巻寿司海外レポート No.3 パリのMAKI
海外レポート第三弾は、花の都パリです。
空前の和食ブームに湧くヨーロッパ!
フランスでも寿司は人気があり、
巻寿司は、『MAKI』と呼ばれて親しまれているメニューだそうです。
今回は素敵なパリジェンヌお二人にレポートに協力いただきました。
1人目は、パリ在住のピアニストしのぶさん。
パリで人気の回転寿司チェーン店「PLANETSUSHI」をご紹介いただきました!
「PLANETSUSHI」の店舗はピンク色の、一見スイーツショップのような店構えだそうで、日本のお寿司屋さんのイメージとはかなり違うようです。
“MAKI”の種類も豊富だそうで、しのぶさんの生徒さんがハマッているのが
ヌテラ(チョコスプレッド)とバナナを巻いたもの。
おはぎの中身がチョコクリームとバナナ?それともクレープのチョコバナナのような感じでしょうか・・・?
食べられないので想像するしかありません(笑)。
「miss-pink」というストロベリーMAKIもあるそうです。
海苔の代わりに玉子生地で巻いてある、巻寿司スイーツ!!!
フランス料理は、食事に砂糖をあまり使わず糖分をとらないため、
胃を動かす為に食後に甘いデザートを食べるそうですよ。
寿司の締めに、巻寿司スイーツなんて素敵ですね。
ご紹介したMAKIは、PLANETSUSHIの公式サイトでぜひチェックしてください!
さて次に紹介するのは、パリ在住の料理研究家マユさんからの巻寿司情報。
マユさんは、「世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、フレンチ、和食、
和モダン料理とのマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、
パーティーのおもてなし料理を作る出張料理人。」(プロフィールより抜粋)
野菜ジュニアソムリエ・フードアナリストの資格や数々の名店でのシェフの経験を活かし、
パリでお料理教室Mayu’s Kitchen主宰しています。
マユさんは英語、日本語、フランス語で書かれている、とってもお洒落なブログもお持ちです。
出張シェフとして、とあるフランス人奥様のバースデーディナーを作られた際、
アミューズブッシュに作ったという、とんかつロール、カリフォルニアロール、
柚子胡椒と塩麹チキンロール、野菜ロールの写真をブログからお借りしました。
盛り付けも、フレンチテイストで素敵ですよね!
引用;http://mayu-kitchen.com/blog/tonkatsu-maki-porc-pane/
マユさんのお料理教室は、フランス家庭料理や日本料理を、英語、フランス語、日本語で
様々な国籍の方に向けて開催されています。
日本の伝統食’お弁当’コース、巻寿司コースも人気があるそうですよ!
日本で開催されることがあったらぜひ行ってみたいですね!
マユさんの公式ブログとFacebookものぞいてみてくださいね。
Mayu’s Kitchen in Paris/ http://mayu-kitchen.com/
Facebook: https://www.facebook.com/MayusKitcheninPais
以上、パリからのレポートでした!
コメントを残す