巻寿司イベント情報

巻寿司教室開催レポート

MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

巻寿司教室開催レポート〜MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

島根県

フーズマーケットホック巻寿司教室 を開催しました!

10月12日(土)、島根県安来市のフーズマーケットホック本部にて、巻寿司教室を開催いたしました。

昨年も一緒にイベントを開催してお世話になったフーズマーケットホックさん。
昨年は20組参加者を募集したところ、なんと倍の40組から応募がありました。
今回は定員を拡大して40組の親子を募集。ありがたいことに、約50組からご応募いただきました!

とはいえ、イベント当日はあいにく台風が日本列島を通過。島根でも強い風が吹いていました。
「本当に皆さん来てくださるのか・・・?」
不安になるスタッフでしたが、ほとんどの参加者の方が足元の悪い中巻寿司を巻きにやって来てくださいました!感謝ですm(__)m

巻寿司を巻く前に、クイズを交えてあじかんや巻寿司についてご説明しました。
人数が多くて手を上げるのも緊張したと思うけど、発表してくれてありがとう~!

さて、お次は先生による和風巻の実演です。
今回の講師は2019年度巻寿司大使の田中佳代子さん。
香港に20年間お住まいだった経験を活かして、米子から世界に巻寿司の魅力を伝えようと活動されています。

「とっても分かりやすかった!」とたくさんの方がおっしゃっていた田中先生の説明。
そのおかげもあってか、皆さん本当に上手に巻けていました^^

巻くときだけではなく、切るときにもコツがあるんです。
包丁を濡れ布巾で湿らせて、カットするたびに刃をふいてあげると綺麗に切れます。
3~5歳くらいのお子さまも多かった今回のイベント、包丁を使うのもドキドキだったのではないでしょうか?

笑顔の素敵な田中先生と、出来上がったお寿司を持ってはい、チーズ^^

からしマヨネーズと玉子サラダが入ったサラダ巻が色鮮やかで食欲をそそります。
同じ具材を使ったサラダ巻がホックさんで売られているので、美味しくて気に入った方は是非ホックさんの巻寿司コーナーに立ち寄ってみてくださいね!

自分たちで作った巻寿司を試食してお腹が満たされた後は、田中先生による飾り巻寿司のデモンストレーションです。
島根県での開催ということで、島根県観光キャラクター“しまねっこ”をお寿司で完全再現してくださいました!

しまねっこの可愛らしい口を海苔で表現するのが難しかったそうです。
次は米子市のキャラクター、“ヨネギーズ”に挑戦すると田中先生。
お披露目が楽しみですね^^

イベント終盤、参加してくれた男の子からスタッフに嬉しいプレゼントが・・・。

和風巻を絵に描いたお手紙をくれました。
全部の具材がちゃんと書かれています。これにはスタッフ一同ほっこり。
かずまくん、ありがとう!

2年連続で参加してくれた方もいらっしゃったホックさんとの巻寿司教室。
来年にはさらに内容を充実させて戻って来ますね!

2019/10/19|

島根県で親子巻寿司教室を開催しました!

10月27日(土)島根県安来市の株式会社フーズマーケットホックさんの本社4階調理実習室にて、
親子巻寿司教室を開催しました。

 
会場入り口には巻き巻き忍者 巻之助くんのグッズがたくさん!

こちらは、今回の講師である2018年度巻寿司大使の田中先生が
用意してくれたハロウィンにちなんだ飾り巻き寿司。

思わず「すご~い!」と喜ぶ参加者の皆さん。
教室が始まる前から期待が高まります。

教室には事前にお申込みいただいた親子10組23名にご参加いただきました。

「巻寿司はいつ食べますか~?」

「節分!」

「節分はいつですか~?」

「11月6日!」

正解です!事前にしっかりお勉強されています。

「節分って実は年に4回あるんです!それはなぜでしょうか?
ヒントは、巻寿司が日本の料理ということです。」

お子さまだけではなく、親御さまにもお考えいただきます。

「四季があるから!」

正解です!

「季節を分けると書いて、節分です。
立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分と言います。」

節分にまつわる説明のあとは、いよいよ巻寿司作りです!

まずは和風巻・サラダ巻の作り方を学びます。
巻寿司を巻いたことがなく、巻きすを見るのも初めてという子どもたちは、
先生の説明を熱心に聞いていました。

海苔はツヤツヤした方を外側にすることで完成したとき綺麗に見えるので、
ざらざらした方に具材を載せていきます。

コツは、すし飯を海苔の上(奥)側に指2~3本分残したところにのせ、
手前に向かって広げていきます。

和風巻は、具材におぼろ、玉子焼、こうや芯、キュウリ、カニ風味かまぼこ、かんぴょうをのせます。
椎茸は巻くときに崩れないように自分から遠い方に置きます。

「せ~の」と親子で声を合わせて、上手に巻いていきます。
「上手に巻けたよ~!」の笑顔が素敵です。

続いて、サラダ巻の裏巻を作ります。
裏巻とは、海苔が内側でお米が外側になる巻寿司のこと。

実はMAKIZUSHI倶楽部の親子巻寿司教室で裏巻に挑戦するのはじめて。
裏巻は、巻きすの上にまずラップを敷き、海苔の全面にすし飯を広げたら、
それを裏返すところから始まります。

具材のグリーンリーフ、キュウリ、錦糸玉子、ツナマヨ、カニ風味かまぼこをのせたら
グルっと巻きます。
和風巻と勝手が違うので少々緊張気味の皆さんでした。

上手に巻けたら、仕上げに巻寿司を切り分けます。
切ることも経験してもらいたいので、お母さんたちにも協力してもらいました。
 
切った巻寿司はみんなで試食しました。

美味しそうにほおばっていました。

後半は、田中先生にパトカーと柴犬の飾り巻き寿司の作り方を教えてもらいました
皆さん、熱心にメモを取ったり写真を撮ったりしていました。

飾り巻き寿司が完成すると自然と拍手が起こりました。

「見せて!」と駆け寄ってくる子ども達もいましたよ。


飾り巻き寿司の絵を描いている子どもの姿も。かわいい!

参加者いただいた方からは、
「意外と難しかったけど、また巻いてみたいです」といった感想もいただきました。

参加いただいた皆さんには、巻きすをプレゼントしました。
11月6日の巻寿司の日には、お家でぜひ巻寿司を作ってみてくださいね!

とき:2018年10月27日(土)
ところ:島根県安来市 株式会社フーズマーケットホック本社4階 調理実習室

2018/11/1|

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