「作る人も食べる人も楽しめる笑顔のこぼれるひと時を共に」をモットーに活動しています。作り手の心を伝えたい、そして食から生まれる人との繋がりを大切にしたいと考えています。日本の和の心を大切に、巻寿司のアレンジもしてみましょう。同じ飾り巻き寿司でも、作る人によって色々な表情が楽しめます。食べてくれる人の顔を想像しながら、一緒に巻寿司作りを楽しみましょう。

巻寿司。それは人々を笑顔にするだけではなく、人と人との輪も広げるもの。私は飾り巻き寿司教室の仕事を通してそう実感しました。もともと私がこの仕事を始めたのは、「食卓を明るくしたい！子ども達をもっと笑顔にしたい！」という思いがきっかけでした。今でも「誰かを笑顔にしたい」という思いは、私の原動力でもあります。これから巻寿司大使として、魅力あふれる巻寿司を世界中に発信していくお手伝いをしていけたらと思っています。

東日本大震災から5年が経過し、みんなが明るく笑顔になるお手伝いができないかと考えていた時に巻寿司に出会いました。包丁で切ると現れる絵柄に大人も子供も驚き、笑顔になる様子を見て、日本デコずし協会認定マイスターを取得しました。主宰する教室では、巻寿司のテクニックだけでなくアレンジ方法もお伝えして、楽しいレッスンになるよう心掛けています。巻寿司大使として「巻く人も食べる人も笑顔の巻寿司」を広めていきたいと思います。

「巻寿司を綺麗に巻きたい！」そんな思いから日本デコずし協会認定マイスターを取得し、デコ巻きずしのインストラクターになりました。その後、巻寿司が苦手な子ども達がいることを知り、そんな子ども達でも美味しく食べてもらえるすし飯作りを心がけ、巻寿司の魅力を発信をしています。ほんの少しのさじ加減で、子ども達は巻寿司が大好きになります。「苦手だった巻寿司が食べられるようになりました」というママ達の報告が何よりの励みになっています。

「毎日の暮らしをおいしく楽しく」を目標に暮らしています。どんな具材を巻いてもおいしく、食卓がぱっと華やぐところが巻寿司の魅力だと思います。20年間住んでいた香港で始めた飾り巻き寿司教室や料理教室の経験を生かして、移住したばかりの鳥取県米子市から世界に向けておいしくてワクワクするような巻寿司を発信していきたいと思います。

夫・娘２人の４人家族。娘たちの喜ぶ顔が見たくて、2010年に『JSIA飾り巻き寿司インストラクター』を取得しました。2016年には最上位の『JSIA飾り巻き寿司マスターインストラクター』も取得。現在は、飾り巻き寿司を広めるために、自宅で飾り巻き寿司・デコスイーツ教室を主宰しながら、他にカルチャーセンターや親子教室、企業イベントなどでも活動中です。

デコ巻きずしの楽しさ、可愛らしさに魅了されて、日本デコずし協会認定マイスターの資格をとりました。デコ巻きずしや巻寿司の魅力を伝えるために、たくさんの人と巻寿司作りを楽しんでいます。巻寿司を切る瞬間は何よりも楽しくて、ワクワクした気持ちでいっぱいになります。東日本大震災復興支援のイベントやPTAのイベントで巻寿司を作ったとき、子ども達の歓声を聞いて巻寿司を広めていくことのやりがいを感じました。これから巻寿司大使として、たくさんの人に巻寿司の魅力を知ってほしいと思っています。よろしくお願いします。

平成19年に乳がんを患い、それをきっかけに「食べ物で身体は出来ているのだから食について学ぼう」と、日本食について勉強しました。そこで日本伝統食のすばらしさに気づき、それを皆様にもお伝えしたいとの思いからセミナーを開催しています。未来を担う子ども達にも日本伝統食の巻寿司の魅力を楽しく伝えていきたいと思っています。