりました。

 

講師は昨年度、巻寿司大使を務めてくれたSHIMAさんこと、フジモトシマさん。

福岡のテレビ番組や「SHIMAのオウチカフェ」というブログでも活躍中で、

参加者の皆さんからは「本物だ~」「テレビで見るより小柄ですね~~」という声もあがり、なかなかの有名人ぶり♪

記念撮影される方もいらっしゃいました^^。

 

シマさんは、巻寿司大使として培った経験をふまえて、

巻寿司を作るときの手の添え方、力加減などをとても細かく

皆さんに伝授してくださいました。

今回は2種類の巻寿司を作りました。

それぞれの具材は次の通り。

 

(1)基本の太巻き

厚焼き卵、おぼろ、かにかま、野菜の煮物(ゴボウ、インゲン、ニンジン、カンピョウ、シイタケのセット)

 

(2)おかず巻き

野菜入り厚焼き卵、肉そぼろ、広島菜とニンジンのあえもの

 

「おかず巻き」は家庭によくありそうな具材を使って作れるので、

「お弁当のおかずが何もない!」なんてときも、

残りもののおかずや、常備菜 + 卵焼きで、

とってもおいしく栄養価の高い巻寿司をササッと作れちゃいますよね!

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お弁当に巻寿司を入れるときは、どんな風に盛り付けたら美味しそうに見えるのかも、

重要なポイントです。

 

シマさんによると、

お弁当に巻寿司を入れるときは、巻寿司のきれいな断面が見えるように、

少し隙間をあけて並べるとよいそうです。

そしてレンコンの酢漬けなどをちょっと間に挟んだりするのもおすすめ。

レンコンの丸い形がかわいく、お弁当箱の中で存在感を発揮してくれますよ。

 

巻き方のコツもしっかりレッスンしてもらいました。

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海苔の上部は3センチほどあけて酢飯を広げ、左右の端にはしっかり土手を作ります。

 

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具は、おぼろやそぼろなどの細かいものを最初に敷いて、

次に芯になる卵焼きやかにかま、キュウリを真ん中に乗せます。

崩れやすい野菜やシイタケの煮物は、手前に乗せると巻きやすいそうですよ!

 

親子で参加してくださった方、

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仲良しグループ♪

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赤ちゃんが寝ている間に~~、ママさん達も♪

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シマ先生が教えてくれたポイントに気をつけると、

初めての人も、くるくるっと簡単に巻けましたよ~~!

 

参加者の皆さんからはこんな感想をいただきました。

 

「具が、ちゃんと真ん中に来て、きれいに巻けた!」

 

「海苔に表裏があるなんて、気にしたことがなかった!」

 

「巻寿司を切るとき、いつもつぶれてしまっていただけど、

包丁をぬらすことでスパッと切れるなんて驚きです!」

 

「子どもが食べやすい具で巻いてみようと思います」

 

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ランチボックスに詰めると、おしゃれなデリのテイクアウトみたいですよね!

お弁当箱を開けたときの「わぁ!」って喜ぶ顔が目に浮かびます♪

 

残りもののおかずが、豪華な巻寿司に大変身!

皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

 

巻寿司教室 in 福岡

とき:2016年6月23日11:00~/14:00~

ところ:福岡市博多区 スタジオピーチM

協賛企業:株式会社日之出水産

 

 

 

2016/6/27|

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