巻寿司イベント情報

巻寿司教室開催レポート

MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

巻寿司教室開催レポート〜MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

岡山県

岡山 山陽マルナカ巻寿司教室 を開催しました!

11月2日(土)、岡山県岡山市の岡山ふれあいセンターにて、山陽マルナカさまと共同企画の親子巻寿司教室を開催いたしました。

今回ご協力いただくのは、岡山県を中心に愛されているスーパー、山陽マルナカさん。
昨年夏も共同で巻寿司教室を開催し、今回で2回目になります。

集まっていただいたのは親子14組28名。
小学校低学年~中学年のお子様が多かったんですが、印象的だったのが彼らの素直さと好奇心旺盛さ。

講師の2019年度巻寿司大使、ミカ巻キネンさんのデモンストレーションを、前のめりになって表情豊かに見ていました!

今回のイベントでは、大きな玉子焼とキュウリが入った和風の『極み巻』、タルタルソースとの相性が抜群な『エビフライ巻』を作りました。

実際のマルナカさんの店舗では、もっと大きな玉子焼きとキュウリが入った極み巻が売っているので、ぜひお買い求めください^^

さてさて、自分で作ったお店の巻寿司で腹ごしらえをした後は、ミカ巻キネン先生による飾り巻のレクチャーです。

岡山県総社市のキャラ弁コンテストで、昨年は入賞、一昨年は並みいる強豪を押しのけ優勝しているミカ先生。
今回伝授してくださるのは、ちょっぴり季節を先取りした、クリスマスの飾り巻です。

こんな風に、パーツを作ってそれを組み合わせていきます。
「これで本当に可愛い飾り巻ができるのかな・・・?」と不安になりますが、大丈夫!

カットしてみると、上手にサンタさんができていました^^

サンタさんの顔は、パンチで切った海苔を使ってご自分で付けて頂きました。
お父さんと息子さんにサンタさんの顔真似をお願いしてパシャリ!

皆さん、とっても巻寿司作りが上手でした。
今回のイベントをきっかけに、巻寿司や料理が好きになってくれていたら嬉しいです。

巻寿司が生まれたのは何時代?巻寿司の具のかんぴょうは何からできている?
習ったクイズも、お父さんお母さん、お友達に出題してみてね!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

2019/11/9|

エブリイOkanaka津高 イベント「みんなで10m?! 長~い巻寿司を巻こう!」を開催しました!

5月5日は「春の巻寿司の日」ということで、5月3日(金)に岡山のエブリイOkanaka津高さまにて、イベント「みんなで10m?!長~い巻寿司を巻こう!」を開催しました。

「節分は2月3日じゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は節分は2月3日だけではなく、年に4回あります!
季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分です。
そして、年4回の節分は、「巻寿司の日」として記念日登録されています。

今回エブリイさまで開催されたイベントは、今年で3回目を迎え毎年春の恒例行事になってきました!
イベントには3歳から12歳までの子供たちとご家族のみなさんが、午前・午後合わせて約65名参加してくれました。

巻寿司を巻くのは初めて、という方のために2018年度巻寿司大使のミカ巻キネン先生(岡山)にお越しいただき、とってもわかりやすく巻寿司の巻き方を教えていただきました!

巻寿司の巻き方がわかったら、早速5mの長~い巻寿司で実践です!
「先生はどんなふうに酢飯を伸ばしてたかな?」「具材を置く順番はどうだったかな?」
子供たちに、学んだことを教えてもらいながら、少しずつ長~い巻寿司が完成に近づいていきます。

今回は、おぼろ、玉子焼、穴子、椎茸、かんぴょう、高野豆腐、きゅうりが入った和風の具材たっぷり巻です。長~い海苔は広島海苔(株)さまより、穴子はボングルメ(株)さまより協賛していただきましたよ!さすが子供たちの記憶力、先生に教えてもらった順番をしっかり覚えてくれていました。

 

具材が全て置けたら、いよいよ長~い巻寿司作りのクライマックス!
「ここが一番大事なところだよ!みんなでせ~ので巻くから、心を一つにしてね!!」
と司会者にも熱が入ります。

最後にもう一度先生に教えてもらったことを思い出して、親指はまきすの下、人差し指は海苔と酢飯を押さえて、残りの指全てで具材を押さえます。

司会者の「せ~~~~~~のっ!!」を合図に、手前から奥に巻いていきます。
手前の酢飯と奥の酢飯がピッタリ引っ付いたら、まきすの上からギュッギュッと握り、そしてまた半回転します。
「さぁ、きれいに巻けているかな~?」
みんなでそ~っとまきすを開いてみると・・・・・・

「わ~~~~~~~~~~お!!!」
みんなで合わせて10mの長~い巻寿司の完成です!!
会場中に皆さんの歓声と拍手が鳴り響きます!

