巻寿司イベント情報

巻寿司教室開催レポート

MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

巻寿司教室開催レポート〜MAKIZUSHI倶楽部が各地で開催する「巻寿司教室」の様子をおとどけします!

岡山市で巻寿司イベント『なが~い巻寿司を巻こう』を開催しました!

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ただ今、2018年度巻寿司大使を募集中です。
2015~2017年度までに務めていただいた巻寿司大使は全国・世界に32名。
任期後もこのような巻寿司イベントや教室で、講師の依頼もさせていただくこともあります。
5月20日まで募集中です。ご興味のある方はぜひふるってご応募ください!

≫巻寿司大使募集について詳しくはこちらをご覧ください

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GW真っ只中の2018年54日(金・祝)、
岡山県のエブリィ
Okanaka津高2FOODPARKステージにて、
巻寿司イベントを行いました。

「みんな~。なぜ今日巻寿司を巻くかわかりますか~?」

「はい!節分だから!」

そうです!節分というのは季節の変わり目である、
立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指すので年に
4回あります。

55日は立夏なのでその前日の54日の節分の日に、
子どもたちと一緒に
5メートルのなが~い巻寿司を巻いて
無病息災を願おうという巻寿司イベントを開催しました!

イベントには、3歳から12歳の子どもたち、延べ50人が参加してくれました。
まずは、子どもたちに節分の日である「巻寿司の日」についての説明を行いました。

次に、2015年度巻寿司大使の小西先生と、
2016年度巻寿司大使の莉莉先生に巻寿司の作り方を習います。

みんなしっかり先生のお話を聞いています。
それでは、巻寿司を作っていきます。

まずは、5メートルの海苔の上にすし飯を敷き詰めていきます。
海苔の上側を2センチほど残し、お隣のお友達とすき間があかないよう
すし飯を敷き詰めていきます。

この作業が一番難しそうでした。

次に具材をすし飯の上に載せていきます。
この日は、7種類の田舎巻というぜいたくな巻寿司をつくります。

ピンク色のおぼろ、かんぴょう、椎茸、ゴボウ、ニンジン、キュウリ、玉子焼、
こうや芯と積み上げます。


材料を全部載せたら、みんなの心をひとつにして一気に巻いていきます!

「せ~~~~~のっ!」

司会者の合図に合わせて手前から奥へ一気に巻いていきます。
海苔を少し残すように巻けたら、ギュッギュと締めていきます。

そして、またみんなと一緒に残り半回転巻いていきます。

「せ~~~~~のっ!」

ごろんっ。

きれいに巻けたかなぁ~?

「わ~~~~~~~~!(歓声)」

5メートルのなが~い巻寿司の完成です!!

自然と拍手が起こりました。

そして、巻寿司を持ち上げて記念撮影!

さっそく、みんなで出来立てほやほやの巻寿司を試食します。
みんなから「美味しかったです!」とお声をいただけて嬉しかったです。


そして、参加してくれた子ども達には、巻きすや、ごぼう茶、
『まきずしのはなし』の冊子などをプレゼント!
みんな大喜びしてくれました。

お子様を見守られていたご家族の方からも、
「巻寿司作ったことない!」とのお声もありましたので、

これを機に、是非ご自宅で巻いてみてくださいね!

とき:20185月4日

ところ:岡山市エブリィOkanaka津高2階フードコート内

2018/5/9|

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