巻寿司大使

巻寿司大使リレーレポート

巻寿司に関する話題や最新情報、豆知識などをお届けします!

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とり飯de巻寿司教室

大分県在住の巻寿司大使、石井久美です。
朝夕は涼しくなりましたが、日中はまだ暑い日もありますね。

大分といえば、とり飯!
ということで、今回はとり飯で巻寿司を巻いてみました。

名付けて『大分とり飯巻』!

<材料>

とり飯150g
トウミョウ(又はカイワレ)
玉子焼
吉四六(きっちょむ)漬け
海苔1枚
お好みでマヨネーズ

ご飯に、玉子焼に、漬物に、野菜に、これってちょっとしたお弁当ですね。
う…ん、とりあえず、裏巻にしてみよう!
ベテランママさん達のグループだったので、巻寿司は手馴れたもの!
あまり巻かない、裏巻にチャレンジ。

材料の『吉四六(きっちょむ)漬け』というのは、
大分県に伝わる民話の主人公の吉四六さんの名前がつけられた郷土料理で、
キュウリ、ダイコン、ニンジンといった根菜類をもろみ味噌などに漬け込んだ漬物のことです。
郷土料理を具材に使ったりできるのも、巻寿司ならではの楽しみですね。

トウミョウは、 エンドウ豆の若菜で栄養価満点なんですよ❗
Β-カロテン、ビタミンC、食物繊維たっぷりです。
1度で終わらず、下2枚ほど若菜を残して水に浸し約1週間もすれば、
もう1度収穫できます。
お財布にも優しい食材です。
野菜苦手なお子さまも食べられるかもしれませんよ。


とり飯巻というより…玉子巻になりました。
巻くポイントは片方にトウミョウをはみ出して巻きます。
はみ出した部分から緑が出て綺麗に盛り付けできますよ。
ぜひお試しくださいね。

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