巻き終わったら、毎回恒例の長~い巻寿司を持ち上げて記念撮影!!

みなさんに巻いていただいた巻寿司は、それぞれご家庭にお持ち帰りいただき、巻寿司大使さんがあらかじめ同じ具材で巻いておいた巻寿司をご試食いただきましたよ♪
参加者の皆様には、最後にまきすや「まきずしのおはなし」の冊子、あじかんのごぼう茶をプレゼント!
子供たちは早速、「家でも巻寿司を巻いてみたい!」と張り切っていました。

今回のイベントをきっかけに、巻寿司のことをもっともっと好きになっていただけると嬉しいな♪
このレポートを読んでくれている皆様、是非ご家庭で巻寿司を巻いてみてくださいね!

とき:2019年5月3日(金・祝)
ところ:エブリイOkanaka津高 2階 FOOD PARKステージ

2019/5/12|

岡山市で巻寿司イベント『なが~い巻寿司を巻こう』を開催しました!

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ただ今、2018年度巻寿司大使を募集中です。
2015~2017年度までに務めていただいた巻寿司大使は全国・世界に32名。
任期後もこのような巻寿司イベントや教室で、講師の依頼もさせていただくこともあります。
5月20日まで募集中です。ご興味のある方はぜひふるってご応募ください!

≫巻寿司大使募集について詳しくはこちらをご覧ください

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GW真っ只中の2018年54日(金・祝)、
岡山県のエブリィ
Okanaka津高2FOODPARKステージにて、
巻寿司イベントを行いました。

「みんな~。なぜ今日巻寿司を巻くかわかりますか~?」

「はい!節分だから!」

そうです!節分というのは季節の変わり目である、
立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指すので年に
4回あります。

55日は立夏なのでその前日の54日の節分の日に、
子どもたちと一緒に
5メートルのなが~い巻寿司を巻いて
無病息災を願おうという巻寿司イベントを開催しました!

イベントには、3歳から12歳の子どもたち、延べ50人が参加してくれました。
まずは、子どもたちに節分の日である「巻寿司の日」についての説明を行いました。

次に、2015年度巻寿司大使の小西先生と、
2016年度巻寿司大使の莉莉先生に巻寿司の作り方を習います。

みんなしっかり先生のお話を聞いています。
それでは、巻寿司を作っていきます。

まずは、5メートルの海苔の上にすし飯を敷き詰めていきます。
海苔の上側を2センチほど残し、お隣のお友達とすき間があかないよう
すし飯を敷き詰めていきます。

この作業が一番難しそうでした。

次に具材をすし飯の上に載せていきます。
この日は、7種類の田舎巻というぜいたくな巻寿司をつくります。

ピンク色のおぼろ、かんぴょう、椎茸、ゴボウ、ニンジン、キュウリ、玉子焼、
こうや芯と積み上げます。


材料を全部載せたら、みんなの心をひとつにして一気に巻いていきます!

「せ~~~~~のっ!」

司会者の合図に合わせて手前から奥へ一気に巻いていきます。
海苔を少し残すように巻けたら、ギュッギュと締めていきます。

そして、またみんなと一緒に残り半回転巻いていきます。

「せ~~~~~のっ!」

ごろんっ。

きれいに巻けたかなぁ~?

「わ~~~~~~~~!(歓声)」

5メートルのなが~い巻寿司の完成です!!

自然と拍手が起こりました。

そして、巻寿司を持ち上げて記念撮影!

さっそく、みんなで出来立てほやほやの巻寿司を試食します。
みんなから「美味しかったです!」とお声をいただけて嬉しかったです。


そして、参加してくれた子ども達には、巻きすや、ごぼう茶、
『まきずしのはなし』の冊子などをプレゼント!
みんな大喜びしてくれました。

お子様を見守られていたご家族の方からも、
「巻寿司作ったことない!」とのお声もありましたので、

これを機に、是非ご自宅で巻いてみてくださいね!

とき:20185月4日

ところ:岡山市エブリィOkanaka津高2階フードコート内

2018/5/9|